GW中、うっかりRimWorld(辺境世界)に墜落し、気軽に最新DLCのBIOTEWCHを導入した所、どっぷりハマってしまってしばらく帰ってこれませんでした。
いやー、これは楽しい。
失われた古代の遺伝子改造技術によって寝る必要がなく、脳を潰される以外では死なず、運悪く脳にヒットして死んだとしても、データストレージに残った人格データから復活するよくわからない入植者を作りました。
この「メトセラ」と名付けられた遺伝子改変人類はさらに古代の超技術、アルコテックの義肢でフル改造したため、攻撃クールダウンが10%になり、たった5人で100人以上のパワーアーマー装備の正規軍を圧倒できるようになりました。
貫通効果はあるが、デメリットとして7秒間隔という超絶遅い発射速度のコイルランスをこの人たちは1秒間隔でバリバリ撃つもんだから、あっというまにキルゾーンが血の海になります。(そしてこの人たち以外の一般入植者が戦闘に参加すると巻き添えでひどいことになる)
さらなる強敵を求めて、宇宙船を作り上げた彼らは、どこかの星系に旅立ったようですが、WH40k世界でも強く生きていけそうです。
いやあ楽しかった(
いかんせん、創作者というものは一度ハマると抜け出せないタチなので、大変苦労いたしました。
リハビリがてら、ボチボチ更新を再開しますので、しばしおまちを!
ではでは!
※改造人類「メトセラ」の元ネタは旧約聖書のノアの祖父「メトシェラ」が元ネタです。企図せずロバート・A・ハインラインのメトセラの子みたいな展開でENDになりましてエモさを感じたりなんだり。