中国人がやたらネトウヨってる理由って、もしかしてこれじゃね…( ・᷄д・᷅ )??

「親ロシア」の中国でプロパガンダに挑むウクライナ人たち ネット発信に“監視リスト”、デモもできず 47NEWS / 2022年6月20日 10時30分

https://news.infoseek.co.jp/article/47news_kd-47reporters-20220615184637/


ぶっちゃけ、中国、異常…(๑¯ω¯๑)
ここまで酷い国はロシアでもない。他方、中共・習近平政権の対露戦略を見てみると友誼を切るとは言わないものの、中立ややロシアより程度。特に大型の国家プロジェクトは現在、軒並み停滞中。エネルギーなど「中国にとっていま、必要なもの」に関しては輸入量などが増えてはいるものの、積極的な協力関係とはいえないレベル。
他方、民間に関しては「個々人の自由にどうぞ」的な対応で、深入りしすぎないのならば放置に近く、対北朝鮮貿易に形が似ている。

そんな中国では何故かロシアが大人気(爆
まさに国家ぐるみで「ネトウヨ陰謀論国家」に成り果てたご様子…

んで、この流石に異常な状態の理由になるかもしれないデータを見つけてきました。「中国若年層の失業率の異常な高さ」です。モーサテの肖さん(←超有能)の提示したこのデータ、普通の国なら暴動おきて全然おかしくないレベル。

肖さんいわく「過去30年、中国にとってこれほど厳しい年はない」という程、酷い状況だそうで(そりゃそうだ…)その時の理由の一つとして若年層の失業率がやたら高い…とのこと。

こりゃ、若年層に貧困と不満が溜まってる模様…

もしかしたら習近平政権が反露的な行動に出られないのは、こうした「21世紀の紅衛兵」まがいの若年層がいるからではないか…とさえ推測

習近平さん、舵取り難しそう…(๑¯ω¯๑)

10件のコメント

  • あまりにも貧困が過ぎると陰謀論支持しちゃうらしいですねえ💧
  • やっぱそうですよね…( ・᷄д・᷅ )?
    「貧すれば鈍す」…実はこうした社会に対する不満から、ごく常識的な考え方ではなく異常な方向性に向かうのかもしれません。現実では事故欲求が承認されることがないため、「超世界的な」なにかにすがろうとするような感じなのかもしれませんね。

    中国、データは出てないのですがジニ係数で0.6という、もはや南アと並んで人類最悪レベルの貧富の格差のある国…といわれてますからねぇ
  • そ……そこまで格差があるとは!
    まるで発展途国!(いや、実は心の中では以前から中国は先進国とは言い切れないよねえ……って思ってはいましたが……想像以上です💧)
  • しかし、同時に「中国人は偉大」と思わせる話がこちら…m(_ _)m

    ぼくらが「日本人死ね」を翻訳する理由 習近平氏を怒らせる「大翻訳運動」、中国の国内向け宣伝を外国語に
    https://www.47news.jp/national/novel_coronavirus/7943249.html

    中国人はやはり知性が存在していて、正義感や倫理観などが残っているということかもしれません。結局、ワイらもそうですが中国人もまた「人類の一人」に過ぎず、我々の仲間ということかもしれません。

    日中友好祈願。仲良くなれることを祈るのみです…(๑¯ω¯๑)
  • あらっ… (;一ω一) ジィー??


    コラム:中国で広がる失業危機、建国以来最悪の恐れ
    https://jp.reuters.com/article/china-unemployment-breakingviews-idJPKBN2O204U
  • URLから読ませて頂きました。
    中国人は知性がないわけではないんですよねえ。
    やはり、貧困が過ぎてしまっていることが一番の問題💧
    でも、その中でも足掻く(頑張る)人達がいる。

    と、言うか、私はやはり国の中枢のやり方が問題だと思っています。
    中国に共産主義は合わないのではないかと。
  • そして、こちらもURLから読ませて頂きました。
    あら……💧
    これは……不味いんじゃ……(ーー;)
    知性があっても貧困が過ぎると……って既に最初に似たコメントさせて頂きましたね。
    こうなると共産主義とか関係ないですね~💧
    政府の政策の失敗……いや、コロナ禍、侵略戦争、そして、それまでの諸諸の政策の不味さが重なってどうにもこうにも……国民の皆さん(特に若者)はどこまで堪えられるんでしょうかねえ💧

  • 耐えられないでしょうね…ಠ_ಠ;
    こりゃ、厳しいですよ。特に中国もまた激しいインフレ下にありますから。

    いまインフレになってないのは日本だけです。これはむしろ感謝すべきです。円安程度で済んでいるのなら…
  • ふーん、中国も失業率で結構苦しんでいるのですね。ゲーム業界を見てると、かなり活況にも見えましたが。
  • 中国、相当厳しいですよ、こりゃ…(白目
    新コロによる供給力不足に加えてのウクライナ紛争で、燃料と食料代まで上がってしまったために、どこまでが中国国内の悪影響なのかの線引きが非常に難しくなっています。しかし最近になって統計の一部が漏れ出始め、それだけでみても「かなり悪い」という数字が公表され始めています。新コロ・ロックダウンの悪影響で算定できなかった経済データがボツボツと出始めたからのようです。今回の失業率の他にもエネルギー価格の上昇なども手伝って、産業界のエネルギー消費量は前年比マイナスを続け、GDPの減衰はおよそ10%も減っているらしいということのようです。このGDPの実額ベースでの落ち込みはロシア一国のGDPを超える規模であり、同時に無駄に多いPCR検査の総費用が実に29兆円にも達しているというほど酷いようです。普通の国ならば当然、破綻騒ぎです。

    この理由なのですが、よく言われているのは「新コロに対して中国共産党政府が庶民を全く資金的に助けなかった」ということです。日本などはおよそ30兆円近くばら撒いて民間を直接救済しにかかったのですが、この結果、さしあたりその後二年間の租税収入の自然増という効果をもたらしました。これは民間企業を国が(たとえ莫大な国債発行による赤字財政になったとしても)助ける方が後々よい…という判断に基づいたものであり、奏功しているというわけです。もちろん、今後民間救済のために撒いた債権(主に劣後債)をどうやって国が回収するか?…を考えねばならず、その結果、今後日本でも企業倒産が増えるかもしれないという瀬戸際であることもまた事実です。しかし今日のところはさしあたり国が民間を救済し、民間は生き残りましたが、中国においてはこれは全く行われませんでした。無論、地域によっては僅かな手当金や食料などの物品支給があったことも事実ですが、日米欧などのような組織的かつ全土を網羅したものではなく、当然ですが全く量が足りていません。

    中共は自己責任と自立更生に期待するだけであり、やったことは金融融資の強化に特化していました。たとえば彼らの常套手段である、中国中央銀行・人民銀行の準備預金率の引き下げ(=金融緩和と同じ効果)もしくは当座預金の取崩し、そして各金融機関に対して民間人への貸出融資枠の拡大(←ほぼ命令)により、これまで自己資本(つまり街金からのカネ)に頼っていた中国の中小企業の多くが銀行からの融資を受けられるようになったという話が出回っていた時期に重なります。これはこれで相当程度の効果があった模様ですが、しかし個々人に対する補助や、本編でも述べたような恒大集団はじめとした不動産事業に対する不可解な政策なども手伝って、見えないところでかなり深刻な景気の破壊および労働・雇用・生産現場の縮小が起こっていたようです。これらはワイが思いますに、かなりの程度、中国共産党の政策ミスだと思われ、これを糊塗するためにも愛国教育が必要になっているのかもしれません(ただし精神論を語るのはワイの得意とするところではないですし興味もないので、やめます)。

    累積債務の増加と失策続きにより中国経済は弱体化しており、此処に新コロ+ウクライナ紛争などの景気下押し圧力が働いたために、過去30年で最も悲惨な状況に転げ落ち、しかもこれが習近平さんによる独裁権確立に必要な共産党大会の年に押し寄せたというのも実に皮肉なことです。
    ワイが思います現在の中国を町工場で例えるなら、持金がせいぜい3000万円程度しかないのに借金の額はその5倍、しかも普通に考えれば10倍を超え、しかもその多くが15%以上の高金利債務であり、稼ぎに関しても一応1700万円ほどあると吹いて回っていますが、実際の所、とてもこんなに稼いでいるとは思えず、しかも成長率も随分とゲタを履かせた「粉飾決算」企業というところです(爆
    しかし、決定的な情報をゲットするには至っていません。よって更なる調査が絶対に必要です。今現在、この状況を必死になって調べ回っている最中です。詳細が分かりましたら、また本編で取り扱います。もう暫くお待ちください…m(_ _)m
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