真夏の連続投稿の締めに相応しい作品が出来上がっています。
有無を言わさず描く、撮る、歌う、書く。私にとってそういうがむしゃらな努力って直接的な能力の向上が目的ではないんですよね。今日は疲れてるから寝たい、何も思いつかないけど書かないといけない。そんな風にきちんと惰性でやることだと思ってます。
自分勝手、惰性、無意識。そこに自分がいるのだと思います。そういう意味でめちゃくちゃ腑に落ちる感覚で書いてます。最近ずっと誰かが考えてもう完成した小説の形は便利だけど無視するべきだと思っていて、蜜柑一派はそうできてます。自分らしいのでここから完成した小説に近づいていけばいいはず。
決して読んでおもしろいとは言えないのだけど、読んでみてほしいとは思っています。
蜜柑一派
https://kakuyomu.jp/works/16818093083683444896