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(過去ログ) ё 雑談、連絡、掲示板

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20件のコメント

  • こんにちは!
    近況ノートのコメントを拝読しましたので、こちらに書き込ませていただきます。
    『反拐』のサイドストーリー『長い一日』『手紙』の件ですが、自分は両方とも問題なく拝読いたしました。各話末尾の〈応援する〉は『反拐』の部分しか押していませんでしたが、全部読んでいますねえ。
    システム側の不備でしょうか? 手動で下書きに戻すとその部分だけ公開されなくなりますが、今はちゃんと表示されているので、一時的なトラブルだったのかもしれませんね。
  • >空っ手さん
    お手数をおかけしました。なんだったのかよくわからないのですが、スマホの表示かの不具合か、タイトルと章が同じだったから迷い込まれたのか? ちょっと原因は結局、わかりませんでした。現在はパソコンで表示されているとのことで安心しました。大変お手前を取らせてもうしわけございませんm--m
  • 始めまして、こんにちは。
    普段はなろうで書いている者ですが、ご縁があってきました。
    「反拐」及び短篇を幾つか読ませて頂きました。

    まあ、大分はっちゃけた感想になると思いますがご容赦を。

    まず、短篇から。え~こう作者様が長編でやってる事を、短篇ならひとつの場面で終わって済むから、一杯書こう、誰かの与えられたテーマで書こうみたいな感じを受けました。
    あれは、あれで作者様の挑戦と実験を兼ねたものではなかろうかと思います。

    さて次は、作者様の真骨頂かなと思う長編。
    今回は「反拐」を読みましたが、悪くいえばタイトルの通りそのままを感じました。
    かつてあった幻のような誘拐。
    そこであったふたり。
    現実と仮想ーー嘘と言ってもいいかもしれません。それに釣られ、釣り゙誘拐゙される人々を書いた作品。
    それがこの作品の特長である、視点変更や場面展開で行われていく。
    普通、表現のために描写を絞り意味付けるのが小説ですが、この作品は乱雑にそれを配置していく。
    まるで、思いつく限り必要な場面を取り貯めた映画のフィルムを、編集もせず繋いだかのように。
    テーマを絞り、発展させていくのではない。テーマを示すために書かれた印象の作品。
    中々、面白かったです。
    テーマの決められた写真展廻りのようで。

    まあ、この注釈も正直いらんでは無いかと、「反拐」二話目を見て思う分けですが。
    いやあ、こんなタダ書き男に彼女達は魅力を感じんでしょうね(笑)
    すいません。注釈たれるのが、ひとつ物書きかと思うので。

    最後に、短篇はこの書き方を多分バラシタものかな?
  • >@7901さん
    この短時間によくw カクヨムは人がいなくてなろうのように活発ではないので、長編まで読んでいただき感謝します。

    えーと批評、感想の部分でちょっと意図が汲み取れない部分もございますので、わかる部分から。
    短編集はかなり古いですね。習作の一環として、不特定のかたにお題を頂いて、書き方や、この曲をモチーフにとか。なのでバラエティーに富んだ内容になっています。なので、反拐をばらしたものとはちょっと違うのですが、起承転結を綺麗に書くのではなく、一場面切り取りや転転結などにしているので印象的には近いものがあるかもしれません。掌編はやはり短さが命、あとはラストで余韻が残るようにインパクトをつけないとならないので、その形が多いです。掌編に関してはふわぁ~と終わる小説っぽい書き方は好みではないので。

    反拐に関しては、そうですね。概ねそんな感じですw
    >テーマの決められた写真展廻りのようで。
    言い得て妙。ただ個人的な狙いとしては、群像といえどもやはりひとつの価値観であったり、時代の一方的な流れ、思想の一方的な流れ、で進行していくのではなく、もっと立体的に、群像がそれこそごっちゃになった実際の社会だったり人生だったりになりはしないかなっと、言う目論み的なものはありました。が、まぁなかなかそのように受け取ってもらえる仕上がりにはなっていないかと。
    ただ、単一人称、視点、よりは膨らみがあって、それを面白いと思う方向性はあるかと思いますので、>中々、面白かったです。このお言葉は嬉しいです。可也、実験的すぎましたがw

    あとちょっと意味がとれないのが、

    >いやあ、こんなタダ書き男に彼女達は魅力を感じんでしょうね(笑)
    すいません。注釈たれるのが、ひとつ物書きかと思うので。

    これがちょっとわかりません。あと、

    >まあ、この注釈も正直いらんでは無いかと、「反拐」二話目を見て思う分けですが。

    二話目の話で統一して書いたほう良いとのご指摘かな?

    すいません。お時間もございますでしょうから、お手すきのときにかそれらの追加コメントをいただけたらm--m

  • 絵描きなら絵中絵えちゅうえ。絵の中にさらに絵を描く。それはメッセージだったりライバルをこき下ろすためだったり、イーゼルに掛けた白いカンバスは無垢むくな未来の象徴だったり、絵の具のチューブを搾しぼりだすように彼らはアイデアを叩き込む。カメラマンなら画中画がちゅうが? これは一回こっきり。曲芸にはなっても二度とは使えない。撮った写真を加工するのも好きじゃない。主張するなら作品の中だけ。そこにあとづけの価値はいらない。自転車の車輪も意図的にまわしたりはしない。

    すいません。ご指摘の部分は、この文に対しての僕の感想でしかないんです。

    物書きは、後付けや意図してまわす習性があるかと思っている僕自身への悪態なんです。
    そして、そんな事をしたがる僕みたいのとは直子は相容れないだろうと思っただけでして(笑)
  • >@7901さん
    あーそこは確かに、小説書きも投影させてますからね。
    本編にも途中、途中、小説を書くものを投影した部分があって、それはそれであまり褒められた本道とは違う、なんと言おうかふざけすぎの部分ですねw

    いやぁ、長編までお読みいただきありがとうございます。
    少し実験的に過ぎ、戸惑われたのではないかと思います。

    カクヨムは殆ど人がいない現状で、お話も中々できません。
    よろしければ、ここはなにを書いていただいてもかまいませんので、気が向いたらいつでもコメントいただけたらm--m
    なろうメインでしょうからカクヨムに来るのは億劫でしょうけどw

    長編その他、各短編についての個別のご指摘や技術的なことも思いつかれたらお願いします。過去に書いたものも、違う角度から新しい発見が多々、あるもので出来ましたらよろしくお願いいたしますm--m

    とにもかくにも、これほどの分量をお読みいただき感謝感激です><
  • そうですね。技術的な事というより、短篇全体がインパクトに弱いかなと。
    悪くいえば、文章故にあり得る嘘が少ないのかな?

    僕はそのタイプなのですが、嘘のような出来事を成立させるために話を組み立てるかな。

    幽霊は現実では、いないかも知れませんが、物語ならいてもいいように話を作ります。

    そこにファンタジーは使いません。
    使う場合も多いですが。

    分かりにくい表現になってしまい、すいません。
  • >@7901さん

    うう~ん、わかるようでわからないようでわかるきもするwww

    わたしの書き手としてのスタンスの性かもしれませんね。
    現実を基本としている書き方を意識しているのと、余韻重視であまりはっきりと物事を書き記さない。そのほうがカッコイイ的なwwww そういった書き味を根本的に狙う傾向があるからだと。

    だからご指摘のとおり、インパクトに欠けるというご指摘が非常に多いのですね。そこは自分としても考えないといけない部分だと痛感しています。
    もう少しメリハリのある書き方が出来ればバリエーションが広がり、そしてはっきりとした書き方にも挑戦するべきですね。
    文体は色々書き分けられる小器用な面はあるのですが、本体というか軸は変幻自在とは行かない。
    変化をつけているようで、小手先だけで終わっている部分があると思います。
  • そうですね。
    書かれた作品が、読者の想像力を掻き立てないというか、書かれた事だけで終わっている印象があるというか、そんな事を思いましたね。
  • >@7901さん

    うう~ん、それは結構ハードルが高いw
    まあ余韻を残す好みも合わせ、そういった印象が残るのか・・・orz

    >テーマの発展は難しいから。
    これも同様のことを意味しているんでしょうね。

    しかしなかなかに難しい。
    もしよろしければ、なろうでもかまいませんので(IDあると思うので)、お勧めありますか? 短編がいいけど長編でも構いません。
    意味はなんとなくわかるのだけれども、具体的に掴みきれていない。
    ジャンルは問いませんので、なにか作品があったら教えていただけたらm--m
  • チョイスしてみますね。
  • おお~ありがとうm--m
  • >@7901さん

    反拐に対しての質問です。

    ◎最後の4行で即、子供が生まれその写真を掲示板に貼り付けたということが伝わったでしょうか? もしくは、『長い一日』を読んで、子供(桜)の存在で、反拐=反対に子供を誘拐 その流れに至ったでしょうか?

    ◎直子が聴覚に問題を抱えている仕掛け部分は、どうでしたか?
    違和感、好みじゃない、あざといなど、感覚的なものもあろうかと思います。元々は素直に恋愛で通しの中篇を書くつもりが、実験的なものになったので、気になります。

    ◎物語中盤、勲(主人公の男)主観が、直子(主人公の女)に切り替わる部分は、素直に読めましたか?

    以上、短くで結構ですので、よろしくお願いします。


    それと昨夜議題にのぼった、
    >読者の想像力を掻き立てないというか、書かれた事だけで終わっている印象があるというか。

    >テーマの発展の部分。

    この二つは非常に興味深いですが、かなり難しい。
    これを言葉に出来ればいいのですが、自分としても感覚的なものとしか今は言えません。
    これについては、何作かお勧めの作品の紹介を受けて、じっくりと検討していきたいと思います。


    ご無理言って申し訳ないw
    あと、個別の短編で技術的なこと(ここ逆の方が? ここは少し膨らましたほうが)などありましたら、いつでも書き込みお願いします。
    『美味しいピッツァ!ありまぁす』と言う作品だけでも、例えば配置についてのご意見を頂いたのですが、それだけで作品が大きく変化することを実感できたりしましたので、些細なことが非常に勉強になることもありますので、遠慮せずにお願いします。


  • 「反拐」に関してはあの4行だけでとは、いかなかったですね。直子がニクを捨てた辺が1番鍵だったかも。友人のまだ捨てられない父性か。
    ああ彼女は聴覚に難があるから、ネットの文字に傾倒したのかな?
    反拐のタイトルのテーマは全体からですね。
    みんながみんな、なにかに夢を見る、でもそれは嘘だ。長い一日なら、蜜か。
    嘘に中毒を覚えるのか。
    だから逆に母になり命を、得ようとしたのかな?
    この作品は。

    視点変更はそこまで、違和感はなかったですね。

    作品は暫くお待ち下さい。
    ピックアップしたら、ツイートにて連絡します。
  • 短篇なら「偽りの自分」であれば、自分ならとなりますが、季節にちなんだ花と合わせてやるか。花には実があるわけではないので。
    本編の印象ともずれないし、読む人に花から印象付けできるから。

    比喩的な例え、の導入ですかね。

    すいません、今日は公平性の~と発言したんですが、もはや僕の感性で捉えたものとなってしまいました。
  • >@7901さん

    そっか~あの4行で子供まで行かないと悲しい話で1話は終わってしまうw もうちょっと具体的に書かないとですな。
    そっか~>< あそこで反転して、 ”動” 的なものを感じて欲しかったけど、ヒントなさ過ぎ・・・orz

    直子のその辺りは男性にはリアリテーがないように感じられ、女性は比較的リアルだと感じる傾向があるように思います。まあ、ファンタジーと言われても仕方のない部分もあるから、そこをもう少しひきつけて書かないとですね。


    「偽りの自分」はやっぱり膨らませた方が良かったかなと思いますね。ロジックとしては、偽り(人を驚かすこと)=本当の自分と捻ったのと、マジックの描写がそこそこ絵になっていたので端折ってしまいましたね。
    花もありますし、なにか象徴的なもので話の筋を膨らませたり、一通り一本線を引くのはありますね。
    分量的にはちょっと長くなってもそうしたほうが伸びたと思います。


    おっしゃぁ! ピックアップを待ってちょっとじっくり考察して見ます。紙の本山積みだけどw 読むのはほんと遅いんだよな~。速読が出来る人がうらやましい。しかしネットは探せば良作がただで読める。良きことなのか? 悪きことなのか? wwwwwww
  • ピックアップ出来ました。
    完全に私の趣味ですが。

    FELLO様ので「ハッピーエンドを私に」
    灯籠様の「絶唱」

    自分のを出していいかは、かなり迷ったんですが意見や解説がしやすいので「色彩スプライン」

    となります。
  • >@7901さん

    スペシャルサンクス! じっくり検証して書き方等考えたいと思います。
    ありうがとう~涙。
  • お邪魔します。

    ネットで受ける。
    最近、それを求め過ぎても仕方ないなと思い始めてます。私自身、この一年弱けっこう疲れましたし、今またカクヨムが荒れてきてるのも、大本はそこなのかなーと。それにそこ突き詰めても……いや、これはやめておいた方がいいですね。

    プリンぽんさんの書き方は、私には目からウロコでしたよ。で、レビューにも書きましたけど、はまりました、実は。
    で、仰る通り私とはタイプが違うので、これ以上は影響され過ぎてしまう! と、次を読むのはしばらくたってからにしようと思ってますw

    今の書き方のまま、どこまでが最低限必用になる描写か、その見極めを突き詰めていただきたいなーなんて……一読者として思ってました、すいません、偉そうにm(__)m



    それと、読みましたけど、私には両者の魅力は違うものに思えます。
  • >鷹山雲路さん

    まあカクヨムもそうですけど、ネット小説自体の特異性もありますから、紙の本だけ考慮しても面食らうことが多いですね。
    文体はとにかく確立が先でしょうね。
    私みたいにコロコロ変えるのはやっぱ駄目です。好きでやっている面ももちろん否定はしませんがw
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