いよいよ一つの本丸たる多国籍ドル決済システムにおけるロシア系金融機関の排除が決まりました。ワイもどうなるのか見ものですが、ベネズエラやスエズ動乱の時の英国のようにドルから切られて長生きできた国は無いはずなので、今後のロシアの動向に非常に興味があります。
西側自由主義陣営は内部分裂しやすそうな組織なのですが、資本主義国家なので基本的にカネを持っていて(カネを生み出すメカニズムが長生きしやすい←自由主義)、このカネの破壊力を今回、ロシア相手にぶつけてどうなるかを見ることが出来るという意味で意義深いものがあります。カネの使い方は資本主義の醍醐味の一つ。同時に民主主義陣営の真の強さの一旦で、本気になったら核大国ロシアでさえ消滅するのかもしれません。
まだどうなるかはわかりませんが、本当にロシアは死ぬかもしれませんね。
習近平さんなんかは横目で息を殺してみてるのではないでしょうか??
とはいえ、プーチンたちが核戦争始める可能性もあるので、注意は必要ですね…(゜_゜)
プーチン、22兆円もの隠し財産溜め込んでたというのだから、自決する気にはならないでしょうし、いまさら和平というのも難しいのでは?
どーなるんでしょうかねぇ…(๑꒪ㅁ꒪๑)??