• 創作論・評論
  • 歴史・時代・伝奇

『若者のライトノベル離れ』2024年上半期1位へ

読者の皆様まことにありがとうございます。
『若者のライトノベル離れ 約10年で市場半減のショック』
https://kakuyomu.jp/works/16817330659071865553

集計期間:2024年1月1日~2024年6月30日で「ジャンル別年間1位」だった作品(評論年間1位)。※なお1度も2位転落が無かった模様。

ちなみにここだけの話だがラノベは4月と6月の2回売上部数が大きく下がったことを報告する。

6件のコメント

  • みんな薄々今のライトノベル業界はなんかおかしいと思ってるんでしょうね……
  • 哀原愛 様
    そうですね。まだ中途集計ですけど今週の週間ライトノベルランキング(オリコン調べ)はトップ10以内でも2500部割れ(デッドライン:打ち切りライン)があちこちでそうですね。もうラノベはオワコンですね。しかもそのランキングは『コナン』などの児童書を入れてのランキングで本来は「ラノベ」じゃないものを入れてのランキングですからね。
  • > トップ10以内でも2500部割れ

    これはひどいですね。勉強になります。

    無料だから読まれているに過ぎないWEB小説群を、認知度があるから売れると考えて次々出版し、作品の面白さという本質を二の次にしたことで読者からの信用を失ってしまった業界の罪に見えます。
  • 今の書店のラノベコーナーに並んでいる本を見ても分かりますよねー。
    まるでAI絵のようなキラキラした、似たような表紙があんだけ並んでたら「誰が買うんだ」って思っちゃいます。
    内容もまぁ同じようなもんなんでしょうね、似たり寄ったりで。
    漫画のコーナーの表紙とか個性溢れてて、思わず無いようにも期待しちゃうんですけどねぇ。
  • 三流FLASH職人 様

    使い回しでしょうね。
  • 杜若狐雨 様
    そうですね。週約2500部売上で週10位内だともう目も当てられませんね。しかも「小説版コナン」なども入れての順位ですから実態はもっと酷いです。なんだったら週約2300部という死相が出てるのも10位内にありますよ。名前言えませんが。それがラノベの現実です。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する