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「ORETUEEー」

「ORETUEEー」が現在ライトノベルを筆頭に、オタク文化の代名詞のように語られることがままありますが、ぼくが中高生の頃に「ORETUEEー」作品があったかというとイマイチピンときません。どちらかといえば「ORETUEEー」はランボーやセガールやシュワルツェネッガーのイメージです。

むしろ当時流行った(?)主人公は、空条承太郎を始祖とした、所謂「やれやれ系」で、どこか諦観して超然としたキャラクター像が多かったです。

その頃から時の止まったぼくにとって、この価値観の食い違いは致命的なのです。

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