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ツギクルで『肝を食われた狐』をAI分析した結果

ファンタジーとの相性は596ai

歴史・時代要素 23%
ファンタジー要素 16%
SF要素 15%
ミステリー要素 14%
恋愛要素 12%
その他要素 20%

※ツギクルは恋愛かファンタジーしか選べない。よって「歴史に変更してみては?」と言われてももうやってる。ちなみに昔話だけど半分実話。恋愛要素はないはずだがなぜかAIは恋愛12%としている。そして1ミリもないSF要素が15%もあるという。どういう事だろう……。天明の大飢饉の事だろうか?それは史実の農業であってSFじゃないのだが。

一文の平均文長 13文字
平均句読点間隔 21文字
改行までの文字数 16文字
名詞の出現率 25.74%
動詞の出現率 10.82%
接続詞の出現率 0.4300%
接続詞の出現率 0.4300%

という絵本にも児童文学にも短編純文学にも出来るというマルチっぷりよう。

文章の傾向
超・軟らかい 童話だしね

ひらがな出現率 44.11%
特殊語の出現率 16.59%
地の文とセリフの割合 7:3
空行率 45.00%

文章の構造
超・シンプル 童話だしね
異なり形態素比率 71%
単語の重複率 30.53%

読者対象年齢:小学校中学年向け

『肝を食われた狐』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647981518852

SF要素があるのかどうかは読者の判断に任せるよ!

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