トランプ逮捕…( ・ั﹏・ั)?

なんかそんな噂が飛び交っていて、しかも当人(トランプ)もそんなこと言ってるみたいですね…
陰謀論的なことは言いたくないのですが、なんか「奇妙」…

大統領選挙のような「人」を選ぶ選挙の場合、普通の国では「人(有権者)」が大統領を選ぶのではなく「カネ(経済状況)」が大統領を選ぶことになります。インフレ率と失業率によって大統領や総統選挙は結果が判る…というのが真の民主国家の投票行動です(ロシアなどの独裁国家は除く…という意味)。

現在の米国および世界の状況を考えると、激しいインフレ(=貧乏人は生活苦しい)が数年に渡って続き、しかもSVBやファーストRのような銀行が破綻もしくは破綻スレスレの状況になるような真の金融恐慌みたいなのが発生してることを考えると、今後2024年末までにかなり大規模な経済失速が発生する可能性があります。要するに米国大統領選挙までにリーマン級の世界恐慌と株価暴落+いくつかの国は破綻or破綻寸前まで追い込まれるという絶望的な状況になる可能性がある、ということです。

こうなると当然、バイデン民主党政権は敗北ということになります(同じ理由でおそらく同年の台湾総統選挙も民進党が破れ、国民党が政権奪還すると思われます)。経済状況が著しく悪化すれば、もはや野党は誰がやっても大統領になれるわけで、そうなった時にはトランプがやはり最有力候補なのは間違いのない事実。

この状況での逮捕は「疑念を招きかねない」というのがワイの感想です。現在の米国の状況を考えると「左翼どもエスタブリッシュなら、どんな汚いことでもやりかねない」というイメージを持たれている以上、政局に絡むことは辞めるべきような気もしないでもないのですが…(←逆にいえば、忖度ということにもなりかねないけど…爆)

どうなんでしょうね?
不当逮捕とは言わないまでも、逮捕ってのは「疑念」持たれるような気がしますけどね…←アメリカンパヨクへ

5件のコメント

  • でも、トランプのいつもの早とちりのような気もしますが…(-᷅_-᷄๑)?
  • ずっと狙われてて、公言することで逃れようとしてるみたいです。こっちは大騒ぎです
  • ニューヨーク州の出来事ですからねぇ…(
    あの州、ちょっとねぇ…(笑

    政治に司法が絡んできて妨害する…というのは賛成しかねるんですよね。WW2前の日本がそれで議会制度が骨抜きになったという厄介な過去がありますからね。韓国なんかはいまでもそうですから(爆

    日本でも似たようなことがあって(全然似てないけど)ガーシーという政治家が不登庁を理由に議員資格剥奪にあったんですが、実はワイ的には「問題」だと思っています。有権者が選んだ政治家が、政治家の思惑と多数決で失職するというのは問題だ…と。

    よく「失職させた議員たちも選挙で選ばれた議員たちだ」という詭弁を弄する馬鹿者がいるのですが、ちなみに委員長はムネオだったはずですよ(爆)。

    「アンタ達パヨ公どもが大嫌いな維新の政治家ですよ」…と(爆
    しかも数で押し切ることを民主主義の否定だ…と自民党にインネンつけてたんじゃないですかね〜?? …と(爆笑

    どうもねぇ…
    なんというか、左翼のStateで左翼政治家(民主)と左翼系地方政府(NY)が(グルとは言わないまでも)「一つの目的をもって」トランプを逮捕したがっているのではないか?? 

    …と疑われそうな出来事ですよね。右も左もっと慎重になった方が良いと思います。要するに選挙に出ると言ったら、少なくとも選挙つぶしと言われないようにする…くらいの配慮がなければ、本当に陰謀論含めて極論が独り歩きして内戦になるんじゃないですかね?

    米国の内政は日本にとっても直結する重要な問題なので、事を荒立てないようにしてもらいたいのですが…
  • フランスも首都で暴動起きてるし、米国で革命が起きるのか?
    トランプさんの為に命を賭ける米国人そんなにいない気がしますけど。
    ただ、ダブルプーさんから見れば千載一遇のチャンス!
    米国を内部から攪乱する絶好の機会かと。
    今の時代に明石元二郎がいたら米国が、そして世界が動くかもしれません。
  • フランスは平常運転。トランプも平常運転…というところではないでしょうか?(爆
    いつものガセネタとは思うのですが、さしあたり「言ってみました」だとは思います。容疑が売春婦にカネを渡した…程度なので、収監なんてとても無理でしょう。本命は脱税なんでしょうけど(これは凄い…笑)、立件案件に出来るかどうかは不明です。違法性がなければ税金払って無くても無問題ですし、脱税していたとしても追徴課税を納めればOKのような気がします。ただし大統領候補になってる時に逮捕することが良いのかどうかはわかりません。

    プーチンたちとしてはトランプに是非勝ってもらいたいのでしょうね。そうすればプロイセン帝国の七年戦争と同じような奇跡が舞い降りてくるでしょうからね(笑

    まあ、バイデン民主党政権は「負け」決定ですね。このインフレと金融恐慌では…。エリザベス・ウォーレンあたりが「トランプの時に金融規制緩和したからだ」みたいな左巻きの事を言ってましたが、まずは「バイデン政権がインフレ対策を放置していた(失業率上昇のため、インフレを過小評価していた)」というのが市場の一致した見方です。よって民主党にはもう誰も投票しないでしょう。あとは2024年までにインフレを終熄させ、なおかつ持続的な好景気をもたらさねば…

    相当難しいと思いますけどね…( ・ั﹏・ั)?
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