しょうこりもなく新作を投下しました。
あ、音乃色助であります。ご機嫌、麗しゅう。
「来世の僕に、よろしく」
https://kakuyomu.jp/works/16816452221506554192今回はですね、「一人称×複数主人公・音乃システム(※命名、俺)」を封印して、第三者視点で書いてみました。
現代ドラマ風、恋愛ファンタジー小説でござい。
……どういうことでしょうね。自分でもジャンルがよくわからない。
あまりにも文体が違うので、
今までの俺の作品を読んでいた人ならば、
「え、どうしたのコイツ、イメチェンしちゃったの?」
って感覚に陥るかなと思いますが、ずっとこの路線でいくつもりもないので、あしからずご了承ください。色んなの書いてみたいお年頃なのです(※昭和生まれ)
先に言ってしまうと、全部で5万字程度、話数14になる予定ですので、
音乃のコトが好きで好きでたまらない方は、よろしければお付き合いくださいませ――
※
宣伝はこのくらい。
最近はですね、書きながら悩んだり、書いてるものをスクラップする機会が増えてきました。昔は、脳死でおりゃーって書いてたんですが、進化なのか退化なのかはよくわかりません。
毎秒で、「これでいいんだろうか」マンが襲ってきます。
そのたびに、「いいんだよ! 最初思いついた時! これだ! これしかない! ってなったから!」
と振り切れることもあれば、
「……あ、あれ、やっぱダメかも――」
と押し負けちまう時もあります。へろーん。
結局、物語に正解なんてないワケで、自分なりに正解と決めつけたり、折り合いつけるコトも時には必要で、それが、人に求められるものとしての「ベクトル」に沿ってるかどうかは、ギリギリのラインまで悩むしかありません。脳がパンクする寸前にアクセルかけないと、書き続けることなどできません。持ってる鉄砲が、下手か上手かなんて、自分でもわからないわけで、込める弾丸は多いほうがいいに決まっているのです。
というわけで、ネタが尽きない限りは、俺は書き続けますよという、選手宣誓でございやした。(ドドドンッ
お友達も引き続き(?)募集中です。お気軽にお声がけくださいませ。
物語を作る全ての人の創作活動が、よりよいものになればいいなと、心より願っております。
それでは――