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エッセイはじめました。

こんにちはこんばんは、小谷です。
今日、2月17日は日本に新たな歴史が刻まれたとんでもない日だったように思います。
まずは平昌五輪、フィギュアスケート男子。
結果だけはもう既に耳に入ってますから仕事中にもかかわらず、TwitterやらYahooニュースやらで記事をあさってました。
羽生選手、宇野選手、おめでとうございます。

また同時にね、こっちもすごかった…朝日杯。
これ書いてる最中に藤井五段が優勝決めて六段に昇段なんてニュースが飛び込んでますからね。とんでもないですね。すごい。おめでとうございます。


そんな「おめでとう!」「すごい!」「やばい!」な余韻に浸りながら、私の恨み雑記みたいなエッセイのお知らせをするなんて…よく分からない感情が渦巻いてます。
このめでたい記録が歴史に刻まれる数時間に、私、人生初のエッセイを書いておりました。
「社長、それ本当に校了ですか?」というタイトル。
Twitterでよく叫んでるんですが、うちの会社の社長がなかなか酷いので、またこの間も彼に巻き込まれたもので、私はとうとうキレました。
「エッセイ書いてやる!!!」と。

これまでエッセイ・ノンフィクションは読み専でした。
だからなんだか慣れないんですが…あんな感じで良かったのか、ちょっと自信がないです。
基本イラッとヒヤッと、たまに笑えるものを綴っていけたらなと思います。本当、ただの悪口恨み雑記なので、ご興味ある方だけどうぞ。
たまにDTPや印刷業界の小話もしたりしなかったりします笑



さて、他は通常通り更新しております。
霊媒堂猫の手は冬の章に突入してますね。今まで見てみぬふりをしてきた真文のことについてしばらく語っていきたいと思います。
この冬の章はホラー要素ゼロです。怖い描写を入れないと不安になるんですけども^^;
内容はいつも通り重めです。
真文の成長を見守っていただけたらな、と思います。

次にうさぎの骸。
こちらもスムーズに執筆が進んでいます。
第二章の2は和み要員、シモンさんが登場。彼は書き物家でいわゆる小説家みたいなものです。
彼を出すことができて嬉しいです(*^^*)
また、次回は新しいキャラが増えます。イラとうさぎが出会う人々は善人か悪人か。また、世界についても色々と語っていきたいと思います。

次に…4番街のアンべシル。えーっと、ただいまタイトルが盗まれておりますので「?#_@a☆v*◎¶A☺︎︎r″E」とふざけた表記になっています。
文字通り、盗まれました。本編だけにとどめておけばいいものの、この世界の泥棒二人組がまさか読者までも巻き込もうという…そんな演出になっております^^;
エディの黒歴史が暴露されたようですが、こっちはあまり重たいシリアスはしません。ともかく、タイトルは取り戻さなくては。

そんな感じで毎週更新頑張っています。
エッセイは不定期で更新しますので、あまり期待はしないでください。


それから、猫の手は予定では4月19日をもって完結になります。アンべシルも7件目が終わったらしばらくお休みする予定です。
新作執筆や文学フリマ、公募などなど色々と活動していきたいので、また目処が立ち次第こちらで報告します。


《更新予定日》
◆うさぎの骸(異世界ファンタジー)…毎週水曜日更新。次回は4・灰色の男。

◆霊媒堂猫の手(ホラー)…毎週木曜日更新。次回は冬の章・空傘の参。

◆4番街のアンべシル(SF)…毎週金曜日更新。次回は???。

◆行き場をなくした物語(短編集)…不定期更新

◆社長、それ校了ですか?(エッセイ)…不定期更新

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