語り手:
「はぁー。orz」
零:
「語り手さん? どうしたの? そんなに落ち込んで」
語り手:
「いや、今日ね。帰宅途中に近所に住んでいる見たことある少女が目の前を歩いていたんだけど、なんか、やたらとこっちをチラッと見てくるんだよ」
零:
「え? (ーー;)(それって不審に思われていたのでは?)」
語り手:
「それでさぁ、僕ね。興味なかったし。無視して歩いているわけよ。そしたらさぁ。なんか急にね。ダダダダッ! って逃げ……零君? ねえ、なんで君スマホを取り出してるの?((((;゚Д゚)))))))」
零:
「ロリコン、シスベシ。110。オマワリサン。コチラデース( ゚д゚)」
語り手:
「いや、ロリコンじゃねぇわ! あと、しれっとお巡りさん呼ぶな!( *`ω´)」
零:
「何いってんですかー。冗談ですよ。冗談。(*^o^*)」
語り手:
「冗談にしてはタチが悪いよ。まあ、話に戻るとね。突然、走ってどこかへ行った後、僕も適当に歩いていたら、何故か目の前で待ち伏せしてこっちをジーッと見てるの。そして、近づいたら…」
零:
「お巡りさん。こちらでーす。こちらに変質者がいまーす( ̄Д ̄)ノ」
語り手:
「だから、違うわー!o(`ω´ )o」
零:
「それで? 結局悩みは?」
語り手:
「僕ってさぁ。顔怖いのかなぁー。って思ちゃってさぁー」
零:
「プププッ!」
語り手:
「うわーん!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
p.s.
改訂版Memory Seekerの方も頑張りますので、応援よろしくお願いします。m(_ _)m