こんにちは。桜井です。いよいよ6月。梅雨の季節でしょうか。といいながらも今年は梅雨の前にもう夏? と空に聞きたくなるような気候ですよね。梅雨が明けたら一体どんな夏が待ち構えているのでしょう。恐ろしいです。
そんな梅雨時に何か新しい物語を、「恋の話」コンテストに出せるような短編を、などと思い立ち新作をアップさせました。『君想フ銀ノ雨 君慕フ金ノ庭』です。昭和初期のレトロな物語にしてみました。たくさんの評価をいただきました。ありがとうございます。評価だけでなく、近況ノートにまで感想を書いてくださる方もいらしてとても嬉しく思っています。『君想フ〜』ネタでお話を派生させたりもでき、楽しいことこの上ありません。
『君想フ~』以外にもレビューをいただきました。短期間にたくさんの時間を割いて何作品も読んでくださった方、エッセイの更新のたびに読みに来てくださり、レビューを書き換えてくださる方、本当に感謝しています。カクヨムではあっという間に作品が埋もれていくので、定期的に覗いていただける幸せをひしひしと感じております。
最初にワタシのページを訪れてくださった方、
拙作を閲覧してくださった方、
応援ハートを投げてくださる方、
応援コメントを書いてくださった方、
お星さまをくださった方、
ありがとうございます。心から感謝申し上げます。
以下は宝物レビューをくださった方々です。
◇ayaneさま
『君想フ銀ノ雨 君慕フ金ノ庭』にレビューをいただきました。
優しいレビューです。いつも温かく応援してくださいます。ありがとうございます。
ayaneさまの「恋の話」コンテスト参加作品です。
『恋するシスターと危険なKISS MARK』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882843517◇如月 仁成さま
『君想フ銀ノ雨 君慕フ金ノ庭』へ美しいレビューをいただきました。素敵な和歌も添えてくださいました。
こちらはコンテスト参加作品ではないのですが、圧巻の短編です。おススメです🎶
『アケルの岬に、年中ウェディングヴェールが飾られる訳』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883070628◇夕日ゆうやさま
『君想フ銀ノ雨 君慕フ金ノ庭』への丁寧で優しいレビューをいただきました。エピソード毎にもその場その場での感想をコメントくださいました。ありがとうございます。
夕日さんの「恋の話」参加作品です。
『暖かな若き恋』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882847472 最近、こういう物語にヨワイです(涙)
◇氷川マサトさま
『君想フ銀ノ雨 君慕フ金ノ庭』へレビューをいただきました。
お気持ちを寄せていただける評価をありがとうございます。
氷川さまの「恋の話」コンテスト参加作品はこちら。
『イヴの夜にはスイートな魔法を』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883138832◇くさなぎそうしさま
『君想フ銀ノ雨 君慕フ金ノ庭』へレビューしてくださいました。いつもながらの理解あふるる優しいレビューをありがとうございます。エピソート毎にも評価していただきました。こちらの返事にもご丁寧に追記してくださいました。やっぱり担任のセンセイです。ありがとうございます。くさなぎセンセイ。
くさなぎさまの「働くヒト小説コンテスト」参加作品です。
『それでも火葬場は、廻っている』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882871290◇高尾つばきさま
『百の景色 百の想い 【超訳】小倉百人一首』『seasons』『seasons after story』『月に願うこと ~ wish upon a moon ~ 』、なんと4作品もレビューをいただいてしまいました。ポップなレビューでありながら丁寧に読んでくださっているのがひしひしと伝わります。特に百人一首では100話を超える作品を一気読みの上にひとつひとつに応援ハートやコメントを投げてくださいました。『月に願うこと』も13万字越の長編です。短期間にたくさんたくさんのお時間を頂戴いたしました。どうもありがとう。つばきちちゃん💕
「恋の話」コンテスト作品はこちら。
『二十歳のおばあちゃんへ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883182532◇里宇都志緒さま
『The world of million colors』へ今月もレビューをいただきました。今回はなんともアカデミック。フィリピンから筑豊に派生するとは思いませんでした。本当に毎回読みにきてくださるだけでも感謝なのに、その都度レビューを書き直してくださりなんとお礼をいったらいいのでしょう。しかも毎回趣向を凝らしてくださってる。
第二九話 郷愁(チョコレート色の風と砂山のプリン)
これを読んでくださっている皆さま。ぜひ拙作エッセイのレビュー欄をご覧くださいませ。
本当にいつも多くの皆さまにレビューをいただきありがとうございます。とてもとても感謝しています。書きたいものを書いて、それを読んでくださる方がいて、評価までしてくださる。幸せなことです。毎日のように起きるこの幸せに感謝して、今回は梔子《くちなし》の花束を添えて。
どうもありがとうございます。
2017.6.6up 桜井今日子