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書けていれば満足な人種として

どうも( ^_^)/

特に書くべき近況はない者です。

相変わらず、今書いている作品や、今まで書いている作品が読まれれば嬉しいです。

たとえ読まれなくても、最低一人(自分)は読んでるわけです。それでいいと思う。

ただ、今まで書いていて、PVが極端に悪かったものは一つもないので(具体的な数字は出しませんが)、ネットの片隅でシコシコ創作する木っ端作家としては、満足です。というか、Webに書き始めて分かったことですが、俺は「書いて完結させればだいたい満足」なタイプみたいです。

『出張れ!歌え!モブレイヴ!!』https://kakuyomu.jp/works/1177354054890888855 を書くに当たって、なんとなく最近のラブコメというものの傾向は確認してみました。個人的に、いわゆるラノベのラブコメで一番好きなのが『ネトゲの嫁』なのですが、あんまりドロッとしたものは主流ではない雰囲気を、実際に読んだ本や、本屋の陳列などから感じました。

とはいえ、流行りが分かってもそれに乗るかどうかは別の問題です。

それを「書きたい」と思ったら書けばいいけれど、評価やPV欲しさで、時流におもねったものを書いても辛いだけでしょう。婚活サイトでプロフィールを盛り盛りにするようなものです。婚活サイトがどういうものかはよく知りませんが。

そういうのはもうちっと金勘定が絡んだ場面で出したい色気です。と、思ったら、そういうプログラムがカクヨムにもでてきましたね。

(・ω・ )なるほど。という感じです。

あまり興味がない。

他人の母屋を借りている身分なので、サイトに何かしら還元されているのなら広告くらい出ててもいいかなとは思います。特に邪魔ではありませんし。もしスマホで読むのに邪魔だと思ったらコメントください。俺はスマホを持っていないので。

最近、サボっていた読む方を再開して、何本かの小説を読了しました。

数話だと分からない作者の人となり、人間味が、長編の一本や、何本かの作品を読むことによって出てくる瞬間が大変に面白い。

これもWeb小説の文化として、作家というより作品に読者が付くことをまったく否定はしませんが、個人的には粘着質にその人の書いたものをできるだけ全部読みたいと思います。

ストーカー気質な人間が書いた小説がどういうものか読みたくなった方は、どうぞ。https://kakuyomu.jp/works/1177354054890888855

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