世界が平和になってくれないものですかねぇ…(๑¯ω¯๑)??

日経平均、終値823円高の3万3519円 上げ幅今年最大
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00004_V11C23A1000000/

米国で不景気感から米長期金利が低下。この事などから今後、FF金利の利上げはないのではないかという期待感から米株上昇。これを受けての日経、今年最大の上げ…となった一日でした。

悪いニュースで株価瀑上げというのも凄い時代が来たなぁ…と思うものの、上げ幅最大ということは逆に言えば日本の経済力そのものは底堅いとは思うんですよね。世界的なインフレのせいで物価高ではあるものの、同時に「この程度の国内インフレ(4%未満)」でも企業収益が瀑増するほどの力があるということで、逆に言えばウクライナ紛争やイスラエル・ハマス紛争などの地政学的要因さえなければ今頃はもっと順調に我々にも富の恩恵があったのではないかと悔やまれます…

訪日外国人数は円安とインフレも手伝って今月、過去最高だったらしいのです。日本の場合、平和ボケしすぎていて平和でないともはや配当金が回ってこないような体質になったみたいですね。なら日本のためにも世界が平和になってくれないと我々庶民の生活は楽にはならないんでしょうね…(๑¯ω¯๑)

困ったものです…

3件のコメント

  • 普通、年初来高値というのは1-3月の1Qにつけることが多いんですよね。今年は11月でした。
    ただ11月は例年、日米ともに株価は堅調なことが多い月です。10月はアノマリーとして新年度の始まりであり(世界は)また何故か戦争などが起こりやすい警戒月。この反動とも言われていますし、12月のクリスマス商戦にむけての仕込みの月だから…とも言われています。

    ここ数年、不景気な話ばかりなので、そろそろ気持ちよく生きたいんですがねぇ…(๑¯ω¯๑)
  • 11月と12月は株価堅調なことが多い気がします。
    戦争自体は意外と株価上昇要因なんですよね。
    株価はほどほどでいいから戦争が終わって、インフレ治まらないかなあ。
    普通の民はその方が幸せなので。
    その前に日本に火花が飛んできたりして。>><
  • 日本に関しては、敵はほぼ中共一択となった感があるのですが(ロシアと北朝鮮はこのままボロると思われ…)、中国もまた日本型デフレに陥る可能性が高く、高度な技術が日米欧州含めて他国に売り飛ばされ、また中国国内の資本が海外へと流出していくデフレ化が進むのではないかと思われます。
    反面、これだけの資本と技術と市場を構築したのも事実で、かなりの程度の大国のままでいられるとは思います。

    問題なのは中共が10000兆円を超えるとされる官民債務の解消ができるのか?…という問題で、この規模は当然、人類史上最大の債務負担と思われるのですが、これに成功するか否かで今後の人類の帰趨さえ決するかもしれません。

    ワイ的には「普通に考えれば中共による台湾進攻および日本への攻撃の可能性は低くなった」です。ただし国家は破綻しても戦争開始は可能であり、開戦能力・継戦能力はGDPではなく国民資産M2(M3)によるので「貯金を取り崩せる間は戦争できる」ということから考えても、現在の中国にはだいたい3300兆円前後のカネはあるだろうことから、かなりの大戦争も可能という結論も出てきます。ウクライナ紛争でのロシアの負担が年に6-10兆円という事を考えれば、中国は「あの程度」の戦争なら300年はやれるという計算なのですが、その前に多額の借金を官民が抱えている状況で「戦争という出費に耐えられるのか?」は、ワイにもわかりません。

    何にしても大変興味深いのが中国です。
    今後の出方に注視するしかないでしょうね。ちな、今日、岸田総理と習近平さんは会談したそうですが、「そもそも日本と対談する」というのがある意味異例で(その必要が実はない)、その意味では習近平さんの何かしらのシグナルなのかもしれないとは思います。

    例えば国内の反習近平派の激しい突き上げがあり、対外融和は習近平さん本人でないともはや管理できないとか、逆に習近平さんに正しい情報が届いていないとかの、なにか中世の封建国家のような様相になってるのかもしれません。

    もともと中国は共産主義という「ハズレくじ」を引いたのが失敗だったわけで、利口ならば欧米化(民主化)するのが中国人にとっても大正解なのですが、いまだ「ナチ化(←欧米の左派系民主主義のこと)」とほざいているとしたら、まあ、お先は真っ暗ですね…
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