――というタイトルだけ思いついて、中身が何にも浮かびませんでした。
誰か代わりに書いてください。
……なんのこっちゃ、音乃色助です。
久しぶりに近況ノート更新しようかなと、
いえ、ただの生存アピールです。
あ、あけましておめでとうございます。
遅いか。
「ラブコメ★オセロはルール無用っ!! ~陰キャな僕が、気づいたら大分こじれた四角関係に巻き込まれていた~」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054942944528――という作品が、とっくの昔に完結してました。
わりと読んでもらいました(自分の中で)
あざいます、あざいます。
このお話を書く時に最初に立てたテーマが、
「ジェットコースター・ラブコメ・オセロ」
だったらしいです。最近メモをたまたま読み返して知りました。
何言ってるんでしょうね。
とにかく、多少ムチャクチャでもいいから急すぎる展開とコロコロと登場人物の心情が変わっていって、ジェットコースターに乗っているような読後感を味わってほしい……、とか、そんな感じでしょうか。
果たして、そうなったんですかね。そうなってたらいいな。
この作品は、しばらく塩漬けしたあとに何かの公募に出そうと思います。
新作をアップしました。
デイリーで更新してまいります
「眼狩り Eye -五日間のデスゲーム-」
https://kakuyomu.jp/works/16816452218391469876三か月くらい前までは、「俺はラブコメで天下を取るッ!!」
と息巻いていたのですが、さっそく浮気しました。
ラブコメの神様ごめんなさい。
いや、そんなの居ないと思うけど。
年末年始にデスゲーム系のテレビゲームをやりすぎて、完全にインスパイアされました。……単純ですね。でも、動機なんてそんなものだと思います。
デスゲームってなんで面白いんでしょうね?
よく、物語は「理想の世界の疑似体験」と言われますが、確かにその文脈でいうとハーレム系ラブコメの世界を楽しめるのは納得いきます。
……でも、デスゲームの世界なんて体験したいと思わない。だって死ぬかもしれないから。
にもかかわらず「SAW」「CUBE」をはじめとするスリラー映画は世界的に人気でうし、確かに観ると面白い。
であれば、「理想の世界の疑似体験」以外にも面白さの理由はあるのではないかと、「デスゲーム」にはそのヒントがあるのではないかと。
――いっこ思ったのは、人は『真実を知ることに快感を覚える』、という説です。
ラストがうやむやするシナリオって、賛否別れやすいですよね。「スッキリしない」というマイナス意見もあれば、「解釈は受け手次第」と割り切れる人もいる。
デスゲームって、基本的には『理不尽にまきこまれる』ことがスタートになることが多いですが、「なんでコイツらこんなことに巻き込まれてるんだろう、最後どうなるんだろう」という『探求心』が、物語を追う推進力になりえるのかなと。
その『理不尽』の理由付けが作品によって違いますよね。そこの納得感・カタルシスが勝負どころなのかなと思いました。
……というわけで、読み終わった後に
「そういうコトだったのかぁぁぁぁぁッ!! コイツハイッポントラレマシタワパピコパピコ」と思わず叫んでしまうような作品を目指して書きました。近所迷惑にならないようにお気を付けください。
……何を言っているのだろう。
〆ましょう。
コレからも、基本的に書いたものは全てカクヨムにアップしてまいりますので、
口に合う作品がありましたら脳死で覗いてみてください(うるせぇ
それでは――