カネの力って、偉大だよなぁ…とも( -_-)旦~ フゥ

いよいよ一つの本丸たる多国籍ドル決済システムにおけるロシア系金融機関の排除が決まりました。ワイもどうなるのか見ものですが、ベネズエラやスエズ動乱の時の英国のようにドルから切られて長生きできた国は無いはずなので、今後のロシアの動向に非常に興味があります。

西側自由主義陣営は内部分裂しやすそうな組織なのですが、資本主義国家なので基本的にカネを持っていて(カネを生み出すメカニズムが長生きしやすい←自由主義)、このカネの破壊力を今回、ロシア相手にぶつけてどうなるかを見ることが出来るという意味で意義深いものがあります。カネの使い方は資本主義の醍醐味の一つ。同時に民主主義陣営の真の強さの一旦で、本気になったら核大国ロシアでさえ消滅するのかもしれません。

まだどうなるかはわかりませんが、本当にロシアは死ぬかもしれませんね。
習近平さんなんかは横目で息を殺してみてるのではないでしょうか??

とはいえ、プーチンたちが核戦争始める可能性もあるので、注意は必要ですね…(゜_゜)
プーチン、22兆円もの隠し財産溜め込んでたというのだから、自決する気にはならないでしょうし、いまさら和平というのも難しいのでは?

どーなるんでしょうかねぇ…(๑꒪ㅁ꒪๑)??

4件のコメント

  • カザフスタンが協力拒んで、ドイツがウクライナに武器供与とか、今ニュースでやってたけど、もはやロシアに味方はおらん状況ですね。
  • 沈みかけた船からはネズミも逃げ出す…( -_-)旦~ フゥ
    あとは誰がロシアの味方をしていたか?…だけでしょうね。これだとベラルーシも共連れで死亡するかも?

    いよいよ本丸の習近平さんがどう出てくるか…
  • SWIFT からの排除って、私諸事に疎い私でも、これはロシアヤバイのではないか?と思いましたが。
    同時にドイツやイタリアのエネルギー対策はどうなるのでしょう?アメリカからの輸入でなんとか持ちこたえることが出来るのでしょうか?しろーと丸出しでいつもすみません!
  • ワイも「相当ヤバイのでは?」です。米国単独で金融制裁を加える事は結構あるのですが、日米英欧州がこれだけの規模でやるのは結構珍しいと思います。とはいえよく見ると、エネルギー系などの企業への圧力はあっても欧州のガスなどへの支払いと供給に関してはまだ少し残っているようです。思うに、ようやく厳冬期が終わり、これからはエネルギー消費が激減する夏なので(欧州はガスに関してもスポット価格買い取りなので、夏場は劇的に下がる)、これにあわせて制裁を開始し、徐々に締め上げていく…というつもりなのかもしれません。

    欧州はエネルギー価格への課税をやめるか、一旦留保するようですからエネルギー価格上昇も少しラクになるかもしれません。イタリアなどでは一ヶ月のガス代が10万円超えるくらいになるとかで(白目…)大変だと思いますが、だからこそ早期にプーを絞め殺した方がいい…と判断したのかもしれません。

    とはいえプーがフィンランドやスウェーデンに核の恫喝を使ったのが致命的だったのかもしれませんね。でも、第二次中東戦争の時にも英仏イスラエルに核攻撃の恫喝をしたことあるんですけどね(爆死
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