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(過去ログ) 味覚その他作品批評

3話以上読んでくれたあなたは立派な変態です。

○ここ辻褄あってないやんけ!
○わしはここで読むのやめたわ!
○感情移入できへんやんけ!
○この文章おかしすぎるやろ!

人の作品につっこみ入れるのは躊躇されるかもですが、ぼろ糞言ってもらって構いません。(つっこみで内容変化させるつもりなので)
もしも展開の予想なんかくれたら涙ちょちょぎれで、その予想をはずすことをメインに面白さ度外視でがんばります(^^)¥

(人が余りに来ないのでコンテストにも応募してますが、おふざけです。だから気にせずなんでも。人の目に触れるのがお嫌なら、
https://twitter.com/nunsyousetu
こちらにメッセージいただけたらm--m

26件のコメント

  • 口火を切らないといけないような気がしてきたので軽く一発目を。

    そもそもタイトルがよく分からんです。

    いや、確かに食べ物の話ちょくちょく出てくるし煮物は美味過ぎるわけですが。

    まだ物語の途中なので、「ラストに全てが明らかにされる!!」ということであれば単純にすみません。

    取り急ぎ。
  • すみません。もうひとつだけ、全般的な感想。自戒も含めて。

    文学から入った人って「面白い」とか「格好いい」とかに照れがあるっていうか、いい意味で言うと諧謔みたいな要素が盛り込まれがちですよね。あと、知性に対する信頼とか崇敬みたいなものがどうしても拭えないから知的であろうとする部分がこぼれ出る。

    例え匿名であったとしても書いたものを晒している段階で、人前でキン○マ袋をビローンと広げているようなもんだと思うんですよ。そこに照れとかあってもしょうがない。知的であろうとする矜持ですら時として臭みに思える。

    はずなんですが、そういう諧謔とか臭みとかが嫌いじゃなかったりするかもしれません。いや、「むしろそういうのこそ好きだ」と言われそう。分からないでもないです。けど、多分、少数派だと思いますよ。
  • おお! ほっまに来てくれたm--m
    方向性として、タイトルは仮ですw
    ただ内容も”味覚”に寄せていく方向ですが、完成したら変えるかもしれません。単純に煮物が上手すぎた=味覚スタートで、そこから行き当たりばったりでストーリー展開しています。
    これまではナビゲーターが可也、頭のいい人がいたので、その人にカープ女子ここでフェードアウト? いや可愛いから残した方が良いんじゃね? じゃあ残そうか~ ですね。
    他にも、ここ辻褄が合ってないんじゃね? と言われれば辻褄が合っていない部分はそのままに、次の項目で強引に辻褄が合うように書く。
    短期的に自分が生み出したプロットどおりに書くのではなく、お題を頂いたりしながら自分の思ってもみない方向性に舵を切って、整合性のない部分は後付で解決する。ですから、味覚のタイトルそのものも確固たる意図は最初からありません。
  • すみません、上のコメントがあまり具体的ではないうえに、「オレのほうがよっぽど臭いよな」と落ち込んでしまいました。臭くてもいいからベタな話が書きたいんです。でも難しい。

    ということで、読みにくかった具体的な点をひとつだけ。

    会話、概ねついていけるんですが、たまに「誰のセリフなのか」わからなくなることがありました。

    展開やリズムもあるのでなかなか難しいところではあるかと思いますが、もう少し誰のセリフかがわかるようになっていると有難いです。特に(話の流れとして)久しぶりの登場人物の場合など、切実に感じました。

    ご一考ください。
  • おっと書いてる間に次のコメントが来ていた><
    えーと、恐らく鋭いご指摘だと思われますが、少し意味を取り違えているかもしれません。諧謔=面白い気のきいた冗談。しゃれ。ユーモア。
    と解釈すると……。

    つまり知性のひけらかし、自己顕示、顕示欲、等々のことをおっしゃっているのかな? そうだとすると手厳しいご意見ですが当たっている部分が大いにあると思います。臭いとのご指摘もごもっとも。

    ただ私は文学出身ではなく、大喜利マニアスタートです。
    発想重視のところがあります。発想が好きなので、それを成立させるために文章力が必要だとの方向性です。
    ですから、「むしろそういうのこそ好きだ」……それが少数派であるとのご意見はそのとおりだと同感しますが、少数派の楽しみもあるのではないかとは考えています。

    いやー嬉しいw カクヨムって人少なすぎると思いません?
    少数派である上に絶対数も少ないと話にもなりませんから、途方にくれておりました。
    もしも臭い部分も考慮に入れていただいて、なにかありましたらお願いします。技術的には色々盛り込んでいるつもりなので、その方向性のお話をして下さってもいいし、なんでも構いません。

    多少、感情移入できない部分、人物の内面的な描写の少なさ、人間の本質など、小説として本来持つべき部分が欠落しているとは思われますが、そこを含めてご意見を頂けたら嬉しいです。

    もう思い切って展開の予想でも構いません。
    恐らく9割が3話までで脱落する中で、今現在の最終まで読んでいただいて感謝です。方向性や
  • うわw ちょっとリアルタイム過ぎますねw
    酔っ払ってるから内容も乱雑で、寝落ちしかねない状況ですみません。

    3っつめのコメントですが、そこは意図してやっています。
    瞬間、誰の台詞かわからない。状況が分らない。その状況を意図的に楽しめる人がいるのじゃないかとのオナニー的な変態趣味です。
    ビーチフラッグ獲るために寝そべっていかに早く起き上がれるかの挑戦を(なんの為にw)挑んでます。

    ちょっとふざけすぎましたw 
    でも意図してやっています。そこがマイナスになるなら修正したいと思いますが、具体的な箇所は……やはり作品全体でしょうね><
  • もう混乱してなんだかわからないw
    すみません。ほぼカクヨムに人がこないので嬉しくて長文、連投気味で申し訳ない。しかももう酔っ払ってるので><

    コメントも打ち込んだ途中で投稿しているものもありますので、さらにややこしいのですが、今、現在の話数を実際に読んでいただき、澄川さんの文章を読んで(大体数行でこの人行けそうか行けなさそうかわかる部分がありますので)唐突にダイレクトメールを出してお願いしました。

    今のご指摘も鋭いですし、その他、技術的なものも含めて気楽にコメントをいただけたらと思います。なんでも結構です。
  • こちらのコメントと短編を幾つか読んで納得しましたが、ご自身の課題というか指摘されがちな弱点というかについてはよく把握されてますよね。多分、そのうえで「それはともかく内容(の不整合など)の指摘を」ということなのだろうと思います。

    んー、それもわかるんですが、すごく正直に書くと「スカしてる」感が(怒らないでぇ~)、現代文学っぽいんですよ。おふざけの感じも含めて。それを多くの人が「うまい」と言うだろうという点も。

    昨今、エンタメのほうがお遊びの要素が少なくて真面目だったりします。読者と知恵や知識を勝負するような比喩や描写は「分かりにくい」とされそうな気がします。(長いので分割)
  • (続き)「読書耐性」と表現されているものは分かります。わかりにくさに対する不寛容は自分も感じています。

    「分からないものを読み進める」耐性は慣れでかもしれません。人文書や学術書、もしくはいわゆる古典を読む習慣があれば。あとは、そうですね、ハードSFの一部にも似たものを感じます。

    それらの読者はそもそも多くありません。しかも、古典でも学術書でも、それを読むための解説書や入門書的なものは必ず売れている。

    何が言いたいかと言うと、「読者を絞り込むという高度な選択は読んでもらいたいという気持ちとは相反するのではないか」ということです。(まだ続く)
  • ここから具体的に。(そういえばストーリーの辻褄は自分は気になりませんでした。というか完結していない話で辻褄を気にしたことがない事に気がつきました。そもそも辻褄を考えながら読んでいないのかもしれません)

    ラーメンどんぶりの底の「あんたも好きねえ」、これ、本当にそういうラーメン屋があるのかもしれませんが、元ネタが一般的じゃないでしょ、多分。というか、これ出すならもうちょい説明的な描写が欲しいです。

    爺さんが食べ終えた丼の底をじっと見つめている。パツキンが爺の顔と丼の底を見てクエスチョンマークの顔をする。「若いもんにはわからんか」みたいなことを爺が抜かす。丼の底には~、みたいな。

    機関銃でセーラー服は橋本環奈のリメイクがあったからセーフ、でもないような。

    「わからない=面白くない」と捉えがちな読者は少なくない(と実感されていると思います)。「わからないけど面白い!」という奇特な読者との奇跡的な出会いを探すより、もうほんの少しだけの説明で「分かる」を足すほうが。

    勝手な意見ですみません。(怒らないでぇ~)
  • コメントいただいたのにお返事遅くなってすみません。身内が入院しまして、それでバタバタしておりました><

    内容については、こっちとしてはばっちこ~~い体制でお尻の穴をそちらに向けていますので、お気になさらず。なんでも率直におっしゃってください。
    さて、
    「スカしてる」感wwwwwwwww
    ここはもう説明が難しいので、お互いの初めての共同作業で手を添えてナイフを入れましょう。←こんな感じがスカしてる感だと思います。
    ただ、お互いに「スカしてる」感は共有できたと思いますが、いざ作品のどの部分がそれ? っと問われたら澄川さんも困るのではないでしょうか?

    ここが小説の面白いところだと思います。
    にじみ出ている。

    検事(澄川)は主張する。被告人(私)も自供する。
    でもそれだけで有罪に出来ますか?www

    有罪には出来ないでしょう。明らかに犯行は行われているのに。
    それは裁判官(読者)が判断するべきことで、私が毒されているように、判事(澄川さん)も毒されている部分が若干はあるのではないでしょうか?

    でもね、犯人は明らかに(私)なんですけどねwwwww

    >おふざけの感じも含めて。それを多くの人が「うまい」と言うだろうという点も。

    ひとつうちの所属弁護士が反論しますと、「うまい」部分も楽しみの一つではないですか? 裁判長! 僕はやってない。 ですww

    友人とその手のお話をしていますので、引用しますと(友人の趣旨とは少しそれますが)

    ーー引用ーー
    読者「鰻といえば蒲焼きだろ」

    作者「いやいや、蒲焼き以外にも鰻の美味しい食べ方はあるんですよ。白焼きとか炊き込み、酢締めや柳川風煮つけとかいろいろな食べ方で楽しめるんですよ」

    読者「そんな邪道なもんは知らん。鰻の良さを一番引き出す美味い食べ方は蒲焼きなんだから蒲焼き作れ」

    商売でやってるなら人気のあるメニューを作るのが定石だろうが、別に客に強要されなきゃならん話でもない。
    客も、何も好き好まないものを無理やり食べなければならない拘束力は働いていない。

    ーー引用ーー

    この部分は、許容範囲が個人個人の匙加減で振れ幅がある程度ある部分だと思いますので、澄川さんがおっしゃることは重々分りますが、澄川さんもそれではいけない! と主張しているわけではないと思いますので、保留www
    っと言うか、”味覚” に関しては知的レベルの高い人むけなので、途中で断念するとか、初っ端で何も感じなくてそれで判断する人は最初から振り落とすつもりで(カクヨムが一日100人読者が来る夢を見ていた時代)いましたのでいいのですが、どうでしょう? 掌編でもそれを感じさせている作品があったかな? 掌編についてもそれがにじみ出ているようでは、こっちの感覚が狂っているとか可也反省しなければならないと……。

    これは一応保留でw

    ちょっと話が多岐に渡っているようなので、順番に行きますと、

    >昨今、エンタメのほうがお遊びの要素が少なくて真面目だったりします。読者と知恵や知識を勝負するような比喩や描写は「分かりにくい」とされそうな気がします。

    これについてはカクヨム内でお話をさせていただいている方の自分のコメントを引用。

    ーー引用ーー

    妙子は良一と別れた帰り道、一番最初に目にとまった美容院の扉を開けた。薦められた椅子に腰掛けると、肩に手を置かれ鏡の中の自分に話しかけられる。順序良く、かつては自分の分身であったものが落ち清潔な床に積もっていく。首元にひやりとしたものが当たった。


    例文がすっちゃかで申し訳ない。
    これってどうですか?
    結論から言うと、男性と別れた女性がショートカットにするんですね。だから首筋にいままでなかった冷たい風が当たったわけです。

    前後の話を抜いて原文だけ考えると、ショートカットになったから首筋に冷たい風が当たっているとダイレクトに判断できますか?
    そのものなんだか冷たいものが(美容院のサービスとして当てられた)と一瞬、思いませんでした?

    加えて、作者は髪を切った後の帰り道で風に当たったと想定したと仮定しましょう。髪を切り終わり、美容院の扉を開けて再び表に出た描写を抜いたのですね。


    全然構いませんwww
    誰もが理解できる、さほど重要ではない引っ掛かりです。
    問題ない。

    けれど、こんな一呼吸理解の遅れる文章なり、描写の省略が延々と際限もなく続くとどうでしょう?

    それとは逆に、
    ライトノベルは比喩が多いのかな? 比喩は読みすすめる上でリズムなり思考を停滞させて(立ち止まらせます)良いか悪いかではなく。
    内容を流して読んで雰囲気だけを感じながらなら構わないのですが、内容をいちいち映像化なり理解しながらだと、その分量も多すぎれば読むのに苦労する。

    ーー引用ーー

    要は文章の過不足や長短だけに留まらず、読者の理解とか、どう映像化するかの、それにかかるコストの問題だと思うのです。これも許容範囲が人よってバラバラで、よりコストのかかる読書を悶絶しながら読みたい読者もいるにはいると思います。

    ただし、絶対数が多いか? といわれれば真ん中は突いていないと思います。


    続きまして、「読書耐性」についていえば、
    私はもっと前段階の意味合いで使っておりました。

    現在は供給過多で質の悪いものがネットで溢れかえっている。
    紙の本であれば、ある程度の水準の保証があるのでネットに比べれば
    比較的裏切られることはない。

    だからネットだけで多くの作品に触れる機会の多い読者ほど、ありていに言えば読む価値のない作品に出会うわけで、ジャッジが早すぎる。
    そして小説をネットで書いている人ほど、小説とはこうあらねばならない感、こうじゃなきゃ駄作だ! って固定観念に縛られている。

    例えば、描写の分量しかり、時代、季節の先だし、世界観の把握スピード等々、これらが自分の基準にがっちしていないと、駄作であり、読む価値がないと判断する。

    作品のあり方はそれこそ無限であり、若い人ほど柔軟に作品に向き合う要素があるべきところ、なぜでしょう? もう読みすすめられない。
    もちろんある一定の限界はあるのでしょうが、そのハードルが余りにも(低い? 高い?)のではと思っています。

    その意味の読書耐性です。

    澄川さんがおっしゃる、難解か? 難解ではないか? の加減ももちろん考慮の対象になるとは思いますが……。



    >ここから具体的に。(そういえばストーリーの辻褄は自分は気になりませんでした。というか完結していない話で辻褄を気にしたことがない事に気がつきました。そもそも辻褄を考えながら読んでいないのかもしれません)

    これは書いている最中、いくつか後半で直しましたので、
    例をあげますと、
    ○カープ女子が必然性もなく登場ーーーーーサンカの話が聞きたいからFのほうから近づいた
    ○呉署の刑事がなぜ岡山に?-----所属組織が管轄している行動範囲の限界

    等々、可也の部分、辻褄が合うように後半書かれているためです。

    矛盾部分は出来るだけ手直しせず、後半の後付けで矛盾点を解決することがコンセプトとしてだったので、前半だけよりも幾分ましかとw

    ただこのやり方は後半に行くほどきつくなってくるのが現実で、新たな矛盾点を提示していただいてそこに舵を切るか、後半は独自でストーリーを完結させないときついかなっとwwww


    ちょっと長すぎるので中断。












  • つづき

    考え方としては、矛盾点を感じながら読みすすめてもらい、途中で解決。これの繰り返しをひとつの楽しみに出来ないか? です。


    最後に小ネタについて……。
    うう~ん、これはどうでしょう?

    僕自身は、「あんたもすきねぇ」は、もとネタは知らなくても通用する。「セーラー服と機関銃」は、映画は見たことがなくてもフレーズはたとえ中学生でも知っている。尾崎豊さんの楽曲は聴いたことがなくても、とりあえず盗んだバイクは走り出さねばならない(ここら辺が昭和?wwww)だと考えていますので、少し見解が異なります。

    実際を知らなくても、フレーズだけなら知っている。逆に実際のど真ん中世代でもわからに人にはわからない。
    ある程度、創作をやってみよう、小説を読んでやろうとの層は、それほど時代性を鑑みなくとも、知識はあると思うのですが?

    それと小ネタが分らなくとも、古い映画なんだな~との認識だけで、そこは素通りしてもらっても構わないスタンスです。

    逆に、孫がお尻をペロンと出して、喜一郎が脱出。

    第8話の(喜一郎の友人でスカイフィッシュと評される県警副本部長が朝テレビを見ている息子に声をかけーーー(あれやこれや)---で帰宅して一言、
    「靖彦やすひこ、俺を監視していたのはおまえか?」
    で、その一言だけに構成された部分については、年齢層のある程度の方、経験が豊富な方については無反能でしたね。
    手法として、豊富に小説を読んでいれば、知っていることかもしれません。
    逆に若い人ではそこに食いつく人が多かった。

    手数を出して、ストーリーさせ破綻なく読んでいただけるなら、食いついたり、深い理解に行き着くのが、その読者にそれぞれ半分とかでもいいかな? です。

    そもそも前世代が共有できるターゲット(ネタ)が現在ほど少ないと思うんですよ。

    ある程度、知識レベルの高い年齢の若い層に頼った含めた古いネタ。

    誰もが通る道……童話、歴史、学校で習ったこと、強烈な時事ネタ。

    誰もが知らない豆知識……その場で説明を加え、理解してもらう。

    常識のレベルの変形。

    まだあると思いますが、やはり制約があると思います。

    もしくは、おもいきり現実から離して(異世界、なんちゃら)とか。

    若い人にしかわからない(共通認識の絶対数が少ない)は使いようがないかなと……おもっています。

  • これでちょっと派生した部分については網羅できたかな?
    これについての更なる見解は待つことにして、


    とりあえず、澄川さんの小説に早速に伺うべきなのですが、少しお時間をください。
    紙の本が山積みなのと、先にお約束しているカクヨムの小説がまだまだあって順番に読まざるを得ないので、大変申し訳ない。

    評価で☆を入れていただきコメントを貰った段階で作品をチラ見し(いま取り組んでいる最中のものではなく、べつのもの)文章力とか音読の流れで判断して批評を頂こうと決めた経緯がありますので、自作にだけ先にコメント要求して申し訳ない><

    僕はあまりネットでは小説は読まないようにしようと思ったのですが、色々お話をカクヨム内でさせていただいた範囲で、少し読んでみようと方向転換しましたので、いずれ必ず読ませていただきますm--m


    で、早速ですがたまたま読んだもので、ちょっと気になったものがあったので、もしお時間ありましたらたたき台になるかと、

    壱ノ瀬和実さんという方の、実結と恋と青春の謎という作品

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054881344721


    恐らく、私ほどではないですが、1話でブラウザバックの確率が高い作品だと思いますが、4話までもしよろしければお読みください。

    第1話 幸福は、いつでも誰かの隣にて。
    第2話 幸福は、いつでも誰かの隣にて。
    第3話 幸福は、いつでも誰かの隣にて。
    第4話 幸福は、いつでも誰かの隣にて。

    せめてここまで読んでいただいて(と言うより私も4話までしか読んでいません。ちょっと親戚の件が落ち着くまでわからないw)

    これを自分以外の人がどのように批評するかな?っと個人的な興味でw

    もしお時間があればで結構です。
    僕自身は脳味噌を揺らされたとは思うのですが、推理小説としてのものすごい準備がある作品ではないと思いますし、作品全体の構成としての書き方としてどうだろう?
    っとちょっと判断がつきかねます。

    もし機会がありましたらよろしくお願いしますm--m
  • はめられた!

    自分も積読が溜まっているのというのに、つい読んでしまった(#4まで)じゃないですか。

    『実結と恋と青春の謎』

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054881344721

    うーーん、すげえ辛い評価と同時に、そういう辛い評価をしたがる俺の視点が古いかもという気もしてます。なんか、(いい意味でも悪い意味でも)すごく今風に感じる。

    とりあえず、最後まで読んでからもう一度考えます。ちょっと時間を置かせてください。

    以上、よろしくお願いいたします。
  • 絶賛する人もいるだろうし、辛い評価をする人がいることもわかるw
    不思議な感じが……。
    私も続きを読んでから検証していきたいと思います。
  • 澄川さんはお忙しいようで、その前に感想。
    ううーん、むずかしいwwww
    俺に批評や感想を言う資格はないなー。判断できない。
    1-4 四話で1話完結の部分まで読んだ瞬間で、お! っと思い、アイデアとして厳密にどうだと言われれば単純なのだろうけれど、書き方の特性か妙に心動かされた。次の2話はうーん、出来としては中途半端だとは思うが、それ全体が回想として次の3話の一言目にどーん。
    構成を贅沢に使っていると言えば使っているので、そこもアイデアか。
    3話目は落ちが先に読めちゃう(そもそもトリックに関してはそれを目的として書かれていないのでしょうが)のと、友人と実結の距離感にばらつきがあり、良さはみつからなかった。1話目のワトソン的な役割の人物ではなく、新しい登場人物だったのも、心が離された原因か。
    が、4話めで1話の登場人物の恋人がワトソン役で登場で、心理描写どーんでこれはこれで魅力がある話になっている。

    そもそもトリックがフェイクで書きたいものは他にある……っと見せかけて途中から秀逸なトリックをぶち込んでくる可能性もある(いま、途中なのと、超長編の可能性も鑑み)……わからんw

    トリックは既存の使ってもいいトリックを使って、心理とかそっちメインの方が、もしくは恋愛小説に特化して構成で見せたほうが良いのではと思ったりするが、わからんw

    どうも1話のインパクトとは違う作品であるので澄川さんに提案したが最初の趣旨とは違ってきた。

    ただ構成とか引っかかる部分が多いので、妙に惹かれるものがあるのは確かなんだよな~。

    他の人はどう読むのか気になる。
  • 澄川三郎さんもお忙しそうだし、読まないといけない作品山積みなので一旦、途中までの考察メモ

    『実結と恋と青春の謎』について

    1話目は文句なし。状況的にはブラウザバックされる可能性が高い1話目であるが、読後の価値は非常に高い。読みすすめられないリスク<作品価値。アイデア自体はそれほど凄いものではないかもしれないが、出だしの書き方の独創性も含め、そこに意見はない。

    2話目、多少長すぎるように思う。3話目への導入と考えると面白い構成だが、ぶっつり切れては面白くない。

    3話目 突込みどころ満載。

    4話目 後半のぐっと内面に迫る構成は、この作品の方向性を決めるうえでも、作品の面白さを決定付ける意味でも、今後の展開を期待させる。

    ミステリーや謎解き要素は味付けだと解釈して自分だったらどんなアプローチをするか検証。


    ①主人公の年齢をあげる。30歳で描くのがきつければ25前後でもいい。そのほうが見た目と年齢の落差を描きやすいし、ワトソン役と同世代にする必要はなく、恋愛要素の嫉妬にしても違和感はない。
    必然、主人公の立場はアルバイトではなく、パートもしくは正社員。
    社会人であるのに浮世離れした性格とロリ要素で。

    っとなると、2話目は短く。3話目も短く。
    ワトソン役が1話目と違うのは少し肩透かし感があるので、2話目過去想から3話導入のアイデア一本でひとつの作品にぎゅっとつめる。

    4話目でワトソン役が1話目の登場人物なので読者は安心して世界観を楽しめる状態にする。

    2話目を短くした分、高校時代に告白した男子生徒(2話目ワトソン役)を5話目以降に出現させる。つまり過去想の幅を残しておく。
    となると、主人公3年生、ワトソン1年生を2年と1年に直して、過去想のゆとりをのこす。


    1話どーーーん
    2,3話をまとめて短くし合わせて2話
    3話で方向性を決めて惹きつける
    4話以降は、内面に迫る展開で、過去に登場した男子生徒が大人の男として再登場ーーーーーーー。

    こんな感じかな~。
    以上、思いつくままに考えたが、自分じゃ書けない作品だけに継続。
    超長編になるのかな~?



  • 『実結と恋と青春の謎』は長編でまだ続きが進んでないので継続として、
    次は 澄川三郎さん制作の 

    最強のライバルとドローンバトルでしのぎを削れ!

    を読み始めています。まだ出だしちょことですけど……言ってることちゃうやんか!wwwwww

    古いネタ入れ込んでますやんw 多分認知度は0でっせ。それと時事ネタというか現在のも織り交ぜています。私とそう変わらないのでは? www
    まあそれでいいんですよね。文脈に違和感なければネタを仕込んでもわかる人だけにわかるでいいと思いますよ。澄川さんも僕の味覚のなかに出てくる「いい子だね~」はなんのパロディーかわかんなかったでしょ?www

    余談はさておき、
    文章力はまあ読む前から予想したとおりで、しっかりしてるな~安定感がある。
    しかし従来の本人の文体か? と疑問は持ってしまった。
    漫画原作応募だからそれにど真ん中の設定で、三人称神に近いのかな?
    最近は3人称ってだけで、なろう読者なんかはすぐ読むのやめちゃうらしいし、カメラ位置もせいぜい肩越しくらいのものが紙の本でも多いと思うので、やはり漫画原作に特化した文体か? と思いました。

    さて読みやすいし、長さも短いので、最後まで楽しみに読みたいと思います。短すぎないか?wwww

    とりあえず序盤読んで率直に思ったこと      (備忘)
  • 備忘 続き

    リキシを落とすと負け? この説明とか描写が不十分に感じました。
    あと、変速ピッチ? 言葉を間違えているかもですが、そこも不親切。
    炎のコマ どうだろう? パロディーやネタとして入れ込むにはギリギリ? アウト? 日常を舞台にした中でアニメやドラマをそのまま入れ込むのとは違い、アニメ的世界観でアニメを出すならちょっと踏み込みすぎだと思います。
    あくまで漫画原作としてですが。

    しかし難しい分野というか攻めてるなーw
  • 備忘 続き

    しかしパロディー入れまくりwwww
    ほぼ汲み取ってもらえないパロディー含め、逆にパロディーそのものでストーリー推進している印象。逆に実際のドローンバトルでの戦闘アイデアはやや少ない傾向になるのかな? このアイデアだすのは推理小説のトリック考えるのと同規模の大変さがありそう。
    難しいとこ攻めてるなーwwwww
    文章は流石の流石。
  • 備忘 続き

    泣く子と地頭には勝てない。……これはどうなんだ?ww

    それと専門用語の使い方がやや不親切。少し説明が欲しい。 
    和製英語として浸透しているものならいいのですが……。

    それと低気圧による上昇気流。身近にある現象、上昇気流で雲が発達し、雨が降りやすくなる。このような馴染みある説明とかがあるともっといいのかと思います。
  • 総評
    うう~==~~~~~~~ん 難しいwwwwwwwwwww
    ラストどうなんだ? 

    文章は流石の流石。全体としてしっかりと書かれ、読みやすかった(ラストはやや、ブレた感じ……子供っぽくなったか?)

    豊富な知識に裏打ちされたアイデアとパロディー満載。ただ、実際の戦闘シーンに関してはやはり気流など空気に関わるものしか出せない制約があり不満感が残りました。(これアイデア出せと言われてもそうとう難しいと思いますが)

    悪い点は、
    まず初っ端のバトル説明。これはアナウンサーの解説でもなんでもいいので明確にしておくべきではないか?

    カタカナ語の説明部分がやはり欲しい。

    低気圧、高気圧、上昇気流、下降気流の件はきちんと身近にある気象現象と絡めて説明して欲しかった。これは子供向けと言う話ではなく、大人に対してもそうだと思います。


    全体を通して楽しく読めましたが、ラストどうなんだ?
    アニメ原作と考えるとツボにはまっているようにも思えるし、小説として考えると転での盛り上がりの小ささとあっけないラストは(僕は好きな展開だけれども)少し物足りなさを感じました。

    しかし難しい分野に切り込んで攻めたなーとの印象と持っている技術で読ませたのは立派だと思います。本来ならもっと長編にしようとしたのでしょうが、やはり本来の作風や文体とは違う分野なので、短くされたのかな?

    以上、ここまでの感想です。

    これに☆つけるとしたら……まったくわからんwwwwwwwwwww
    申し訳ないのですが、今、色々作品を読ませていただいて、ライトノベル含め少し数を読んで自分なりの基準みたいなものが出来上がるまで☆に関してはご猶予を頂きたい。しかし、今のネット小説はこういった3人称が多いのかな? ちょっと周辺事情に疎いものでそこらへんもまだ把握中です。m--m
  • 「(読者が)わからないネタをぶっこむ」こと自体が不朽の名作漫画『包丁人味平』のパロディだ!!

    それはともかく、やっぱり自分でも課題だと思ったところはバレますね。

    ※漫画原作を意識した文体
    まったくその通りですね。司会と解説で話を進めるのも話者が誰だか分かりやすいから。三人称が苦手な読者でも会話ベースなら少しは読み易いのではと。まあ、でも、ちょっと硬いかなあ。

    ※説明が不十分
    確かになあ。規定が「3万文字前後」だったんでそのあたりでまとめるのにかなり端折ったのが裏目に出たか。対戦相手も思い切って削った(メタル三兄弟やマッハ・ゴウのバトルとか泣く泣く)ので、バリエーションも減っちゃったかなあ。あと「リキシを落とす」は紙相撲をイメージしてますが、最初に「ドローンバトルはドローンを使った紙相撲のようなものだ」とかなんとか書いてしまえば分かりやすかったなと今さら反省してます。

    ※ラストの展開
    文字数のことを考えたのと、最後にてんこ盛りで終わるのは自分も嫌いでは無いので。男の子ふたりは腐女子がいじりやすい要素をと考えました。

    「『こんなの漫画だよ!』という話のノベライズ」という構造です。なので、漫画っぽくない導入とかは、逆に漫画のノベライズにありがちな「後から足した設定」のつもりで書きました。まあでも分かりにくいな……。
  • 『小説版 ドローンバトラー天翔(かける)』は、「漫画原作」「少年エースでの掲載」「3万文字前後」「Web小説としてある程度ウケる」といった「お題」をクリアすべく頑張ってみました。文字数はともかく、他はどれも難しいっスね。特に最後の「Web小説としてある程度ウケる」はオレには無理なんじゃねえかとすら思えるほどの難関です。これを機にWeb小説からは足を洗って公募にシフトしようと思ってますです。
  • そうそう、説明については自分も本当は「わかんないけど面白い」が理想なんですよ。でもやっぱり難しいなあ。やっぱり分かったほうが面白いんだよな。そのあたり肝に銘じます。
  • まあ批評するとなると辛口になります。読者として読めば尊大だし、同じ書き手としては自分の力量ではなく、自分の理想を盾にしますから。
    で、澄川さんのコメントを読んで、かなり挑戦的で制約された中で書かれたのだろうと改めて認識しました。しかし良く書かれているので、この分野はこの分野で捨ててしまわず残されてはいかがでしょうか。

    正直、漫画原作の上位の作品と比べると澄川さんの作品の方がはるかに優れていて、評価されてもいいのにと思います。
    単なる宣伝不足かもしれませんね。
    しかしツイッター以外なにするんだ? 宣伝ってwww

    読まずに☆はやっぱきついです。そういった形ではなく、なんとかなればいいのですが><

    しかしウエブ小説やラノベ、テンプレなど、私もよくわかりません。
    ただ、本来の澄川さんの文体ならば公募の方が近いようにも思います。

    決めてしまわずに両刀でいかれてもいいとも……。
    この分野で十分読ませるだけの力は御ありなので、可能性は残しておくべきかな? と。

    恋愛小説は書かないのかな?
    私は文字数が多すぎて断念しますw

    あ、それはそうと味覚に関しては、つっこみ(他にも15話まで読んでくれた人が何人かいて、ツイッターでは褒めていただいたりしたのですが)誰もくれないのでwww もう自分で結末書いちゃおっか~担ってます。人の脳みそで書くって言う当初の目論みは崩れました><

    なかなかうまくいきまへんな~~~wwww



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