今月も夢月様ご企画の「同題異話・五月号」に参加しました。
タイトルは、『いつまでも輝く母へ』。
(
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093076536756213)
自分が母親をやっているだけに、〝母〟という存在には複雑な感情を抱いています。
なにかと神格化されがちというか、それこそ「輝く」存在に見られがちというか。
その複雑な感情をしたためてみました。
今回は、主人公がどうしても純粋で精神構造的に幼い感じになってしまったため、十代で妊娠しているという設定になりました。
この辺センシティブかなとも思ったのですが、あの純粋さは、二十代以上では出せないと思い、年齢はあえて上げませんでした。
少しでも反感がある方は、ご注意願います。
よろしくお願いいたします。