ソウルレイヴニング で 魂を狩り取る。
小松和彦説によるスティグマ。別の枠の人が、あるコミュニティの特徴を見て、「きめぇw」といふ身体的特徴或いはなんかの印。
なんとかゴッフマンは確認してない。
スティグマと言ったら、クリスチャンの手足の傷である。非クリスチャンではムー(雑誌の)とか案件であるが、クリスチャンは、ちゃんとイエス様に肖った有難い印である。
「刺さった」痕は、民俗学的に秋津島の人が営々と築き上げたアレにあるので、ジャパニーズのじゅすへる(隠れキリシタンはルシファーを本当にかう言ふ なほ柳田國男説で、昔の日本人は第一音節のR音を言ひ難かったらしいので龍王が「ジウガウ」となった例があるといふ)の末孫でも、多分。
屠畜蔑視がどうたらなのでアレがナニで中村光『聖☆おにいさん』のアレはまぁはい。
小松和彦『憑霊信仰論』では、狐憑きとか狸憑き、トウビョウ憑き等がポゼッションでなくてスティグマとする。小松先生曰くに都合よさげな柳田國男『巫女考』説での、「外道=法華の人のオープンクローゼットの言訳説」が、えー…
日蓮上人が修行した天台宗の比叡山の、伝教大師最澄上人は、支那で勉強した次のおまけで、外道とやら言ふ小さいスピリチュアルもふもふを持ち帰り、といふ傳承があって、えーと。
『魔法事典』(山北篤監修)による使ひ魔。魔女が悪魔と契約して、魔道へ落ちた印として悪魔から貰った精霊。
「僕と契約して 魔法少女に」
はちゃんとした体系であったらしい。宮崎哲弥説のまどマギにおける御仏の獅子吼みに関してはよく知らない。
すでにまう をっさんじみたファミリアが、
「ティリーの体には黒子がないと。しかたない、この乳腺でその汁を」
ごっすぅ 使い魔の頭へ鍋がヒットした。
とかは出回りすぎてる感が。全然関係ないけど私が前飼ってたわんこ(雌)は、けつへ手をやると衒ひなく躊躇もなく普通に牙をあててきた。泥棒草を取るべく脹脛の付け根へ手を付けようとも。ちゃんと彼女は手首の軟骨部分へ歯を当てるので、その辺を誉めると彼女は飼ひ主の手を咬んだまま尻尾を振った。