『ラブロマ』
『君に届け』
『スキップとローファー』
『正反対な君と僕』
(発表順)
すべて読んでる人はそんなにいないと思いますが、この4作は良い共通点が多いです。
一番良いところは、ワチャワチャしてるところ(笑)、そんで登場人物のヒエラルキーがほぼないところです。
それから、ネームドの友人たちがきっちり仕事してるところ。記号な人がいない、主人公のツマでもない、同じ位のウエイトを持って存在している。難しいですよね、これって。
『スキップとローファー』は、恋愛要素稀薄ぎみだけど。
今ナカムラ界隈で話題の『正反対な君と僕』は、きっとカクヨムでラブコメ書いてる方はすごく面白いのでは、と思います。脳内物語原形質を刺激されるんですよ。会話や関係性や想いとかが絶妙に溢れかえってる漫画。
主人公ペアを取り巻くクラスメイトたちがまたいいのです。「あ~、わかる!」を描くのが作者上手過ぎてwww
そういえば、上げた漫画、みんな名字呼びです。エモいのか、名字…。うん、エモいね。秘密の要素だね。
“この二人の話をもっと知りたい”
某 久保さんの名言ですけど、ほんそれ。
あと友人ズもな~w
今4巻途中まで読んだです。