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『ピラトゥス山の竜』をツギクルで分析してみた

まず「ツギクル」ってなろうかアリファポリスじゃないと駄目なんですって。へえって思った。カクヨムにリンクされた本は読めるけどなんとAI分析不可なのである。

構成要素
ファンタジー要素 25%
歴史・時代要素 13%
現代文学要素 11%
ホラー要素 11%
その他要素 40%

えっと、『ピラトゥス山の竜』ってほのぼの系童話(スイス伝承)です。なんでホラー要素と分析されたのでしょう。

『ピラトゥス山の竜』 文章の読みやすさ

一文の平均文長 10文字
平均句読点間隔 15文字
改行までの文字数 11文字
名詞の出現率 21.62%
動詞の出現率 11.93%
動詞の出現率 11.93%
受動態の出現率 0.2670%

文章の傾向
ひらがな出現率 50.09%
特殊語の出現率 12.82%
地の文とセリフの割合 7:3
空行率 49.00%

結論、絵本にしては「硬い」

文章の構造 非常にシンプル
異なり形態素比率 71%
単語の重複率 30.34%

『ピラトゥス山の竜』
https://kakuyomu.jp/works/16817330652021226573

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