黒石廉

@kuroishiren
2022年6月5日に登録

ホラー
現代ファンタジー

2023年1月4日
民俗ホラー（ラブストーリー）　『我が身もろとも神に捧げん』　「05　村境」　投稿しています
　民俗ホラー（ラブストーリー）『我が身もろとも神に捧げん』　「05　村境」、投稿しました。　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330650372707189 　今回で調査チームはプロローグで登場した村へとたどりつきます。　彼らが車を停めた家はこれまたプロローグで登場した人物の居宅で……。　さて、今回も投稿してすぐに読んでいただき、ハートをいただくこともできました。　本当にありがとうございます。　情けない話ではありますが、PVを見ていても1話切りされているのが一目瞭然でで、つくづく才能のなさを感じます。　それでも投稿を続けていきますので、今後ともお付きあいいただければ嬉しく存じます。　冒頭リンク　プロローグ　「00　神事」　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330649660895925 　目次リンク　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278 　次の更新は1月6日の金曜日の予定です。　それと更新日程を少し変更して、月水金日の週4日にしようと考えています。
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2023年1月2日
民俗ホラー（ラブストーリー）　『我が身もろとも神に捧げん』　　「04　エチケット袋」　投稿しています
　民俗ホラー（ラブストーリー）『我が身もろとも神に捧げん』　「04　エチケット袋」、投稿しました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330650024911554 　民俗ホラーと言いながら、もてない男子のお話になっています。　今回も投稿してすぐに読んでいただき、ハートをいただくこともできました。　いつもありがとうございます。本当に励みになっております。　今後ともお付き合いいただければ大変嬉しく存じます。　冒頭リンク　「神事」 https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330649660895925 　目次リンク　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278 　次の更新は1月4日の水曜日の予定です。
2022年12月30日
民俗ホラー（ラブストーリー）『我が身もろとも神に捧げん』　「I　共食あるいは共食い」投稿しています
　民俗ホラー（ラブストーリー）『我が身もろとも神に捧げん』　第　話　「I　共食あるいは共食い」、投稿しました。　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330650774136147 　民俗ホラーと言いながら、愛憎劇的な話が多かったのですが、今回は民俗ホラーという体裁になっています。　前回の投稿後も評価やフォロー、ハートをいただくことができました。　ありがとうございます。　また投稿してすぐに読んでいただくこともできました。　いつもありがとうございます。本当に励みになっております。　今後ともお付き合いいただければ大変嬉しく存じます。　冒頭リンク　「00　神事」　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330649660895925 　目次リンク　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278 　次の更新は1月2日の月曜日の予定です。
2022年12月28日
民俗ホラー（ラブストーリー）　『我が身もろとも神に捧げん』　「03　タバコの味と彼のキス」　投稿しています
　民俗ホラー（ラブストーリー）『我が身もろとも神に捧げん』　「03　タバコの味と彼のキス」、投稿しています。　今回はタグの１つである愛憎劇のほうによった内容となっています。　お目通しいただければ幸いです。　投稿してPVがつかないときというのはなかなかつらいものですが、すぐに読んでくださり、ハートをつけてくださった方がいらっしゃったのでとても幸せな気分です。　本当にありがとうございます。　今後ともよろしくお願い申し上げます。　「03　タバコの味と彼のキス」リンク　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330649924761484 　冒頭リンク　「00　神事」　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330649660895925 　目次リンク　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278 　次の更新は30日の金曜日の予定です。
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2022年12月26日
我が身もろとも神に捧げん　　「02　ラポール」　投稿しています
　民俗ホラー(ラブストーリー）『我が身もろとも神に捧げん』　「02　ラポール」、投稿しました。　今回もセクシュアルなお話が出てきますが、やはり興奮できるようなお話ではありません。　01、02を投稿したあともハートやフォロー、ご評価をいただくことができました。　投稿前はいつも不安にさいなまれる私ですが、皆様のお心遣いのおかげで助けられています。　本当にありがとうございます。　今後ともお付き合いいただければ幸いです。　「02　ラポール」リンク　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330649844107834 　冒頭リンク　「神事」　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330649660895925 　目次リンク　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278 　次の更新は28日の水曜日の予定です。
2022年12月23日
我が身もろとも神に捧げん　01話投稿しています
　民俗ホラー『我が身もろとも神に捧げん』　「01　ゼミ」、投稿しています。 https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330649704185904 　今回はセクシュアルな話が出てきます。　ただし、今回に限らないのですが、興奮できるような話ではありません。　プロローグでご評価およびフォローしていただくことができました。　大変励みになります。　本当にありがとうございました。　よろしければ今後ともこのお話にお付き合いいただければ嬉しく存じます。　冒頭リンク　「00　神事」　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330649660895925 　目次リンク https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278 　次の更新は26日の月曜日の予定です。
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2022年12月21日
ホラー長編投稿開始します
　ご無沙汰しております。　月に１つぐらいは投稿しないとモチベーションが保てないかもと書いたのが11月の下旬、気がつけば、もう1ヶ月経とうとしています。　光陰矢の如しとはよく言ったものです。　ここのところ、短編集にあげるものと長編をちまちまと書いておりました。　　今月と来月にかけて長編を１つ投稿していきたいなと考えております。　とりあえずプロローグだけアップロードしました。　『我が身もろとも神に捧げん』　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278 　プロローグはこちら（直リンク注意です）　　https://kakuyomu.jp/works/16817330649660875278/episodes/16817330649660895925 　民俗ホラーラブストーリー（a.k.a. ぐちゃぐちゃ）というのを目指しています。　たぶん、10万字ちょっとになると思うのですが、まだどうなることやら。　おつきあいいただければ嬉しく存じます。　さしあたっては月水金の週３日更新の予定なのですが……お知らせで年末年始の１０日間、毎日更新すれば何かが当たるかもみたいなのが出ていましたので、小銭欲しさにあさましくその期間だけ毎日更新とかする可能性もなきにしもあらずです。　そうなっていたら、「ああ、こいつは小銭欲しさにまた何かやっていやがるな」と生暖かい目で見ていただければ幸いでございます。　あとは、カクヨムコンに応募するので、1話投稿するごとに「投稿しました」的な内容がないよう的な近況ノートを上げてしまうと思うですがご寛恕くだされば幸いです。　（全話投稿し終えたら、まとめて消そうと思っています）　というわけで、久々に近況ノートに出てくることができたので、これ幸いと自分語りの雑談。　【自分の身を鞭打つ話】　今はお祭り期間で仕様が変わっているようですが、注目の作品というのがありますよね。　あれ、私の作品も載ったことを確認したのです。　先月投稿したホラー短編集だったのですが、載っているのを確認したときは感慨深いものでしたね。　嬉しすぎてスクリーンショットまで撮ってしまいましたよ　そして、思ったものです。　「これで導線できたから、たくさん人がきてうはうはでPVあがりまくりー！？」　結果はPV１つも上がりませんでしたよ。　逆にすごいですね、わたし。泣けてきちゃう。
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2022年11月22日
資料的なあれという名の黒歴史（長編執筆のときのやつ）
サポーター限定
2022年11月22日
不定期更新短編集（ホラー）はじめてみました
　ご無沙汰をしております。　　長編を2つほど並行してちまちまと書いているのですが、どちらもなかなか進みません。　何も書けていないのだから、ここに出てこないで書けで終わってしまう話なのですが、せめて月に１つぐらいは話を公開しないと自分自身のモチベーションが保てないなぁと思いました。　それで以前からちまちまと書いていた短編（orショートショート）を出すことにしました。　てのひらのうえのすこしだけこわいおはなし　https://kakuyomu.jp/my/works/16817139558344734236 　読んでいただけると嬉しいです。　一応ホラーなので読んでちびるようなことがあれば、感想いただければなと。皆様がちびったと聞くようなことがあれば、こちらは犬のごとく嬉ションをします。　不定期更新かつ更新頻度も月１とかになりそうですが、どこから読んでも大丈夫な1話完結型なので、いつエタっても大丈夫。じゃなくてエタる心配なし。　（せっかくのホラー短編集なので、百物語目指しちまちまと更新して99話くらいまでいけばいいかなとか思ってますがどうなることか）　以下、ここに出てきたのを幸いにぐだぐだなおはなし。　　【ケチと臆病な自尊心と尊大な羞恥心】　今、キャンペーンをやっているではないですか。　https://kakuyomu.jp/info/entry/klp_3rd_anniversary_cp 　限定近況ノートを書いたら抽選で400リワードあたるかもというやつです。　ケチな私がまずささやきます。　「おまえ、40万時書いたってリワード交換額に少し足りないくらいだめなやつじゃないか。ここで限定近況ノートってやつ書いておけよ。当たるかもしれないぞ。それにもしかしたら、誰かが憐れみを込めてなにかくれるかもしれないだろ」　私の尊大な羞恥心は苦笑いをしながらも、問いただします。　「抽選で400円あたるかもしれない、それだけのために、誰にも読まれない限定近況ノートを置いておくことにお前は耐えられるのか？　お前はいつも他者に笑われているが、それを良しとしているわけではないだろう？」　臆病な自尊心は「金のためにやっているのではない。趣味なのだ」と雄叫びをあげます。　脳内バトルロワイヤルの結果、勝利を得たのはケチな私でした。　ということで多分、このあとすぐ限定近況ノートが掲載されます。　脳内バトルロワイヤルの後、ノリノリで創作時の元ネタや思いを語る黒歴史ノートをかきあげた私に遅れてきた私の中の被虐趣味がささやいたのでした。　「恥ずかしい姿を見てもらうのが好きなんだろ。やれよ。裸コートで外をうろつかないだけマシさ」
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2022年10月29日
長編を書き終えて
　「道化の世界探索記」という長編を完結させることができました。　全3部、43万字弱でした。　主人公たちの冒険はここでおしまいです。　まずは、読んでくださった方々、フォローしてくださった方々、ハートをつけてくださった方々、コメントをくださった方々、皆々様に感謝申し上げます。　お名前を出すのもかえって迷惑かと思い、いつものごとく名前を出しませんが、PVがなかなかつかないなかのハート等本当に励まされました。　ありがとうございました。　【書いているときを思い返して】　作品のコンセプトは「闇鍋と明るい地獄めぐり」でした。　闇鍋は書きたいもの描写してみたいものを片っ端から突っ込んでみようということで、恋愛描写めいたものを入れた翌日にクリーチャーの描写や暴力描写を喜々として書いておりました。　明るい地獄めぐりは主人公パーティーは色々酷い目にあいながら、それでもアホなことを言いながらなんとか生き抜く話にしようというもので、当初の予定では主人公パーティーからも犠牲者が出るはずでした。　書いてみるとなかなか犠牲者というのは書きづらいものです。　（と言いながらおっさんおばさんが血湧き肉躍る感じで酷い目にあう短編とか気晴らしに書いていましたが……）　【更新頻度とかエターとかクレクレについて】　話を面白くしようにもその術がわかりません。　素人ですから。　唯一意識していたのが更新頻度と完結です。　忘れられないようにちゃんと毎日更新しようというのと、エターだけは避けようと。　え、当たり前？　けっこう大変だったのですよ。　色々な考え方があることは承知の上ですが、個人的には読者として一番嫌なのがエターだと思っています。　プロのものでもエターは嫌です。　このシリーズは完結しない、そう覚悟して買っているものもありますが、それは覚悟できるだけ心をつかまれてしまっているからです。　素人の私にそんな力があるなんておこがましくていえません。　もちろん、素人だからいつエタらせようと勝手なのかもしれませんが、私は星をくれだのフォローしてくれだのといろいろと要求してしまいました。　そうやって、皆様に要求した以上、こちらもせめて物語の完結という程度のお返しはしなくてはなりません。　とりあえず完結させられて良かったです。　【今後について】　転移転生じゃないファンタジーとホラーのプロットとか書いていたり、短編を何作か書いたりしていました。　ある程度たまったら投稿しようと思っています。　また読んでいただけることを祈って舞を奉納します。　本当にありがとうございました。　【一晩たって追記】　エピローグのあかん表記を直しました。　最後くらい変な表記なしでいきたかったのですが、すでにお読みいただいた方、申し訳ございません。　ああ、馬から落ちて落馬したときくらいに頭痛が痛い次第でございます。
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2022年10月16日
誤字訂正のお知らせ
長編125 誤字を訂正しました。内容は変更ございません。大変申し訳ございませんでした。
2022年9月18日
長編第2部を終えて
【御礼】　道化の世界探索記という作品の第2部を無事に投稿しおえました。　　読んでくださった方、ハートをつけてくださった方、評価をくださった方、フォローしてくださった方、本当にありがとうございました。　個々の名前をあげてお礼を言うとかえって気持ち悪がられるかもと懸念するゆえ、お名前は伏せますが、嬉しいと感じるときがたくさんございました。　最新話を投稿しPVがつくだろうかとビクビクしているときにいつもハートを入れてくださる方の名前を通知欄で見かけたとき、最初の頃にフォローしてくださった方々が話数が増えたときに星をくださったとき、喜びの舞を奉納するくらいに嬉しく感じておりました。本当にありがとうございます。　　明日からも淡々と第3部を投稿することになると思います。　またお付き合いいただけるとうれしく思います。【同時投稿のおはなし】　そういえば、道化の世界探索記はアルファポリス、カクヨム、小説家になろうの3つの投稿サイトに同時投稿しています。　なんで同時投稿しているのかと言えば、書き始める前に色々と調べて同時投稿している作品が多いらしいとか書いてあったから、ただそれだけなのですが、今になってみると同時投稿していて良かったと思うことがしばしばあります。　というのは、これを読んでいる皆様はおそらく御存知の通り、わたしの書いたものはPVが少なめです。　ぜんぜんPVがまわらない、ブックマーク的なものが減ったというときは落ち込むわけです。　ただ、同時投稿をしていると、全てのサイトで心をけずるような場面に直面する可能性が減るもの（皆無ではないのですが）です。　あるサイトでPVが一桁で落ち込んでいる時に、別のサイトでブックマーク的なものが増えた。　あるサイトでブックマーク的なものが剥がれ落ちたときに別のサイトで評価をいただくことができた。　なんともありがたいものです。【人称のおはなしと知識チートや料理のおはなし】　ここからはわたしの無駄なこだわりのおはなしです。　たまには誰かに聞いて欲しいのってことで許してください。　今回（といっても私の場合、これが処女作なのですが）、意識してやっているのは視点人物と人称を動かさないようにすることです。　主人公の一人称で話を進める以上、そこから見えないことは書かないようにしています。当たり前のことなのでしょうが、わたしのようなものにはけっこう難しいものです。　例外は通し番号を入れていない「スケッチ」というパートですが、これはがさつな主人公の視点では書ききれないすこしなまめかしい話が書けるといいなと思っているところで、通し番号がふってあるところはすべて主人公の視点で書かれている（はずなの）です。　第2章第2部では、それで大規模戦闘の場面を書くならどうなるか考えていたのですが、難しいものです。　主人公はせいぜいパーティーという小隊の戦闘リーダーくらいの立場なので、いざ戦闘がはじまるとほとんど一兵卒です。　大局を見据えた描写のようなものができないので、乱戦の中で敵と遭遇して武器を振り回すだけになってしまいました。　　もう１つは知識チートで、これは検索エンジンに頼らないようにしようとしてみました。　ですから、主人公たちは石けんを作れないままですし、知識チートの産物が洗濯板しかないという（わたしの脳みそのせいで）お寒いことになっています。　とはいえ、主人公をおバカな男子高校生に設定した以上、これくらいのほうが良いんじゃないかなと思っております。　知識チートと人称と微妙に被ってくるのが、第2部2章ではあまり出てこなかった料理のお話です。　作中に出てくる料理はほとんど全てが実際にある料理をモデルにしたものなのですが、ハンバーグとか家系ラーメンとかバスク風鶏とかぱっと名前を出さないようにしています（料理名はあくまでたとえです）。　これは今と異なる世界で料理とか今と同じ名前とかじゃないでしょというわたしの無駄なこだわりのせいです。　あとは視点人物から見た描写を意識して、やはり料理の品名みたいなのは視点人物が知っていそうなものをのぞき出さないようにしています。　（家と学校の往復しかしてないような少年がそんなにいろいろと料理に精通していないでしょみたいな）　その結果があの微妙な描写なのかと言われると、何もいえないのですが、少しずつうまく描けるようになりたいものです。【はずかしいおはなし】　　わたしはカクヨムに登録する際に仕様や表示がよくわかっていませんでした。　「作家にギフトを贈る」という項目のところが、プロフィールみるとがっちり表示されるとは知らなかったのです。　たぶん、ギフトを贈る場面みたいなところで表示されるようになるのかなと思っておりました。　で、控えめながらお礼をいうような文言を書いていたのです。　もちろん、わたしはこれまでギフトをいただいたことはありません。　一度もいただいたことのない人間が「ありがとう」と書いているのも、恥ずかしいものです。　これに気がついたわたしはものすごく恥ずかしくなりました。　そして、不注意な自分への罰として、しばらく直さずに羞恥プレイをしておりました。　さきほど文言をかえたのですが、本当にバカって嫌ですよね。　ああはずかしー。【クレクレと読者としてのわたし】　クレクレと毎度毎度同じことの繰り返しを…… 　と、ここまで書いたところで少しだけ正気に戻ったわたしです。　わたしも投稿サイトでウェブ小説を読むことが当然あります。　で、読者として評価することもフォローをすることもあるわけです。　では、読者としてのわたし自身がどのような行動を取っているかと申しますと、　・長編は相当読み進まないと星を投げていない。　・フォローはしおり的に使っている（すぐに読了できなさそうな大長編用に使っている）。　・連続で読んでいるとハートを押し忘れることも多い。　　毎度のようにクレクレと言っておきながら、小狡いですよね。　で、迷いに迷ったあげく、自分のことは棚に上げて、やっぱりクレクレすることにしました。　実に小者らしいムーブですが、実際、コバエレベルの小者なのでしょうがないと開き直りました。　というわけでクレクレクレクレでございます。　ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございます。　（みなさまのMPをへらす不思議な踊りを踊りながら）
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2022年8月31日
長編078、タイトルだけ直しました
内容は変わっておりません。公開したあとに変えるのは、あまり好きではないのです。やりだすときりがないし、既読の方に申し訳ないと思ってしまうので。だからあからさまな誤字とか以外はなるべく手をいれないようにしてきました。でも、今回自分の敬語ミスに体中が痒くなってしまって耐えられませんでした。すみません。
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2022年8月26日
長編第2部1章を終えて
【御礼】長編第2部1章が終わりました。 https://kakuyomu.jp/works/16817139555998297017 お付き合いいただいた方、本当にありがとうございます。 PV、ハート、星、フォロー、コメント、どれも本当にうれしいものです。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。明日からも淡々と更新していきます。毎日更新をどこまで続けられるのかわかりませんが、ぼちぼちとやっていきます。【怪談と都市伝説】イヤラシイ妄想のもと、都市伝説に材を取った短編を書いたというお話を以前したかと思います。 https://kakuyomu.jp/works/16817139557169509491 上のやつのことです。取らぬ狸の皮算用とはよく言ったもので、PV0が並ぶのを、はらはらと涙を流しながら眺めておりました。ある日、参加させていただいた自主企画の主催者様がレビューを書いてくださって、PVが跳ね上がりました。（和団子様本当にありがとうございました）これが呼び水となったと思うのですが、数日後、公式レビューがつきました。正直に告白しますと、公式レビューというのは都市伝説かUMAの類だと思ってました。（私の臆病な自尊心は、そうやって、理解しては精神衛生上いけないものを葬ってきています）このあと、星やフォローも（私の基準では）とてもたくさんいただき、1人夜中に喜びの踊りを奉納した次第でございます。短編怪談のほうを見ていただいた方、星、フォロー、コメントしてくださった方々、本当にありがとうございました。公式レビューを書いてくださった方もありがとうございました。都市伝説とか疑ってごめんなさい。【雑談の門】我をすぐればむだ話の都あり我をすぐれば永遠の雑談あり … 汝らここに入るもの一切の批判を棄てよというわけでここより下は、長編書くにあたっての私の無駄話でございます。ご寛恕くださった上で、もう少し付き合ってやるかと思っていただければ幸いです。【敵にトドメをさすとか怖くない？　という話】長編のほうのお話に戻りまして。このお話、異世界転移したら、どうなるんだろうという思考実験がもとになっています。ゲームならばはぐれメタルが逃げ出したら舌打ちしますし、成仏できないマーフィーズゴーストに永遠の責め苦を与え続けていられるのですが、現実では鶏だってシメられません。そんな人間が異世界に転生したら、どうなるのか。そういうわけで主人公たちは生き物を殺すことに躊躇ばかりしているわけです。主人公たちには慣れてもらわないと話が進まないし、野垂れ死にしちゃうだけなので、少しずつ慣らしているわけですがそれでも完全に適応はできないのでしょう。なので、主人公たちはおそらく奴隷を買ったりは絶対しないはずですし、適応しようとしても常に少しだけ部外者みたいな感じで生活していくのかなと思っています。もちろん無茶苦茶適応しちゃう人もいるかもと思って、そんな人も出してみました。あと、話として、異世界転移のほうが書きやすいというのも書き出す前に考えたことでした。文化が違えば考え方が違うというぐらいですから、世界が違えば当然考え方も違うはず。中近世的ファンタジー世界で、現代的人権意識や良心をもった主人公とかありえないと無駄に制約をかけてしまう面倒くさい思考回路を私は持っているうえに、そうでないなら説明っぽさをなくしながら説明するのは難しいよなとか考えたすえ、こういう形になっているわけです。【膝蹴りと組討、そしてリアル】（T)RPGでは戦闘が嫌いなくせに自分がシナリオを書こうとしたら、方眼紙に適当な迷路を書いて、罠とモンスターをてんこ盛りのシナリオしか書けなかった私です。そういうわけで、毎度毎度結局のところ、わーって突撃して話が終わってしまうわけなのですが、書いてみると戦闘描写というのも難しいものです。必殺技や魔法的なものがまったくないと地味すぎるし、かといって技名を叫んで終わりというのも書いててつまらないなぁと思いながら考えていると、結局できあがったのは殴る蹴る組み討ちする短剣で刺すという地味の局地でした。そんな地味しかしながらバイオレンスなものばかり書いているある日、リアルでお声がけしてもらって、とある試合に久しぶりに出ることになりました。で、1回戦、気がつくと、「ここで膝蹴りだよな」（反則です）とか「投げられる」（反則です）とかしょうもないことを考えておりました。脳みそが煮えてますね。ちなみにアホなこと考えながらもありがたいことに個人としてもチームとしても勝ったのですが、すぐに優勝チームとあたり膝蹴りを繰り出すことも出来ずにやられましたとさ。とオチもなく終わります。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。【最後にクレクレ】 PVとハートとフォローと星にコメント、どれもほしいです。普段は固有スキル「精神勝利法」でしのいでいるのですが、真夏でスキルポイントが切れかけなので、ここにお願いします。お見苦しいですが、許してください。
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2022年7月31日
長編第１部完にあたって
【御礼】今日で第１部完ということになりました。お付き合いいただいた方、本当にありがとうございます。読んでくださった方、ハートをつけてくださった方、ブックマークをつけてくださった方、コメントをくださった方、星をつけてくださった方、皆様、本当にありがとうございます。皆様のおかげで心が折れずに投稿し続けることができました。「俺たちの戦いはこれからだ」エンドになることなく、明日からもたんたんと投稿していくことになります。できることならば、今後ともお付き合いいただけると嬉しいです。 ◆◆◆ 【怪談を書いて滑り散らかす話】下手くそな癖して、「尊大な自尊心」と「臆病な羞恥心」だけは一丁前な私は実のところ、いろいろと工夫をしておりました。主に作品の改善以外の投稿時間とかのところで……。色々と調べていたら、作品が複数あると、それが導線になるよと書かれていた方がいらしたので、「よしちょうど短めの怪談書いてみたかったし、ちょうど【公式自主企画】に作品投げたら、そこから誰かが来るにちがいない！　１話しかないから１話即切も怖くないぜ！」こんな舐めた考えをしておりました。そうしたら現実は甘くないもので……。そもそも１話（全１話）すら開いてもらえない。そんな中、読んでいただいた方、ハートをつけてくださった方、ありがとうございます。とても嬉しかったです。のび太気質の私は現実の厳しさにむせび泣きました。そんな私のアホ話でございます。ご笑納いただけたら、これ幸いでございます。 ◆◆◆ 【最後にクレクレさせてください】武士は食わねど高楊枝といいますが、武士でもないのになぜか普段はやせ我慢している私です。やせ我慢と言いながらも傍から見れば欲望がダダ漏れなうえ、のび太からあやとりと射撃能力を引いたスペックしかない私ですが、章のおわりなので、不躾かつ欲望に忠実な行為をお許しください。星やハートやコメント、PVたくさん欲しいです。なにかいただけると私は画面の向こうで不思議な踊りを踊って皆様のMPを減らしてしまうかもしれませんが、それ以外は無害だと思います。よろしくお願いします。
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2022年7月29日
公式自主企画に出してみました
ゾウショクするカノジョ https://kakuyomu.jp/works/16817139557169509491 3000字ちょっとの超短編です。この近況ノートをチェックする方がいらしたら、目を通していただければ幸いです。もし、上の作品を読んでくださって、ここにたどり着いた方がいらっしゃれば、普段は下のようなものを書いております。目を通していただければ嬉しいなと思います。道化の世界探索記 https://kakuyomu.jp/works/16817139555998297017
2022年7月29日
（役に立たない）あらすじをつけくわえました
拙文を読んでくださっている方々、いつもありがとうございます。星やハート、感想を入れてくださった方々、フォローしてくださってる方々も本当にありがとうございます。ものすごく励みになっています。近況ノートにいいねをいただいたときなんかは感涙してしまいました。本当は一人一人お名前をあげてお礼を言いたいのですが、それはそれで気味悪がられるかなと思い、なんとか我慢しています。さて、前々から思っていたのですが、私にはだらだらと書いてしまう悪癖があります。その悪癖がこのお話の冒頭でもよくあらわれています。 PVを見ていても、私の悪癖のせいで読みづらさを感じている方がいらしたら、申し訳ないなと思うことがありました。ならば、あらすじをつけくわえれば良いのだ。私のイマジナリーフレンドがそう言うので、それに従って、あらすじをつけ加えてみました。ただ、何をとちくるったのか、あらすじを書くと同時に文体模写もしてみたいなどと思ってしまいました。たぶん、夏の熱さのせいで私の脳みそは煮えてしまっているのでしょう。あらすじと文体模写の悪魔合体は、当然合体事故を誘発し、結果としてできあがったのは、あらすじとは呼べぬような代物でした。このような理由で章の冒頭部分に「これまでのあらすじ」というタイトルの文章が足されたのですが、当然、読まなくても話は通じる部分です。お許しくださいますように。
2022年7月15日
1章のおわりに
今日で第1部の前半が終わりました。余韻に浸るまもなく、明日からは間奏をはさんで第2章へと向かうと思います。極貧生活からはなんとか逃れた主人公パーティーですが、ゴブリンに苦戦するレベルで大丈夫なのでしょうか。この先の彼らの歩みも暖かく見守っていただければ幸いです。さて、書いてそれを公開するという経験をして気づいたのですが、読んでいただける、評価していただけるというのはとても楽しいものです。評価をしてくださった方、拙作をフォローしてくださっている方、応援のハートを入れてくださった方、そして読んでいただいている皆様のおかげでとても楽しく過ごせています。本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。また、気がついたのは李徴のいう「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」が自分の中にもばっちりと存在することでした。李徴は虎になりましたが、欲望だけはいっちょまえで技量のともなわない小物の私はせいぜい蚊になってぶんぶん飛び回るだけでしょう。ある朝、気がついてみると小さな毒虫（蚊）になっているというパクリ小説が書けそうです。とはいえ、蚊になったらキーボードをたたくことすら叶いません。そういうわけで、小物の私は臆病な自尊心や尊大な羞恥心を一時封印することにいたしました。良い評価をつけてくださるとさらなる励みになりますし、画面の向こうで歓喜の叫びをあげます。（もちろん、読んでいただけるだけでもとても励みになっています）読んでいただけるだけでありがたいのに、こんな不躾かつ欲望ダダ漏れななお願いをするのも申し訳ないのですが、たまにということでお許しください。
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2022年7月9日
000をつけくわえました
どこに入れようかと迷っていたエピソードを０００としてつけくわえました。作品タイトルは、「滑稽な冒険譚くらいの意味ともう１つの意味を持たせよう、ダブルミーニングだ」と心の中の中２の少年が言うのでつけたのですが、書けども書けどもその話をにおわせるところまでいきません。「ふっ、意味はわかるやつだけにわかれば良いのさ」心の中の中2少年は相変わらず格好をつけるのですが、このタイトルの意味がわかる方がいたとしたら、その方は私のイマジナリーフレンドに違いありません。いっそ改題するべきかとも思いましたが、キャッチーなタイトルも思いつかず、心の中の中2少年も強硬に反対するので、どこに入れようかと迷いもったいぶってた部分を000としてつけくわえることにしました。本編にはほとんど関係がありませんが、お暇なときにでも目を通していただければ幸いでございます。
2022年7月4日
ありがとうございます
ようやく１２話まで投稿しました。拙いお話を読んでいただけるだけでもありがたいのに、応援のハートを押していただいたり、小説のフォローをしていただいたり、望外の喜びです。使い方もまだよくわかっていないおばかさんな私ゆえに、仕組みも理解しきれていませんが、少しずつ慣れていきたいとおもってます。ようやくプロローグが終わり、明日からは第１部の冒険に出かけるはずです。とはいえ、モブの集まりでしかないパーティーの面子ですからすんなりいかなさそうです。すんなりいかない理由は私のくどくどとした文章のせいもあるのですが、それもまたしょうがないとお許しください。本編、近況ともども駄文にお付き合いいただきありがとうございます。できれば、今後ともお付き合いいだけますように。