『輝く!カクヨムロボット大賞!~2017~』に拙作『Flamberge逆転凱歌』で参戦させていただくことになりました。
悩みに悩んだ結果、フランベルジュの完結を優先させて動くことになり。
その結果、序盤を描いて暫く手の止まっていた『東国のヒレンカ』は、申し訳ありませんが執筆のめどが立つまで一時公開停止とさせていただくことになりました。
仕事が重くなったことで明らかに執筆のペースが落ちており、少なくともフランベルジュ完結にリソースを割きたかったからです。ご了承願います。
フランベルジュ完結後にまたヒレンカは再開したいと思います。
そして、そのフランベルジュ。最終章は、これまでを上回る程に悪意に満ち溢れた物語となります。
主人公が弁護士……即ち定職に就き、社会で生きていく中で、最も脅威となる社会の悪意。
弁護士として、というより、社会で生きる人間として。これまでを上回る悪意の波が、彼女を襲います。
ただでさえ、独力では無敵であっても、仲間たちの力を借りなければ事態を突破できなかった広瀬涼。
彼女の物語が、人生がどういう結末を迎えるのか。見届けてもらえたら幸いです。