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カクヨムコン7の季節ですね…

こんにちはこんばんは、小谷です。
お久しぶりです。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私は今、THE Wを見ながら近況ノートを書いてるくらい元気です。嘘です、ごめんなさい。お腹壊してます。

そんな感じで、今年もやってきましたね、カクヨムコン!
もう7回になるんですね……第1回目から参加したりしなかったりしている身としてはなんだか感慨深いです。
今年こそは!と誓ってはいるものの、なかなか手が届きませんね。精進するのみです。

さて、今回はカクヨムコン短編部門に参加しております。
長編も書くつもりなのですが……今の段階でプロットが出来てないので未定です。やるとしたらホラーです。

それでは、参加作を紹介します。

『アイスは溶かして、なめて』
URL▶ https://kakuyomu.jp/works/1177354054888703160
高校一年生の吉木歩美は、放課後が好きだった。その理由はただ一つ、同級生の永倉初音と一緒に帰れるから。しかし、二人は常に行動を共にしているわけではない。歩美も初音も別の友人と行動を共にしている。
教室内で干渉しない距離感を保つも、そんな微妙な友情関係に、歩美は次第にやきもきしていく。
思春期の女子高生を描いた【現代ドラマ】です。

『田島さんちの三姉妹は仲が悪い』
URL▶ https://kakuyomu.jp/works/1177354054933897897
田島家には五年前から半年に一度、お小遣い金額アップのための大掃除イベントがある。三姉妹は掃除場所を巡ってあの手この手で心理戦を繰り広げる。しかし、この日は父も参加するというので混乱を極めた。
高みの見物の母に振り回されつつ、お小遣い金額アップの座をかけていざ勝負。
性格に難ありの三姉妹が織りなすコメディ【現代ドラマ】です。

『十影さんの振り子は動かない』
URL▶ https://kakuyomu.jp/works/16816700429101344696
深夜のバイト帰り、大学生の夏越逸矢は踏切に寝そべる女子大生の姿を見つける。
彼女は夏越が密かに思いを寄せる十影咲季だった。
咄嗟に彼女を救い出したが、どうやら『失恋』が原因で自殺するつもりだったらしい。
興が削がれた十影咲季は夏越にある提案をする。
「そんなに好きならさぁ──私と付き合ってみる?」
愛するということは何かを問う、孤独なふたりの純愛ストーリー。【現代ドラマ】です。

『にんげんみまん』
URL▶ https://kakuyomu.jp/works/16816700429487270892
祖父の訃報、婚約破棄、友人との音信不通、妹の脱走劇、両親を着拒などなど振り回し振り回され、挙げ句に不眠症から自律神経失調症を患い、その最中に書籍化デビュー……
気楽に読み流して、できれば笑っていただければ幸いです。
カクヨムコンの結果次第では削除する可能性があります(恥ずかしいので)。あらかじめご了承ください。
小谷杏子【エッセイ】にチャレンジします。

多分、一番の問題作はエッセイですね。
応援してくださると嬉しいです。とくにエッセイ。治療代を稼ぎたいのが本音です。
もうすぐ治りそうではあるんですけどね……まだまだお薬が手放せないです。詳しくはエッセイ「にんげんみまん」を御覧くださいませ。
私のイチオシは「田島さんちの三姉妹は仲が悪い」ですが、私が推す自作はウケないというジンクスがあるので、多分「アイス」か「十影さん」が面白いと思います。

読者選考に四苦八苦しますが、みなさんも頑張っていきましょう!
応援よろしくお願いしますー!

写真は最近食べたものです。最悪でした。

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