その1
ちょっと前にいわゆる誕生日を迎えまして、まあこの歳になると特にはしゃぐほどのものでもないんですが、友人からおめでとうなんて言われるとやっぱり嬉しいもので。
そんな中、誕生日を過ぎたころに母からメッセージが届きまして。
あ、思い出してくれたのかな、なんて思いながらメッセージを見ると……法事の報告でした。
なんと返事すればよいか分からず、ちょっぴり放置してしまいました。というよりも、おめでとうという言葉を期待していた自分がまだまだ子どもというか、甘ちゃんなんだなあと思った次第です。
笑い話以上。
これは前振りです。次が大事。
その2
とても嬉しいニュースです。
カクヨム文芸部の「書評バトル」という企画で、aoiaoiさんが書かれた『ジュールの森』へのレビューが優勝しました!
おめでとうございます! 💐💐💐
おかげさまで作品を知っていただける素晴らしい機会になりました。作者として心から感謝申し上げます。
作品を最後まで見届けてもらえて、星を頂けるだけでも充分幸せですが、それに加えて心のこもったレビューコメントを頂戴するのは感激します。レビューを書くのは時間もエネルギーも使いますから、それを自分の作品のために費やしてくれたと思うと、本当にありがたいことです。
恥ずかしながらお知らせ頂くまで開催されていたのを知りませんでしたが、レビューの熱量や価値を感じる素敵な企画だなと思いました。
aoiさんはじめ、作品へあたたかいレビューや応援をくださった皆様に、改めてこの場を借りてお礼申し上げます。
それから再度、aoiさん、おめでとうございます!💐💐💐