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とある作品のファンアートとお礼

今年の 6~7月あたりに過労で体調を崩して寝込み、何もする気が無くなり布団の中で黒歴史文書を綴っていました。

これが後々、今公開している拙作となるのですが、なぜ黒歴史になるはずのものが恥ずかしさに塗れつつも公開できたのか、これほど書き溜めできたのかというと、とある友人の存在が大きいです。

おそらく十五年?
あれ?
あのネトゲがサービスインして、んであの頃だから、計算したら十五年以上あるよね?
まじで?

俺らそんな腐れ縁だっけ……まぁいいか、昔からの友人なのですが、久しぶりに見たらなんか小説書いてるんですよ。カクヨムとなろうで。しかも累計ランキングで見つけられるような作品をですよ。

は?
ちょっと意味がわからない。

小説なんてかくような奴だっけ……? いや、考えてみれば何をやっても馬鹿にはせず腰を据えてかつ効率的に楽しみながらやり込むような、一言で言えば生きるのが上手そうな奴だし、絵は描いてたし確かに奴ならやりかねない。納得感はあるな。と思ったのですが、それでも驚いた。

なろうでずっとスコップやってたのですが、気づいてなかった。というか熱心にスコッパーやってたのが 2012~17年あたりで、友人が掲載しだしたのがちょうど入れ替わりくらいのタイミングだったようです。クソッ、やられた!

でまぁ、色々と奴から小説のことを聞けたので、モチベが続いて黒歴史文書が公開されるまでに至りました。本当はその友人に倣ってもっと書き溜めるつもりだったのですが、俺の根性が足りませんでした。

一人だったら無理だった。
散々、恥ずかしい恥ずかしいやめようかな公開しようかなやっぱやめ恥ずかしい死ィィィーーーーを聞かせてすみません。聞いてくれるだけで助かりました。

この場を借りてお礼申し上げます。

奴の小説のファンアートを今年の夏頃に描いたのでそれを貼っておきます☆

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