無人機とかドローンって、実は凄いもののようですね…(๑¯ω¯๑)

ウクライナの善戦を支える「ドローン」がロシア軍を次々と撃破する理由とは
https://www.jiji.com/jc/bunshun?id=52895

ウクライナ紛争を一言で総括するなら「金融制裁戦争」もしくはこの「ドローン戦争」になるのかもしれませんね…(๑¯ω¯๑) しらんけど…

ワイはドローンは簡単に殺られるだけで、特にロシア軍のようなドローン対抗戦略を持ってる(だろう)軍には無力化されるだけだ…と考えていたのですが、実際はそうでもなさそうです。
こう考えると、日本は核シェアよりもドローン運用能力を高めたほうがいいのでは?と思えてきました。中国はDJI始めドローン大国だし、日本は周回遅れらしいので将来の国防が大変不安です。中国はロシアよりも遥かに有能で知能指数が高そうですから…( ・ั﹏・ั)

5件のコメント

  • 何か、今回の戦争見てると、戦闘機や戦車の数増やすよりミサイルの弾数とミサイルプラットフォームを増やす方がいいのかなと思えてきまして。ドローンもそうですけど。

    弾道ミサイル潜水艦みたいな垂直発射管を多数備えて、だけど中身は撃ちっぱなし対空ミサイルばっかりって感じの「対空潜水艦」とか妄想したんですけど(笑)。沈められにくくて、敵機が多数日本に向けて侵攻してきたら対空ミサイルの飽和攻撃で叩き落とすような。原潜とかでなくても、今の日本の技術ならハイブリッド通常動力で迎撃直前だけ超隠密潜水とかできそうなんじゃないかなと。

    地上でもパトリオットとかのんびり展開するようなヤツじゃなくて、新幹線とか在来線に積んで、展開範囲は限られても高速移動できるような「対空ミサイル列車」とか。現代の列車砲ですよ。重すぎてうまくいかないかもしれませんが。

    あと、何よりミサイルのストックが大事だろうなと。弾撃てなかったら、戦闘機も戦車も無意味だって現実。ロシア空軍あんだけ飛行機あって、誘導ミサイルの弾数なくて全然役に立ってない説を読みましてな。

    ……そういやヤマトって艦内でミサイル生産できるんですよねえ(笑)。
  • 結城様…m(_ _)m
    いつもありがとうございます。

    この他にもう一つ思ったのは「歩兵の強さこそ陸戦の強さ」だったという事を改めて実感しました。いくらやられ役sのロシアさんとはいえ、かなりの数の戦車や装甲車をもっていたはず。これを白兵戦で撃退し続けているのですからウクライナ兵が如何に強靱な精兵かを思い知りました。ヨワヨワなロシアの新兵とは比較にならない専門家集団です。

    これだけ機械化・無人化されても決戦兵器はやはり歩兵だったのかな?と思いました。ウクライナの強さ勇敢さに脱帽です。
    ロシアはウクライナの高度な職能集団である歩兵部隊を消耗させることが出来ないことでキエフ攻略を諦めざるを得なかったということかもしれません。

    結局、国土を守るという壮烈な決意をもって犠牲を覚悟の上で戦い抜く勇敢な国民でなければ、世界の他の国は助ける気にはならないということだろうと思われます。我々が返り血を浴びることになってもロシアを抹殺するしかないと決意させたのはドローンの有用性ではなくウクライナ人という「人間」への尊敬からなのは間違いないのでしょうね。我々が失っていた「何か」を彼らが見せてくれた気がします。


    >艦内工場
    3Dプリンターみたいなものなんでしょうかね(笑
  • デブ様…m(_ _)m

    なかなか興味深い…_φ(・_・
    ロシア、専用の対空車両や装備までもっていてこのザマとは…(呆れ
    これが戦術・戦略上のミスなのか、それとも装備そのものが実は役に立たないのかは見極める必要があるのでしょうね。ワイは電磁波やクラッキングで相手のドローンを無力化出来ると聞いていたのですが、今日も元気にウクライナのドローンが飛び回っている事を考えると「戦争は過去を見て戦っている」という諺通りで、現実はやってみないとわからないものだなぁと実感中…

    しかしワイらも対ドローン戦を本気で考えたほうがいいのでは?…は思うようになりました。最前線での防空能力は高い方といわれていたロシア軍がこれほどブザマで、しかもやられているのをドローンで撮影されてそのまま全世界に流れまくる…というシリアあたりでよくみられた光景がヨーロッパでも発生するとは驚きですよ。ドローン、本当に厄介ですね。相手の発電所を始末して電気そのものを停電させないとどうにもならなさそうですし、しかしシリアのように電気が生きているか死んでるかわからないような地域でもドローンとかが活躍してるというのならば、こりゃ、日本の敵がドローン使いまくったら相当面倒なことになるような…(恐怖


    >ロシアの3.
    砲塔上部に確かに鉄格子みたいなをくっつけてる戦車を見たことあります。トップアタック対策なのでしょうけど、西側の対戦車兵器にどれだけ有効かは疑問です。しかしやられた戦車でこの鉄格子をくっつけたヤツを見たことはないのでそれなりに有効なのかもしれません。これだけは我らも学べるのかな?とは思いました。とはいえドローン相手では無力…というのでは、こりゃ参ったね(爆


    >ロシアよわよわ
    笑いものになる展開が続いていますね。将校が七人くらい射殺されたり、揚陸艦が火だるまになって陽陸部隊が潰滅してたり、武器弾薬から燃料・食料に至るまで欠乏していたりとか、早期の首都攻略は諦めざるを得ないような状況になっていますね…。
    しかも時間がたてば経つほどロシアにとって絶望的に不利になっていくことを考えれば「早期完全攻略」しか選択肢はなかったのに…です。

    この事例はWW2のドイツ軍がそうでした。ポーランド・フランス戦を電撃戦で粉砕したドイツなんですが、補給線は破綻していました。これは重大でヒトラー本人がフランス戦後に改善命令を出すほどで、早期にポーランドやフランスが降伏したことによってかろうじて補給線の破綻が露呈しなかっただけでした。道路鉄道が整備され、移動距離も比較的短い西欧でこの状況。ロシアが対キエフ攻略戦をどのように支えるのかの研究がどのようになされていたかを知りたいものです。なければ、激しい抵抗をくらって自軍に大損害が出た時にロシアが力尽きます。戦力の回復は単純に補給力だけです。なければ力尽きるしか無いのですから…

    正直、ワイも空前の壮挙ともいうほどのウルトラ大規模金融攻撃を加えたのでロシアは半年とは持たないと思っていましたし、ウクライナ軍が侵攻から一週間持ちこたえれば、ロシア国内の生産補給線の混乱や経済破綻から逆転勝利はあり得る…とは思っていたのですが、ロシアのこの想定外の弱さ・やる気のなさと補給兵站への無配慮は誰にとっても「超驚き(*_*;?!」だったのではないでしょうか?? この弱さはさすがに誰も読めないでしょう(爆死

    まさかここまでボロの集まりとは…(呆れ
    しかし古い装備ばかりでしたね。最新の装備ってあまり見てないですね。ご自慢の新兵器群はどこに言っちゃってるんでしょうね? ワイが子供のときに作っていたプラモがそのまんまってのもありましたしね(爆)。まるで博物館か骨董品市場のようです。鉄くずばかりですが…(๑¯ω¯๑)
  • この記事にもあるように「ヤマダ電機で売ってるような民生用ドローン」でも役に立ってるっぽいんですね。ほかの記事だと価格33万円とか書いてありました。

    ……前にF-4EJ改の供与とか考えたんですが、それは運用不可能ということで難しいんでしたら、それこそ「民生用ドローン」1000台ぐらいを「被災者捜索、および道路破壊などで交通遮断された場所への食料品、医療品等の輸送用」という名目で支援してもいいのかなと思ったり。あくまで民生品の、民生用途での支援ということで。1000台贈っても三億三千万円ですし。

    もう、ロシアが「自壊」するまでウクライナ自身に頑張って粘ってもらうしかない状況ですんで。
  • ロシアが事実上のキエフ陥落作戦を諦めたとする外伝が流れてきました。米国などは「未確認」としているものの、ワイら的には「でしょうね」なので、今回は戦力の損耗が著しく北部方面からは撤退…という見方でよいのではないかと考えています。

    今後、戦力回復を図った後で再攻勢に出てくる可能性があるので、この際、叩けるだけ叩いておいたほうがよいのですが、その決断を西側が出来るかどうかだけでしょうね。ロシアに戦力回復の経済力を与えるべきではなく、制裁はさらに強化すべきで確実にプーチンロシアを消し去ったほうが人類のためでしょうからね。ここで手を緩めると、次はロシアによる先制全面核攻撃という第三次世界大戦にしかなりませんからね。

    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-24/R990FHT0AFB501?srnd=cojp-v2
    【コラム】プーチン氏の戦争、勝てない場合のロシアの未来-ブランズ

    興味深い内容で、ワイ的には「ここまではならない」とは思うものの、最悪なのはロシアのイラン化ということには異議はないので、ここはロシア人にも犠牲者が出たとしてもやるしかないのではないか?と腹を縊っています。この流れは世界大戦の流れなので、なんとしても阻止したいと思うようになりました。平和って、結構大切なんだなぁ…とも(^_^;)

    >もうロシアが「自壊」
    まさしく仰るとおりです。テレビでは絶対に出てこない発言でしょうが、マスゴミ除くほぼ全員がそう思っているでしょう。

    核戦争というイヤな予感もまだ微レ存ですから…
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