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『暗黒竜の渇望』22万文字達成へ

『暗黒竜の渇望』を16年も執筆したのは己の誘惑に負けなかったからだと思う。「どうせ誰も読まないんだろ?」「お前の自己満足の駄作なんか読まねえよ」という内なる声に「だからどうした?」という声で立ち向かった成果だと思う。そもそもあとがきに書いてあるように「己の変身シーン」の自己満足作品だから誰も読まなくて当たり前。それでいいのだ。

https://kakuyomu.jp/works/16817330647877241956

もうひとつ読者に報告があってラスボスのロスタム対インドラの第一戦闘シーンが大幅にパワーアップしました。

第八章 天帝との戦い
https://kakuyomu.jp/works/16817330647877241956/episodes/16817330647891597267

PVを増やすには?★が増えるには?実にくだらない。自分の書きたいものを書けばええ。たとえそれが★0であったとしてもだ。もしPV爆増・★爆増だとしたらそれは単に宝くじが当たったようなものだと思った方がいい。WEB投稿小説なんてそんなものだと思っている。仮にここ「カクヨム」で太宰治級の作家が名前を隠して別名で投稿しても★は碌に付かないだろう。そのくらい今のWEB読者は見る目が無いと僕は思っている。

1件のコメント

  • 星を欲しがるようになったら終わりです。あんなもんは偶然の産物です。あるいはコピペのようなものしか書けないか。自分を押し〇して10万字書いて爆死とか何のための人生なのでしょう。「あなたそれ書いて楽しい?」って真顔で聞きますね、私だったら。
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