近況ノートってこれ日記みたいな使い方で合ってるのかな...?
おほん。
あぁーえぇー。
みなみのひげです。
沖縄在住、ブロガーです。
よろしくお願いいたします。
LINEノベルの令和大賞に釣られて小説を書き始めた人間です。普段は沖縄で夫婦で「ブロガー」なるものを生業としてやっております。『くらのら』とか『沖縄移住ライフハック』とか。知らないですかね。もし知ってる人がいましたら、私はヨダレを垂らして喜びます。ありがとうございます。
もともとは東京でウェブ・UIデザイナーをやってました。
86年生まれ、おじさんです。沖縄在住ですが、出身は千葉県です。
こないだ(2年前)子どもが生まれましてね。息子です。かわいいのよ。その彼がグングン育つんですよ。文字通りグングン。東南アジアのパイン材みたいに成長するの。それを見てたら父ちゃんも成長したいって刺激を受けまして。それでブログの文章をピボットさせて小説を書いたら良いんじゃないかって考えたんですね。
小説っていうか、お固くいうと「物語形式の文章」ですね。
物語ってあんまり書いたことないから、そういうスキルとか知見が身につくだけでも勉強になるなって。
で、書いたんですよ、初小説。21万字の長編を。『浦島二郎物語』っていう胡散臭いタイトルのやつを。胡散臭いでしょう?浦島が二郎って。おいおいおっさん、33歳、クリエーター。おまえの想像力どこいったって。まぁそれはいいんだ。どうせ浦島二郎は令和大賞に応募したから、カクヨムでは投稿できないんですもの。
(審査が終わったら投稿できるのかな?おいおいは掲載したいと考えています。)
でも次に書いた短編とか、今後、書こうとしている作品とか。そういう小説を書いたのって、Twitterなんかで友達にシェアするんですけど、いかんせんLINEノベルだとアプリDLのハードルがあって読まれにくいんですよ。おもしろいおもしろくない云々の前に、みんな見てないの。だって友達の趣味の小説を見てみるためだけにダウンロードする?アプリを。しないよね?だって俺、村上春樹じゃないもの。そりゃ読まれないよ。
ちなみに「いいね数」より「小説のPV数」が低い状況を見るのってね。
人間、悲しくなるもんだね。切ない。本当、いい勉強だわ。
だからカクヨムを始めてみました。
カクヨムはあれですね。
ウェブ上で読めちゃうし、なんと縦書き表示もできちゃうんですものね。画期的!
広告収入ももらえるようになったんだとか?すごいね!フィーは7:3でしたっけ?それは、もうちょい頂戴(嘘です)。はじめたての0PVが何言ってんだって感じですよね。自分で思うわ。
あぁーと、なんだっけ、垂れ流しで書いてたら本題、忘れたわ。
あぁそうそう、だからカクヨムのことは、まだ色々、勝手がわからず(そもそも、近況ノートってこういうの書く場所でいいのかもわかってない)、トライアンドエラーで使っている状況です。なんか、こう、カクヨム的なマナーとか文化とか、もし完全スルーしていて、「こいつ無礼だな」みたいなことがあってご迷惑をおかけするかもしれません。その際はフランクに謝ります。そっと教えてくださいますと幸いです。
ふだん、そこまで読書家って感じではないんですが、本、読みます。
おじさんですが江國香織さんとか好きです。村上春樹さんは大好きです。ここ数年、村上春樹作品ばっかり読んでおる。長編と、あとエッセイが好きですね。村上さんは。吉田修一さんもわりと読みました、学生時代に。森見登美彦さんは「熱帯」だけ読んだことあって、これ、めちゃくちゃ良かった。
あのー...ライトノベルがね。おじさん、よくわかってなくて。カクヨムでラノベわかんないとか、追い出されるんじゃねぇかと現時点でビクビクしてます。小学生の頃からゲームがからっきしでして、RPG的な文化とかもね、全然、知識がないの。スライムと回復魔法と宿屋で寝ると体力回復するくらいしか知らないの。
ラノベ好きな友達にこないだ「俺、小説書いた!」って言ったら、「ジャンルは?」って聞かれて。へ??ジャンル???ってなに???って思って「お、おもしろい系?」と言ったら刺すような目で見られたのが、いまだにトラウマなの。
そういう人でも生きていける?カクヨムで生きてて平気?...勉強させていただきます。
小説の方もわりとこんなノリで書かれてます。
『現代+ファンタジー+ユーモア』みたいなのが手が動きますね。
あとは村上春樹と江國香織に影響されてファンタジーとハードボイルド混ざったような、ある種の諦念や喪失感をまとう僕はうんたらやれやれで、彼の指先は私にぴったりと合うのだラドクリフみたいなの書いて、自分に酔うやつもあります。
みなみのひげ小説は、大きくふたつのムードのやつがあるってことですね。
小説を初めて書いたのが、こないだ2019年の4月だか5月あたりです。今、11月でしょ。だから半年ちょっとか。なのでまだこう、小説のムードとかテーマとか方向性とか、ぜんぜん固まってはないので、まぁ書きながらですね。色々やってけたらいいなぁと考えています。小説の基礎っていうの?そういうのもあるんだとしたら、まだまだ身についてもないでしょうし。
おじさんだけど冒険するやつとかも書いてみたいし、おじさんだけど恋愛小説とかもチャレンジしてみたいです。
そんなわけでこんな長文を書いておいて、なかなか執筆する時間がとれてないので、多分、まとまった作品が更新されるのは年単位で先になると思いますが、私のようなものでも、かまっていただけるようでしたら犬のように喜びます。もしよろしければお気軽におすすめや感想などお声がけください。
よろしくお願いします。