いままで童話・評論で２桁50位内の順位を取りました。
しかし「異世界ファンタジー」の場合は作品数も膨大なため意味がちがいます。
それでも999～950位という順位の価値がまだ分かりませんがとりあえず３桁の順位になったことをお知らせいたします。
また、このような傍点の振り方（強調点）が分かりましたので早速『暗黒竜の渇望』にて使用いたします。
『暗黒竜の渇望』 傍点付与章
https://kakuyomu.jp/works/16817330647877241956/episodes/16817330647878582884また「背徳」・「背徳」とオウム返しじゃボキャ貧なのでこの章では「姦邪」という言葉を入れました。同様に「悦楽」も「歓天喜地」・「法悦」という言葉に変えました。
姦邪は別にいやらしい行為に限らず意味はすべて「背徳」とか「不徳」という意味です。でも「不徳」じゃ「不徳の致すところ」などの和風時代劇のセリフの世界になるのであえて「姦邪」や「歓天喜地」、「法悦」という言葉に変更しました。舞台はペルシャですからね。「法悦」に関しては仏の教えに触れて喜ぶ様という意味も含まれますのでこの場合は闇の教えて触れてエクスタシーを感じる様というちょっとした変化球技としても使えました。
物語完成から11年。なんと11年も書き直してますよ、『暗黒竜の渇望』って。まさにヘビーノベルです。
気が付いたことは「類似語辞典」を買った方がいいということです。最初は「どんどん変化する」という言葉ばかりでむしろ失笑を買っていたのです。「どんどん」では間が抜けているからです（多用するとギャグになっていく）。それを「緩徐」や「緩々」、「漸次」という言葉に替えただけでだささが消えたのです。
ラノベなのでいかに「中２感」を現すかがポイントなのでちょっとした難読漢字使用はむしろプラスだと考えます。
ただし、難読漢字は童話/民話ジャンルでは使用を禁止してます。お子様が読めないので。
なお、カクヨムコンに限定すると431位です。
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一応知らないフォロワー様にもこの場を借りて通知します
姦邪《かんじゃ》 ←ルビになる
《《姦邪》》 ←強調点（傍点）になる
※近況報告では適用されません。