おはようございます!
…こんにちわ? (※こんばんわ!)
……なんでもいいか、すいません。
「月に一回くらいは更新しよう!」
と息巻いていた近況ノートですが、気づけば今年一回しか更新していませんでした(猛省)
……まぁ、見てる人なんていないし、いいか。
というわけで(?)、誰に向けてでもない、自分のための『執筆禄』です――
※
★カクヨムコン5、中間発表ktkr!!
自分は長編一本、短編二本を応募していたのですが、
なんとか短編二本が読者選考通過することができました!(ホッ……。)
長編の【色眼ノ使命】は落選してしまったのですが、「やはり長編で戦うのは中々キビしいんだなぁ」と改めて実感……、(通ってる人たち凄いなぁ)。
…ただ冷静に考えると、カクヨム始めた当初は、「うわっ! 今日PVいっこついてる! この人どうやって見つけたのッ!?」とか言っていたんですよね。
それを思うと、短編を二作品も通過させていただいたこと自体、当時の自分では信じられないできことだったりします。
読んでくださった方、コメント下さった方、レビューつけてくださった方――
ほんとーーっに、ありがとうございますッ!!
(……次は長編も勝ちにいくぜ★)
※
★KAC、皆勤したよっ!
KAC2020、すべてのお題に参加させていただきました!!
「…えっ、これ平日のお題発表もあるの? 絶対無理じゃん……」と当時は戦々恐々としていたのですが、やろうと思えばやれるモンで、長編の執筆を一旦ストップしてこの週はKACにうちこんでおりました。
――ファンタジー、青春、恋愛、ホラー、ギャグ……
『どうせやるなら、全作品違うジャンルで勝負しよう』と、自ら謎ルールを強いて挑んだところ……、自分の今の執筆力として、ギリギリ妥協することなく、最低限のクオリティラインを担保した作品群を創出できたなぁと、ホッとしております。
…当たり前ですが、『PV数』、『レビュー数』にばらつきがありました。(※公開タイミングの違いもあるのですが……)
コレが自分にとって『ヒジョーにタメになる効果測定』となりまして、タイトルやキャッチによる惹き込み力の違いをまざまざ実感することができました!
(※感覚値ですが、『パっと見で物語の雰囲気を掴める』作品の方がPV1.5倍くらい差が出ている印象です)
なんとなーく、「自分はギャグっぽいもの書いた方がみんなにウケるのかなぁ」と予想していたのですが、フタを開けたら、「青春モノ」の「思わず、振り返って――」に一番反響をいただきました。これは「お前は青春を書くべし」というカミサマからの啓示なのでしょうか。。。(……でもカミサマってまともに仕事しないの知ってるしなぁ。)
……また、公開タイミングでいつも何人かの方々が、ガバッと読んでくださり、レビューやコメントをくださり……、「あ、音乃がなんかまた投稿してるな、どれ、読んでやるか」と、『自分がカクヨムにおいて、少なくとも何人かの方々には認知頂いているんだなぁ』と、嬉しみ深い実感を感じることができました!
KACを契機にお友達になれた作家さんも居たりして、小躍りして喜ぶ日々が続いております♪
※あ、あとKAC5の作品にて、初めてファンアートなるものを製作いただきました! びっくりしすぎて、twitter八度見くらいしました! 「あさぎ かな(
https://kakuyomu.jp/users/honran05)」さん、改めてありがとうございますー!!
https://twitter.com/Chocolat02_1234/status/1237036035546025986※
★長編、【色眼ノ使命】…、連載はじめて早「四か月――」
2020/03/20現在……、現在七十八話を進行中でございますッ!!(ドォォォォォンッ!!
この作品の執筆は、『書かなければわからなかった長編の難しさ』とか、『書きながら変化していく物語のうねり』とか……、多くのことを『モノ書き:音乃』に与えてくれた貴重な経験に(現在進行形で)なっとるんですが……、
何よりも何よりも何よりも嬉しいのは……、
『最新話』を更新したタイミングで、その日のうちに『数人の方が目を通して、応援はぁと』をくれるということです!!(※人によってはコメントも絶対くれる)
………これは、マジで、まごうことなく、『ヤバいこと』なのですッ……、
………だって、『自分がイケてる』と思ったことに対して、少なくとも『うんうん、そうだよねっ』と同調してくれる人が何人かいるっていう、『事実』……、しかも、この作品すでに『十五万字』超えてるんですよ……、まともに読んだら一、二時間じゃ効かない、皆さまの貴重なお時間を、つたない自分の作品に割いてくれている、ってことなんですよ………ッ!?
……改めて考えると、マジで、『ヤバい』。
――というわけで、自分の中で『色眼ノ使命』の執筆は、ただ一つの理由、『今読んでくれている人を裏切らないため』だけ、を考えて書いております。
……読んでくださる方がいるかぎり、絶対に妥協はしません故ッッ……!
※
★あらたなるちょうせんっ!
最近、色眼の続きを書くかたわら、『新たなる長編』のプロットを練っております。
ずっと書こうと思っていた『一つの舞台』があったのですが、イマイチ物語になる『主軸』が見つからず、頭の片隅にあるタンスの奥底にしまって、たまに眺める程度だったのですが……、
ある日、ドライヤーでブォーンと、何の気なしに髪を乾かしていたら……
「ッピッシャアアアアンッ!」と雷鳴の稲光と共に、ジグゾーパズルのピースがピッタリはまるかのごとく……、『探し求めていたアイディア』が頭の中に降り注いできたのですッ!!
…テンション上がり過ぎたんでとりあえず5本くらいタバコ吸って、その日は思いついたアイディアを鬼神のごとくテキストエディタに書き留めて朝を迎えました。
――ちなみに、出し惜しむ必要もないかなと思い、ざっくりどんな話かご紹介させていただくと、『ニートでゲーマーな女の子が、うだつの上がらない一人のゲームプランナーと出会い、弱小ゲーム開発会社を救う現代ドラマ』です。
…ただ、今回の長編は、ちょっと色眼とは手法を変えてみようと思い、『プロット』や『登場人物設定』を深く練り込んだ上で執筆し、『完結させてから』公開しようともくろんでおります故、たぶんお披露目できるのは早くて夏ごろになるかなぁと……
もしかしたらタイミング的には夏のカクヨムコン(ってあるんですよね?)合わせの公開になるかもしれません。
公開したらtwitter等で宣伝させていただきますので、そのさいは是非よろしくお願いいたしますっ♪
※
★むすびっ
……ヤババ、めっちゃ長くなっちゃった。
まぁ、読んでる人なんていないし、いいか。
さて、先日の「カクヨムコン読者選考発表」の際に、「短編二つ突破しました」報告をtwitterにておこなったところ、たくさんの方々から「いいね!」を頂いて非常にびっくりしました!(こんなに友達増えてたんやっ!
創作において、同じ志を持っている仲間がいるということは、何よりも執筆のエンジンになりえるなぁと日々実感しております。
これからもカクヨムを中心に執筆活動をブリブリに続けてまいります故、音乃をどこかで見かけましたらお気軽にお声がけいただければと思いますっ♪
それでは――
※追記
夏のカクヨムコンなんて無かった…、勝手に、フェスなんだから夏と冬に二回あるんやろと、勘違いしていたのだろうか…。