https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054885695733ご参加いただきありがとうございました!
今回の参加作品は19作品でした。前回の報告会でお伝えしたカクヨム運営公式による「カクヨムプライベートコンテスト Vol.1」(
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054885733756)が直近にあるためか、それに関する小説が見られたのが印象的でした。
レビューも書かせていただいております。しかしなかなか毎回適切なレビューが書けているかと言うと、怪しいナァと自分でも思ってしまうこともあったりして、まだまだ未熟を痛感しております。
「こんなレビューじゃあお前、全然魅力が伝わらねぇじゃねえか!」
と思われるレビューは、ごめんなさい!精進します!精進しますので、ぜひともまたご参加ください!!(露骨な誘導)
少しだけ、言いにくいことを言わせてください。
企画内容の方に参加条件を明記してあるのですが、それを全く無視してとりあえず参加しておこう、みたいな作品が第一回から見受けられます。
参加作品が増えることはありがたいことではありますが、参加条件を満たしていない作品に関しては全く読みません。
サイトの仕様上、そういう参加が出るのは現状止められませんが、その行動が他の人の目にどのように映るのかは考えた方が良いのではないか、と思います。
長々と失礼しました。
さて!今回の作品の中で興味深かった作品を紹介させていただこうと思います。
山の祝福 作者 黒弐 仁
黒弐 仁さんには、第二回にも「魔王降誕」という作品で参加していただきまして、その時から、足の裏から這い寄る非現実とでも言うような恐怖感のある作品を書かれる方でした。
今回の作品もそんな作風がいかんなく発揮されていて、登場人物の恐怖がこちらにも伝わってくるようです。
毎回、参加した方々が「参加してよかった」と思えるような企画にしていきたいという気持ちで企画を立ち上げておりますが、どうでしょうか?
私のこの自主企画によって、参加した方々の作品が多くの人の目に触れられることを願っております。
何か「こうして欲しい」「こうなるとよりよい企画になりそう」などということがございましたら、コメント等に書いていただけるとありがたいです。
次回もご参加いただけると嬉しいです!それではまた!