梓馬みやこ

遂に主力連載が最終章「終わる世界と狭間の僕ら」へ突入しました。
せかぼくはどこからでも入れるオムニバス感を意識したので序盤はコメディ要素も多く（というかむしろ全体的にコメディ）、WEB小説第一作目ということで軽めにしていましたが

結局最後は、がっつり読む派向け

みたいになってる描写。もともとなろうで始まった連載なので、読み手さんも読解力がステップアップ方式に上がっていくという親切設計です…！（えぇ、今、思いつきました）

梓馬にとっては久々の大型連載&一人称初挑戦でもあったので良い感じにウォーミングアップになったと思います。100万字超えウォーミングアップ。でも構成はもちろん全力。むしろウォームしすぎてヒートアップ。

せかぼくはギャグパートにも伏線散らばしているので後々までお付き合いいただける方はそれに気づくことが出来たり、どこから読んでも二度おいしい。みたいなのは伏線の楽しみだと思うので、全く途中ですという方ばかりだと思うので、まったりお付き合いいただけたらと思います。

PVまだ出来てないのに、新しいシーン描き始めたりしてるし。
そんなわけで、動画やラフ画もまだまだゆっくりまとめていきたいと思います。