稲荷 あるいはタウカ タウメ
稲荷の言訳。 異な成りと言ふ吉野裕子説がー うーん。
エルヴェ・マソン『世界秘儀秘教事典』P28
INRIあるいは「ユダヤ人の王W」
Jesus(イエス) Nazareus(ナザレの) Rex(王) Judaeorum(ユダヤ人の)
Iamaim(火) Nor(水) Ruach(空気) Jabashah(土) これはヘブライ語なのでアレフベートの方で書かれるものと思ふ。
Igne Natura Renovatur Integra(すべて自然は火によって一新される)
ローゼンクロイツ系の符丁
「どこから来たか」(Jユダヤの地)
「どこを経てか」(Nナザレト)
何に導かれてか(Rラファエル)
何族のものか(Jユダ)
Igne(ファイヤー) Nitrium(硝石) Roris(露) Inventor(はにょ) (火によって硝石と露が現れる)
Intra Nobis Regnum Jehovah(我々の中にヤーヴェの国がある)
Infinitas Natura Ratioque Immotalitas(自然が広さを理性が不死を啓示する)
Insignia Naturae Ratio Illustrat (理性が自然の素晴らしさを明らかにする)
Ineffabile Nomen Rerum Intium(神聖ゆえに軽々しく口にできない名は物事の始まりである)
Indefesso Nisa Repellaums Ignorantian(疲れを知らぬ努力がわれらに無知を押しのけさせてくれるやうに)
禁断らしい
Justum Necare Rejes Impios(不信心な王を亡き者にするのは正しい)
Justica Neue Reget Imperia(以後正義が帝国を治める)