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『鬼は内、福は外』をツギクルで分析した結果

まず何度も言うのですがツギクルというのは「ファンタジー」か「恋愛」しかAI分析できないので必然的にファンタジーを選びます。本当は史実の昔話を基にした伝奇なのにね。結果「歴史ジャンルに変えろ」とのこと。そりゃそうだ。

ファンタジーとの相性は459ai ←それでもあるんかい!?

★歴史・時代要素 29%
★ファンタジー要素 17%
★ミステリー要素 10%
★現代文学要素 10%
SF要素 10% ←何度も思うのだがAIは何を考えて昔話にSF要素が入ってると思うのだろう?
その他要素 24%

=伝奇要素66% ジャンル的にドンピシャ

初めてAIから「現代文学要素」が入ってると言われました。つまり文芸性が高いのです。

文章の読みやすさ 極めて読みやすい ※注意:小学校中学年向けです
一文の平均文長 9文字
平均句読点間隔 17文字
改行までの文字数 9文字
名詞の出現率 22.69%
動詞の出現率 11.07%
動詞の出現率 11.07%
受動態の出現率 1.0159%

文章の傾向 軟らかい
ひらがな出現率 47.18%
特殊語の出現率 15.47%
地の文とセリフの割合 7:3
空行率 49.00%

文章の構造 極めてシンプル
異なり形態素比率 68%
単語の重複率 31.61%

『鬼は内、福は外』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650474812845

しかし悲しいかな。これほどの高評価でもカクヨムでは199PVしかないのだ。

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