拙文を読んでくださっている方々、いつもありがとうございます。
星やハート、感想を入れてくださった方々、フォローしてくださってる方々も本当にありがとうございます。
ものすごく励みになっています。
近況ノートにいいねをいただいたときなんかは感涙してしまいました。
本当は一人一人お名前をあげてお礼を言いたいのですが、それはそれで気味悪がられるかなと思い、なんとか我慢しています。
さて、前々から思っていたのですが、私にはだらだらと書いてしまう悪癖があります。
その悪癖がこのお話の冒頭でもよくあらわれています。
PVを見ていても、私の悪癖のせいで読みづらさを感じている方がいらしたら、申し訳ないなと思うことがありました。
ならば、あらすじをつけくわえれば良いのだ。
私のイマジナリーフレンドがそう言うので、それに従って、あらすじをつけ加えてみました。
ただ、何をとちくるったのか、あらすじを書くと同時に文体模写もしてみたいなどと思ってしまいました。たぶん、夏の熱さのせいで私の脳みそは煮えてしまっているのでしょう。
あらすじと文体模写の悪魔合体は、当然合体事故を誘発し、結果としてできあがったのは、あらすじとは呼べぬような代物でした。
このような理由で章の冒頭部分に「これまでのあらすじ」というタイトルの文章が足されたのですが、当然、読まなくても話は通じる部分です。
お許しくださいますように。