まずはいつものように、レビューをいただいた方へのお礼からはじめさせてください。
歩夢図さま。
西奈 らすさま。
ぼんびゅくすもりーさま。
yokamiteさま。
ゆうさま。
雪村さま。
拙作へのすてきなレビューを、大事なお時間を費やしてまで書いていただいたことに心から感謝申し上げます。
元々自分の中に創作欲のようなものはありましたが、レビューとして具体的に応援してくださることが、それを何十倍何百倍にも高めてくれるものだと痛感しています。
最初にPVがついた時に、読者がこの方一人だけだったとしても、続けて書いていこうと思ったあの時の気持ちが、お陰様で持続しているように思います。
そして、★で評価してくださった方、♡で応援してくださった方、コメントをくださった方、そして全てのお読みくださっている方々に、改めてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。
――で、タイトルなのですが……
以前少し触れましたように、カドカワ読書タイム短編児童小説コンテストに応募しようと作品作りを進めています。
短編という、恐らく苦手&やったことのないジャンルへのチャレンジなわけで、本編は試行錯誤しながらも何とか規定の文字数以内で書き上げたのですが……プロットが(汗)。
原因はいくつかあると思います。
全体の大まかな流れは頭の中にあっても、大きなイベント同士ををつなぐ部分が曖昧なことが多分、一番大きいのでしょう。
まあそこは考えるしかないのでいいのですけれど、プロット作りに脳のリソースと時間を費やしてなお捗々しくない状況が続いて、そのことがちょっとストレスになってきてしまっています。
具体的には、今連載している「職員室転移」のストックがどんどん減ってきているのに、新しいエピソードに取り掛かれないでいることですね。
二作目にとりかかって分かったことなのですが、私は複数の作品を並行して進めるのが苦手な人間なのかも知れません。
また、私はどうやら、執筆を人物詳細データと年表づくりを元にして進めていくタイプのようです。
好き勝手に物語を書いていくだけなら、自己流で全然かまわないと思っていますが、応募するとなれば今回のように「プロット」という一定の形式で求められることもあり得るわけで、それを作れる力をある程度はつけるべきでしょう。
幸い、と言っていいのか分かりませんが、締め切りまでは少しだけ猶予がありますので、結論として本編の公開を先にしてしまおうと思いました。
私の性格ですと、うじうじ悩み続けた挙句、結局プロットが間に合わなくなって応募できなかった――となりかねませんので、公開して皆さんの眼に晒されることで自分の尻を叩こうという魂胆です。
私のやり方に賛否両論あるとは思いますが、ご不快になられる方には申し訳ないのを承知の上で、やっちまいます。
キャラクター設定とプロット部分については、漸次更新していくつもりでおります。
「算数ギルドへようこそ!」
https://kakuyomu.jp/works/16817330655507764582全八話です。
最初の二話はこの近況ノートの投稿直前に公開します。
残り六話を明日から二話ずつ、三日間かけて投稿していく予定です。
お時間がありましたら、お読みいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。