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企画参加:筆致は物語を超えるか(ゆあん様主催)

ゆあん様ご企画「筆致は物語を超えるか【葉桜の君に】」に参加しました。
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054895319694
こちらは、主催者様の提示されたあらすじに沿って、それぞれお話を書いていこうというものです。
今回は三度目の開催とのこと。

「筆致は物語を超えるか」というタイトルの通り、こちらは物語そのものではなく、作者のテクニックによっていかに読者様を魅せることができるか、と言った点が問われるわけですね。
自分がどの程度の実力なのか、そしてスキルアップのために一作品投稿しました。
あらすじを読んで、ぱっと思い浮かんだものをささっとまとめてプロットを書き、執筆したわけですが……いざ投稿、となるとやはり恐ろしく、これでいいのかと不安になるものです。
キリがないので、ほどほどのところで腹を括りましたが。

この企画、互いに評価し合うということも目的とされているようですので、私もできる限りコメントしていこうと思います。

それにしても、今回の文字数は14000字……。
どうしても、物語を書くと長くなる傾向にあるようです。
この辺りも見直しが必要か……。

2件のコメント

  • 森陰五十鈴さん

    『葉桜の君に』に星をくださってありがとうございます。
    ゆあんさんの企画、『筆致は物語を超えるか』の参加作品。他の参加作品を読んで、触発されて書きました。

    秋田が先生として問題が無いかや、桜子との歳の差など、受け入れられない人もいるかなと思いつつも、アンチ意見があることも覚悟の上で書きました。
    話が浮かんだ以上は、ちゃんと形にしてみたかったので。
    用意されたプロットに当てはめて書くと、今まで描けなかったものを描けて勉強になりますけど、そんな中で自分の色を出すのって難しいですね(;^_^A

    他の方々の作品と比べると至らない点も多いですけど、読んでもらえて嬉しいです(*´▽`*)


    物語を書くと長くなる、自分もそうです。
    もし書きたい事を全部書こうとしたら、きっと今の倍くらいの長さになっていた事でしょう。
    コンパクトにまとめることができる人は、尊敬しますよ(;^_^A
  • >無月弟様

    こちらまでご来訪いただきありがとうございます。

    歳の差や立場を考えると……確かに現実だと抵抗感があるのは否定できませんが。
    物語の中でそこまで追及するのは野暮だな、ということと、それから無月弟様が他の方の感想でおっしゃっていたとある少女漫画のことを思いだして、納得したというのもあります。

    せっかく思い浮かんだものを形にしないのはもったいないですし、無月弟様のは、どんでん返しインパクトが凄く、文章の巧みさに驚かされました。
    そりゃあ、最後は折れるよな、と思ってしまった次第であります。

    削るところは削っている、はずなんですけど、それでも文量が多くなってしまっています。
    場面が多いとそうなるのかな、とも思いますが……あとは心理描写の書きすぎとかなのでしょうか。
    そのまとめ方具合も、今回の企画で勉強できたらなと思います。
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