いつもお読みいただきありがとうございます。作者です。
更新再開すると言った端から、宇宙で遭難して工場つくってました。
どういうことかというと、ついにFactorioの大型DLC「SpaceAge」が出て
ずっとそれを遊んでいたということです。
以下Factorioってなんじゃいという人に向けた概要
---ここから---
Factorioは、Wube Softwareが開発した工場自動化シミュレーションゲームです。
プレイヤーは未知の惑星に不時着し、資源を集め、技術を研究し、工場を建設して生産を自動化しながら、工場を破壊しようとする敵と戦います。
ゲームの目標は、ロケットを打ち上げて惑星から脱出することです。
最初は手作業で資源を集めますが、徐々に自動化が進み、巨大な工場を作り上げることができます。
最近では、大型拡張DLC「Space Age」がリリースされ、宇宙規模の工場建設が可能になりました。
---ここまで---
factorio(ファクトリオ)とは、宇宙で遭難した主人公(以下工場長)が、資源以外何も無い惑星で狂気の工場経営を行うというちょっと頭のおかしいゲームです。
「手で資材を投入するのは面倒だな…せや! 楽するために、ちょっと手の込んだことするか!」
ということが無限にできるため、無限に時間が溶けます。
工場を経営する中で、プレイヤーはPDCA(計画>実行>検査>改善)のサイクルを繰り返し、工場を改築して出力をあげていくことが醍醐味となっております。
人間の奥底に存在する欲求「KAIZEN」を刺激するそんなゲームなのですが、今回プレイしたSpaceAgeは、工場長を銀河に解き放つDLCとなっております。
溶岩と酸が噴出する、植物の存在しない溶岩惑星
かつての文明の廃墟のみが残る、雷嵐吹き荒れる廃墟惑星
バクテリアと植物、そしてそれらを捕食する謎生物に覆われた植物惑星
アンモニアの海に囲まれ、工場の機械が瞬時に凍結して動作不能になる極寒惑星
といったそれぞれ特色のある惑星で工場を経営し、工場長に新たな技術と異能を授けていくといった内容になっております。
作者はすでにこのDLCを完走したのですが
まず完走した感想としては、これで新作じゃないってマジ?
ってなくらいのボリュームでした。
実際とんでもない容量で、Switch版のFactorioはパッチのみの配布で、本DLCの配信は行わない模様です。
EAだったら4つ、UBIだったら16個くらいに分割してそうな内容ですからね…
そういえば、以前RimWorldベースのお話を書いてた時、エンディングをファクトリオにしてましたが、今回のDLCに則った感じでそのまま続きを書いてもいいかもしれませんね。
惑星に不時着した主人公たちだったが、苦労の末に工場を作って衛星を打ち上げた。星系の縁に存在する採掘基地に救助を求める通信を行うも、なんと採掘基地は無人ではなかった!
採掘基地には「歯車王」という謎の存在がおり、主人公たちが発した救助要請の中継を拒否した。そして歯車王は、通信を中継する見返りとして、主人公たちに他の惑星に存在する貴重な資源を集めてくることを要請してくるのだった…
みたいな感じでどうでしょうか。うーん、いけそうかも…?
ではでは!