こんにちはこんばんは、小谷です。
前回は情けない言い訳やら愚痴やら本当にすみませんでした。
心機一転し、新たなチャレンジをします。
さて、６月１日より応募、読者選考開始となったNOVEL０コンテストですが……もう既に多くの作品が投稿されているようで、なんだか肩身が狭く震えております。
「霊媒堂 猫の手」を６月１日、0：00に公開しました。一ヶ月前から準備していたのでドキドキでした。
こうして事前に準備して公開するの、なんだか緊張しますね。特に今回は前作である「21ｇのひと」や「その唇を待っている」のような雰囲気が一切ありません。
ホラーですからね、一応。怖いとこあんまりなくてもホラーです。
コンテストの条件、といいますか。大人のエンタメ小説……大人、向けではあると思います。主人公もきちんと成人男性です。ただ、カッコイイかどうかは分からない。むしろカッコよくない。
書いててイライラする主人公ですから、嫌ってもらえるくらいの気構えでいます。
初回は櫻幹編の弐までを公開しています。今のところは別サイトの方で書いてた分のみの公開を控えています。随時、加筆修正改稿をしつつ公開していきますのでよろしくお願いします。
時代背景は明治中期です。資料漁って日々勉強をしていますがどうにも雰囲気明治感が拭えない……あと「うさぎの骸」と背景がかぶっている。異世界か日本かの違いしかないですね。村、山、森、丘が大好きな作者です。
しかし、壱から弐までの色ががらっと変わってしまうのはあの人のせいでしょうね……壱の暗い雰囲気から弐は胡散臭さがMAX。改めて読んでみるとやっぱりツッコミどころ多いなぁ。しばらく慣れるまでむず痒いです。
この近況ノートを書いてるその前に既に閲覧されており、まさか評価までもらえるとは思っていなかったのでびっくりしてます。ありがとうございます。
気軽に楽しんでいただけたらな、と思ってますので今後共よろしくお願いします。
また、コンテストに参加となるとヨム活動が減ります。十万字を一ヶ月で書き上げるのはなかなか大変ですね。執筆の合間に顔を出せたらいいなぁと今のところは思ってます。
そして、今日中には参を公開する予定です。
コンテスト参加の皆様、共に頑張っていきましょう！