ネットでこういうものが流れてます。
正式には児童書市場もラノベ市場も8月に2023年のものが公開されます(※7月下旬かもしれんが)。
文庫本:約99億円(-8.3%)
文庫本:約101億円(-1.4%)
ラノベ市場:201億円(-10億円 -5.0%)
ラノベ新刊点数:約2300点(もちろん1年間で)
ライトノベル文庫新刊点数は-6.9%で1,440点。
2009年のラノベ市場第一ピーク時(301億円)から66.7% ※約3分1減
ラノベ文庫本市場のピークである2012年のピーク284億円から実に34.6% ※約3分2減
まあ自分が予測した毎年-15億円ペース減よりは傷は浅いけど-前年比-10億円って誤差の範囲だよね。だって翌年に-20億円だったら結局毎年-15億円ペースで「市場半減」が実現だもの。
また今年初めて単行本>文庫本市場額となり子供のお小遣いでは買えない単行本がラノベの主流となりラノベの主要読者が30~50代である事がより鮮明となった。文庫本ラノベの出版点数は約1500点程度まで激減した(それでもまだ異様に大きい数字だが)。
※注意:この数字は正式なものではございません。正式発表まで待ってください
まあ、この数字が本当なら「公募は今すぐ辞めろ」って言うし、おれもう公募に出してないですからね。出すだけ無駄。
若者のライトノベル離れ 約10年で市場半減のショック
https://kakuyomu.jp/works/16817330659071865553