永人れいこ

　文字通り「カクヨムを使い始めて思うこと」を、つらつらと書き綴っていきます。 　エッセイですから、順番に読む必要はありません。最初の方は飛ばして、どうぞ興味のある記事からお読みく…

ある日、水野 彗《みずの けい》は四角い空間で目を覚ました。助けを呼んでも何も起きず、どうすることもできなかった。 そんな中、白いローブを着た女性アグノアが現れ。異世界に転生する…

完全なる人工生命体が作られるようになって、八年が経った。 世界屈指の人工生命体研究機関、バースアイランドの高校に通う二人の少年は、その島で繰り広げられる命のやり取りに疑問を持つ。…

ジャンルをどうしたらいいか分からなくて、その他に設定した感じ。 物書きが好きな割に語彙力が無いため、少々どころじゃなく読みづらい作品に なっていることかと思います。 めげずに読…

昨晩の出来事です。

【カクヨム３周年記念選手権】１０日目！ 　カタリィ・ノヴェルは今日も今日とて走り回る―― 　人々に物語を届ける。そんな使命を与えられた少年は、ある日不思議な宛先の本を届ける事…

窓から見える桜を、少年がベッドの上から見ていた。 あれが全て散ったら、お別れだ――。

ここはとあるせまい個室。 今日は3月27日、クリスマス‼︎ (んな訳ないが、トリが言うことは絶対‼︎) 恋人達の最も盛り上がる一日だ。 (トリの気まぐれでいきなりクリスマスに…

AIと人間に大した差異はない。

１０個のお題を無理やり全部投入したら、こんな小説になりました！ 小説というか、メッセージというか……。 最後くらいは、ゾンビでも、ホラーでもなく、こういうのもいいかなと(笑)

ここは数多の作品の星を管理する天体観測所『カクヨム』。 ここの住民は、作品を読むと感動した分だけ夜空に作品の星を贈る。そんな不思議な能力を持っている。 その作品を届ける配達部門の…

図書委員長のカタリィと図書副委員長のリンドバーグはトリ校長からの依頼で本嫌いな下級生に本を読んでもらうべく奮闘する。

心を読み通せない書き手に出会い悩む詠み人カタリ。新作が進まない書き手ルイスと、ルイスを見守るバーグ。三人が出会う時、新たな物語が生まれる。 カクヨム3周年記念選手権 KAC10 …

人々の物語を小説にする力詠目を持ったカタリ。 彼の仕事はその小説を人々に届けることだった。 そんなカタリは、一人でサッカーをする少年に出会う。でも、その少年から物語は生まれなかっ…

だれでも、心の中に語るべき物語を持っているんだ。 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～』【10日目お題】 『カ…

なんでも屋“革詠（かくよむ）”。ここでは宇宙人がフクロウに擬態した社長のトリと、元気だけが取り柄のカタリィ・ノヴェル、高性能AI搭載の残念系美少女リンドバーグが働く便利屋。なんで…

KAC10のお題は、なんと『カタリ』or『バーグさん』というキャラクター。なぜキャラクターをお題としたのか。運営側の意図を探りつつ、キャラクターをお題にすることについて考えてみた。

空想の世界を摂取して生きる少女と、半身を失った私の話。あなたの描く物語は、さて誰のためのもの？

とある物書きの青年の物語にまつわるお話。 KAC10 ｢カトリ｣もしくは｢バーグさん｣参加作品。

青い鳥を追いかけて森に迷い込んでしまった私は「カタリ」と名乗る少年に出会う。人の心に宿る物語を読むことができるという特殊な能力をもつ少年に勧められ、私は小説を書き始めた。それが甘…

＊改稿して短編集「マイヨールとシグナトリー（元調査官と白いリモコン）」に組み込みました！ KAC10参加作品です。 流刑に処された元エリート調査官とその相棒（リモコン）の冒険譚…

古めかしい電車の中で目を覚ました"わたし"は、カタリに導かれて『彼方の図書館』という場所に連れられる。そこにいたバーグさんに、ここはどこかと訪ねるが「ご存じのはずですよ」と……。

　探偵、斜木は助手兼居候の晶とともに、とあるミステリーツアーに参加していた。小説投稿サイトに投稿されたミステリーに基づくというそのツアーで殺害されていたのは、バーグさんというAI…

いつものように 旅をしていたカタリだが いつの間に童話の世界に迷い込んでいた KAC8の続きの部分もあります

大学病院裏の公園で花見をしていた少女、茉莉は鳥を連れた外国人の女の子につきまとわれる。 物語をよませて、と言う外国人の子に怒る茉莉。なぜなら彼女の右手はもう、動かないのだった。

迷わず書けよ。書けばわかるさ。 ※カクヨム三周年記念選手権お題『カタリ』or『バーグさん』

難題でした。他人の作ったキャラをどこまで動かせるか？。 いちおう設定は何度も読んだんですが、うまく消化できたかどうか・・・。 それでもファイナルにふさわしい話に仕上がったと自負し…

カクヨム3周年企画に便乗中。 お題『『カタリ 』or『バーグさん』』 出落ちです。大団円。 みなさまお疲れさまでした。 同企画に寄せて制作した評論『思考実験って誰得なんです？1…

カタリィ・ノヴェルとリンドバーグは、 物語を集める過程でとある事故に遭遇する。 その際、その事故に巻き込まれた物語作家は、 その書いていた作品が吹き飛んでしまうという異常事態が発…

「詠み人」であるカタリはとあるエルフの依頼で『空白の街』と呼ばれる場所に向かう。 しかし、そこにいた人たちからは心そのものが抜け落ちていた。

読書好きな高校生、長谷部優嗣のクラスに美人なな転校生がやって来た。 その転校生も読書好きだとわかり、2人は話が合いお互いに・・・。

sexしないと出られない部屋にカタリィ・ノヴェルちゃんと閉じ込められた話

名前：カタリィ・ノヴェル 通称：カタリ 誕生日：4月6日 座右の銘：読めばわかるさ！ 名前：リンドバーグ 名称：バーグさん 誕生日：1月1日 座右の銘：いつも笑顔！

少年の名は、カタリィ・ノヴェル。 ある日、謎のトリから力を授けられ、その力で世界中に散らばった物語を探す使命を帯びた。 少女の名は、リンドバーグ。 ある組織によって造られた人工…

恋する少女と恋する少年、そして出会うは友。類は友を呼ぶ話。

カクヨム3周年記念選手権のお題をキーワードとし、一つの物語に挑戦中。 連載はこちら。 「王都モスタディアの六日間　　―魔闘技場の殺人　外伝―」 https://kakuyomu…

　そこはモンスターのいる世界。かつては隆盛を極めたモンスターも人間側の技術力の向上で逆に狩られる立場となってしまう。 　そんな中、鳳凰エリアに住んでいたドラキュラはこの状況を良し…

ある日突然『詠み人』として招集されたカタリィは、AIのリンドバーグと共に作者の支援を命ぜられた。 それなりにチマチマと仕事をこなすが、一通のメールが届き────

コレはノヴェルが「詠み人」として初めて小説を手に入れるために冒険して、バーグさんがフォローしつつも毒を吐く、ただそれだけの物語。

カタリは、パリに行くつもりが道を迷い東京にたどり着いた。 橋から飛び降りて死のうとしているおじさんに出会ったカタリ。 詠目を使っておじさんの心の中の物語を小説化し、おじさんを…

『カタリ』or『バーグさん』応募作品です。お題は『カタリ』にしました。 https://kakuyomu.jp/info/entry/3rd_anniversary_kac10 …

バーグさん壊れる。

１月１日はリンドバーグのお誕生日 オーバーナイトなお誕生会に儀式がいっぱい！ がんばれみんな！

【KAC1】『切り札はフクロウ』 第8回闘虫キング決定リーグ - https://kakuyomu.jp/works/1177354054888740068 【KAC2】『2番…

半蔵一夜様のキャラクターAデザインとおっぱな様のキャラクターBデザインを参考にさせて頂いています。 この作品は悪ふざけとノリで構成されています。 カタリ・トリ・バーグ。カ・ト…

左目に宿った「詠目」の力で心の中の物語を読み取り、形にできる少年カタリィ。彼は宇宙から物語の気配が近づいてくるのを感じ取る。時を同じくして、月面に所属不明の宇宙船が不時着する。カ…

ある老人の前に現れたのは”カタリ”と名乗る少年だった。

KAC10のお題がよく分からないので、自分なりに解釈して書きました。 人類初の大西洋単独無着陸飛行を成し遂げたチャールズ・リンドバーグが自身の偉業達成までの半生を語り述べる。