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7件のコメント
鷹山雲路
2016年10月31日 22:57
プリンぽん様
初めまして。いただいたコメントのお返事に参りました。
まず最初に。
内容について細かく具体的な意見を求めておられるのだろうと思いますが、そんなつもりで読んでいなかったことと、大方は話が進んでいるのだろうと思っていたことと、あとは私の頭の程度が知れているため、あまりお役に立てないかもしれませんorz
がっかりなさらないよう、それを踏まえていただいた上で……
・実験的なお話ということを承知して読みました。意図的に隠されているのが分かるからこそ、後半の面白味につながる、癖になる、と感じました。
ですが、もう少し描写は欲しい気がします。読者の脳内補完の領域を、もう少し減らしていただけたらと。「誰が何を」の部分はいいとして、「どんな風に」が少ないと、個人的には思います。
・『味覚』は仮の題ですよね? でも、最初の煮物には何か意味がありそうに感じたのですが、それ以降の料理に関しては何というか……取って付けたような感じです。各地の名物を食べに行ったところは、「急にどうした?」となりました。後後にかかる何かがあるのでなければ、の話ですが、先に題を変えておくのも一つの手ではないでしょうか。というのも……
・キャッチコピーです。私はあれから「軽い」印象を受けました。ライトノベル的な。ひどくもったいないと思ったんです。ライトノベルを求める人は読むのを中断するでしょうし、肝心の『味覚』のテイストが好きな人は一話目を開かないのではないかと。実際、私がそうでした。読み始めたのは別の理由からですし。で、予想外の面白さがあったわけです。
読み物を探している人への「提示」も重要だろうと思います。
と、自分のことを棚に上げ、失礼しました。
ちなみに、私の方にいただいたコメントは残しておきますね。
プリンぽん
2016年11月1日 11:31
思い切ってお聞きしてよかったです。大変、的確なご指摘ありがとうございます。自分でもぼんやりと認識していることがはっきりと浮き彫りになり、また新しい気づきを頂けました。
>ですが、もう少し描写は欲しい気がします。読者の脳内補完の領域を、もう少し減らしていただけたらと。「誰が何を」の部分はいいとして、「どんな風に」が少ないと、個人的には思います。
やはり描写が少ないですか……orz
脳内補完の部分は意図的にやったのですが、加減が悪かったです。
コンセプトとしては
◎知的水準の高い人向け(楽しみを自分で見つけ組み立てる構成)
◎場面が変わった当初は誰がなにをしているのかわからない。
◎一人の神的な人間が全ストーリーを解き明かすのではなく、個々がが誤解、曲解、間違いをしながら群像として物語が前進する。(全体像と個々がどのような誤解をしているのかは読者だけが知る)
だったのですが、少し穿った思い上がりも含めそれが書き方、描写の不親切さ、加減の悪さに繋がっているのかなと反省します。
知的水準などとは偉そうな言葉ですが、少し受け手が内容に立ち入って自分に引き寄せて読んでも読み応えがあるものが書きたい。どなたにも読みやすい優れた作品と対極との意味で考えていたわけではないのですが、ただ意地悪な部分、不遜な部分が出てしまったかなと思います。
具体的にどのような箇所で膨らますほうが良いのか、もしもございましたらご指摘ください。
>『味覚』は仮の題ですよね?
はいそのとおりです。これはひとつの命題で、フェイクを散らしながら最終的に 味覚 に寄せるつもりで書き始めました。味覚に寄らなければ、題名を変えるつもりの二手です。もともと読者がたくさんいる想定で、10人に1人とか2人とか残って読んでくれた人にご意見を頂いてプロットを変化させようとの考えだったのも含め、書き始めの お題 みたいなものでした。蓋を開けてみたら殆ど読者がいない。1人2人どころかほぼ一話で帰って行くw ので、どうしたものかとなってしまいました。
ただ、ひとつ煮物に関しては、隣人を疑うきっかけにはなりましたので、そこは自分自身は整合性があると思うのですがどうでしょう?
各地の名物の部分は自分でもやりすぎかなとw
無論、後半使うために抜いて提示している部分ではあるのですが、目論見としては、なんかこの作者いろいろ盛り込んでんなぁ~あほちゃうかw と少し面白みを感じてもらえないかなと……ちょっと過ぎましたね。シリアスな内容の物語にも根底にユーモアが欲しいと考えておりまして、それが悪く出てしまった部分かとおもいます。
ただ、それを前ふりとしてリカバーできれば、効果的なものに一転するとも思うので、続きを書くときに心に留めるキーになりそうです。
>キャッチコピーです。私はあれから「軽い」印象を受けました。ライトノベル的な。ひどくもったいないと思ったんです。ライトノベルを求める人は読むのを中断するでしょうし、肝心の『味覚』のテイストが好きな人は一話目を開かないのではないかと。
おっしゃるとおりですね。ただ、キャッチコピーに関しては余りに人が来ないのと1話目で帰って行くものでw かなり後からつけました。個人的には若干は読む人が増えたかな? との印象です。
それとひとつの効用としましては、音の響きで孫ハイキックをキャッチコピーにしたことで、中盤に孫がハイキックをする場面が捻出できました(当初は考えていなかった)ので、少しは意味があったかと思います。
しかし、個人的には好きな場面なのですが、横書きの曲芸に過ぎず、(孫のおしっこのシーンとか個人的に好きなシーンは読者には素通りで、若干ずれたところが自分には往々にしてある)ので、個人的にはそういったイレギュラーな部分から派生した発想なり展開が好きで、当初の目的ではあるのですけど、本末転倒な タイトル、キャッチコピーの稚拙な提示 になってしまいました。
アンバランスですよね・・・・orz
ちぐはぐでどの読者層を狙うのか明確でない。
テンプレなどを求めている人にはそもそも相手にしてもらえないでしょうが、読んでみようと思っている人にまで興味を失わせる提示ではいけない。
>実際、私がそうでした。読み始めたのは別の理由からですし。で、予想外の面白さがあったわけです。
読み始めた理由が気になりまして……どなたかのご紹介とかだったのでしょうか?
兎にも角にも、拙作をお読みいただき、有意義なご指摘を頂きありがとうございましす。多少本文にお聞きしたいことを2,3だしましたが、執筆でお忙しいでしょうし、行ってこいになってもあれなので、気が向いたらということでお願いいたしますm--m
でも……読み始めた別の理由……だけはどうしても教えてもらいたかったりしてwww
作品自体はどこかに移植しようかとも思いますし、このままの状態で書き上げてから書き直すことも踏まえ(鷹山雲路さんのご指摘はそのものずばりなのですが)ご意見が反映されないような形になるかもしれませんが、ご容赦ください。ただ、非常に為になり身になるご指摘でした。今後に活かしたいと思います。ありがとうございます。
鷹山雲路
2016年11月1日 23:10
こんばんは。また来ました。
コンセプトの知的水準についてですが、私が低くても読めたのは、分からないことを後回しにできるほうだからかなと思いました。つまり、「後から明らかになるだろう」と思う……受け身タイプです。私、思惑からズレていますね(^_^;)
そして、中には小説を「読む」ではなく「想像して観る」人もいるようで、頭の中で映像化できない文章だと、そういう方たちは恐らく読まないでしょう。そこも水準などは関係ないかと思います。
で、すいません、本当に読み返さないと具体的なことは出てこないのですが……
ひとつ、触れていた孫ちゃんのことだけ書きます。ハイキックのところ、キャッチコピーありきでようやく分かる書き方ですよね。そこも狙いかもしれませんが、もうちょっと何か欲しいです。そもそも、大勢の前でてらいなく粗相をできる年齢でハイキックをするというのが、どうもイメージしにくいのですが……。
煮物は、多分ですが、読まれた他の方にも伝わっているのでは? と思います。なので、その後の料理についても何かを匂わすようにすれば、関連性が出るのではないでしょうか。
最後に。
やはり私の方にいただいたコメントは残します。なぜならば……
それが、私が『味覚』を読むきっかけになったものだから、です。
プリンぽんさんのコメ欄で長いコメントのやり取りを(チラ)見て、どんなものを書かれているのか、興味が湧いたんです。
誰がどこで釣れるか、分かりませんw
プリンぽん
2016年11月2日 01:50
鷹山雲路さんコメントありがとうございます。
少し前置きしますと、知的水準云々はわかりやすくするために使っていまして、決して読む人を小馬鹿にしてやろうとかそんな意図はありませんm--m 知的好奇心をくすぐるっともちょっと違いますが、まあそういったニュアンスとしてお受け取りくださいm--m
それを踏まえて、受身と言うよりは読もうと思って読まれたから読んでいただけたたのだと思います。読書量が多い(書き物、特に紙媒体に信頼を置いている)方でも、読もうとしなければ先にすすもうとは思わない状態。これが紙の本ならそういったことも軽減されるのでしょうが、ネットでは特に読みすすめれば面白くなるだろうとは考えてもらえない。ネットでは供給量が多すぎ、その分最後まで面白くないものがある状況ではあたりまえなのかもしれません。
ちょっと自分の考えが甘かったです。
テンプレや俺TEEEEや異世界。既存のものの亜流が面白いのか? っと考えていましたが、逆にお膳立てはきちんと出来上がった状態でかえって親切に読者を導入して面白いと思ってもらえている。
ネット小説に関しての考え方も味覚を書き始めた頃から比べ、自分自身変わってきまして……反省している部分でもあります。
ですから私としては映像化する文章が本筋の楽しみの邪魔になるかな? っと考え省いた部分が多いのですが、
>そして、中には小説を「読む」ではなく「想像して観る」人もいるようで、頭の中で映像化できない文章だと、そういう方たちは恐らく読まないでしょう。
なるほど、おっしゃるとおりですね。多少、容姿なり服装、状況などもきっかけがなければなんだこれ? ですね。本筋の面白さも結局は感じてもらえない。
>で、すいません、本当に読み返さないと具体的なことは出てこないのですが……
いえいえ、その必要はありません。
友達に読んでもらった場合も、複数個々バラバラ意図を伝え切れてない部分が多数ありまして、あくまでこちらの書き方の問題です。
いい訳混じりにいいますとw
ハイキック==(あくまで足が目線まで上がった)==男はそちらに気を取られた==その隙を突いて喜一郎が倒した
この流れをすこしインパクト強く見せようとしすぎたきらいがありましたね。そそうに関してはw 実際問題、ありうることではあるけれども状況として説得力があるかと言えば……引っかかる人の方がおおいでしょうw
煮物に関しては、疑うきっかけだけで終わらせています。関連付けできば……言うことないですが、後半で使うことしか頭になかったです。
>最後に。
やはり私の方にいただいたコメントは残します。なぜならば……
それが、私が『味覚』を読むきっかけになったものだから、です。
プリンぽんさんのコメ欄で長いコメントのやり取りを(チラ)見て、どんなものを書かれているのか、興味が湧いたんです。
誰がどこで釣れるか、分かりませんw
やはりそうでしたかw ヒントくれていましたよね。
>『味覚』は仮の題ですよね?
で、そうなのかな? っとwwwww
ですからこのコメントの中に私が鷹山さんの近況を詠んだであろう部分をこちらも匂わせてみましたw
ミステリーにこのようなやり取り(大掛かりではなく)を含ませることが出来れば理想なのですがw
しかし本当になにが功を奏するかわかりませんね。それなかったらよみすすめては貰えなかったでしょうし、コメントもいただけなかったでしょうから。
しかし、なぜに初対面の人の近況のコメント欄をあなたが読んだのかが最大のミステリーですがwwwwww
とにかく貴重なアドバイスをありがとうございます。
鷹山雲路さんは服装や容姿に重点を置かれて話されてはいないと思いますが描写部分、それと経過部分と映像化の部分、それと今一度全体の個々の部分の関連性など含めて、考えさせられました。
またなにか気づいたことがあればお願いします。
私の掲示板は自由なので、 あれあれ! あの大工さんが使う板を平らにする道具・・・あの名前なんだっけ? とかでも構いませんw
小説の話以外でも構いませんので、よろしくお願いしますm--m
プリンぽん
2016年11月3日 21:42
(13)ひとみさん、お読みいただいてありがとうございます。もし批評など、こここうしたほうがいい、これ違うんじゃない? などなにかありましたら突っ込んでいただけたらありがたいです。ここはなにを書き込んでもOKなので御気楽にお越しくださいませませm--m
鷹山雲路
2016年11月6日 20:07
こんばんは。
間があいて、今さらかもですけど……
私の作品をフォローして頂いていたので、プリンぽんさんのところを覗いたんです。ミステリーでも何でもありません(^_^;)
プリンぽん
2016年11月6日 21:21
なるほどw 納得しました。でも近況ってあまり覗かないけど、私も習っていろいろ探索してみますw
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