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海月 凜華

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  • 2023年7月8日

    空洞と操り人形。

    心の空洞。 空…は、どうしたら埋まる… これじゃない、これはちがう。 でてきてほしい… もう一人の私… 誰を信じたら良いかわからない… 寄り添われないから 寄り添って寄り添って壊れて死んでいった 覗くものと覗かれるもの 尊大と脆弱の関係は儚いし偽りなのよ 真っ直ぐ見る、あなたでいい。
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  • 2023年7月5日

    自殺未遂を止めた話

    今日は毒親関連の相談会で自殺未遂の人がきた ODや未遂を繰り返してる人だった… お話してる先生は他の質問者の方の回答に答えてたから 見つけてすぐ、共感して寄り添いながら慎重に言葉を紡いだ その人がそこのチャンネルにきてくれて 私は私の中の苦しみもギフトにかえれたように思う 少なくとも未遂をする、とチャンネルに告知したのは 本当は生きたい、誰かに止めてほしい、と その人が助けを求めていたからだと思ったし ここならわかるはず、と希望も持っていたように思うから その人がチャンネルに少しでも心の叫びを出せて よかった、と思った… 最近、整体に行ったのだけれど 整体受けたあと、体の感覚が過敏になって 変な話、感じてしまって、そんなの初めてでオロオロしていて 私の身体は変になったのだろうか… こんなの漫画かなんかの話では? 自分の身体が過敏すぎてただ施術してるだけなはずだ、と 気の所為気の所為、とおもってた、 というか思うようにしていた 私は!どんな顔で次、その人に会えば良いんや!と 悶えていた しかも終わったあとに言われたのが「後ろめたさの在り処」 お腹が硬いのは、後ろめたさの在り処らしく探してみてと… 施術されてて、感じてしまいました、なんて言えないし おろおろおろおろしていた あっちは真剣に施術してるかもなのに… でもなんか手付きがなんか…潜在意識で「いじめたい」って 聞こえたんだけど…気の所為? 男性に触れられたのが久しぶりだったのもあると思うし… とにかく、きのせいだよね!と思い込む。 しかし、、それにしても… 手に触れられるだけで真っ赤になったり 距離近いだけであわあわしたり そんなことをカフェのママさんに言ったら 「意外…」と言われて、ですよね!みたいな… こんな一面が自分の中にあるとは…… こんなの知らないし、こんな自分の反応知らんし なんかおもってた人いたらしいし、振られてないのに なんかふられた気分(笑) ま、いいさ。 その人の頑張りが報われて幸せになるなら良き良き…。 ご縁があるかとおもったんだけどな… ま、マッサージ的な概念も少し違ったからな… 私は依存はさせたくない。リピートさせるやり方したくない マッサージ受けて、改善して、自分で自分を癒せるようになって休めるようになればいらんもん。 自分の疲れや状態に気づく身体を整えられる力を身に付けられればできるはずだから。 ただ触れられた時に「もっと触れてほしい…もっと」って そう思った自分がいて。 その後に毒親関連で自分の欲求欲望が違うのかもと感じた。 もっともっと…と思う自分は、違う、と。 もっともっと…と男に求めたらだめだ… どんどん支配されてしまう、沼に落ちる… 悦楽に、快感に、甘い声に… いけない、と思った… キケンだ、と。 きっと普段その人はいい人だと思う(多少エゴイスティックだが) ただ、そのことでかなり、気づくことが多かった… 自分の子宮が多分予想だけど固まっていたこと… 触れられたことで子宮の感覚を取り戻すことができた  呼吸も止まっていた… それは…自らの過敏性を受け容れることでもあったし 自分が、自分の身体が嫌いだったことに気づいた  こんな身体じゃなければ、と自分の身体を傷つけてしまう。 自分への刃に気づいて泣いた。 自分の身体を粗末に扱い邪険にされて当然のように思ってた たとえ嫌でも、相手の要望に全身全霊で応えるのが普通だと そう思ってた それが愛することだと思ってた。 違った… 実は繊細な自分のひとつひとつの小さな、嫌、という声に 私はそれを軽くスルーするのではなく気づかなきゃいけなかった。 私はずっと、もしかしたら女の自覚がなかったのかもしれない。 どこかで…自分が女であることを、拒絶していた。 相反する自分がいた。 挑発的で勝ち気の自分、恥ずかしがり屋で敏感な自分 この2つが揺れ動いて、自分自身悩み辛い思いをしてた そしてそのどちらもが好きじゃない、子どもだけど 自分のことを汚したくない自分… 私はそもそも、恋愛を知らないのかもしれない。 本当は、男性に慣れてない…??? うぶなん? 自分にびっくりしている……。
  • 2023年6月6日

    「ゆるせない」と思う自分のことをゆるす。

    自分を大事にしようと頑張っていたら ゆるせていたことが、ゆるせなくなった。 ゆるせない。憎い。怒り。 それらは自分に影を落とした。 勉強していると、自分を大事にすることは 許していた(迎合)していた自分を変えることだから 当たり前の反応らしい。 わかっていても、罪悪感が伴う。 自分が、自分を傷つけたくなる。 それがくるしい。 感情を揺らされては、後に冷静な自分が諭している。 毒親や毒のある人とのコミュニケーションが厄介なのは どんな手段を使っても、関わろうとしてくるところだ。 それは憎まれ口や嫌がらせ行為、マウント、 自己正当化等、様々なものに当たる。   結局、助けてほしい時に必ず助けられない体験の絶望は 必要な絶望だったのかもしれない。 絶望した時に、「希望」もまた、生まれたのだから。 「誰にも愛されなくても、自分自身を愛する」
  • 2023年6月6日

    劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンが神回過ぎた…

    劇場版 ヴァイオレットエヴァーガーデンが神。 私の体験と、リンクするところもあって、ボロボロ泣いた。 もう、縁遠いけど…… あの人は、私の怒りを受け止めてくれた。 私の盾になって、私への矛になって、私を揺さぶり、 私にやりを突き刺すことも、優しくなることもあった。 わたしにはそれが、こわかった。 彼が、私の怒りを、鎮めようとしているのがわかった… 私がこれ以上、自分のことを傷つけないように… なぜ彼が、俺にぶつけろ、といったのか。 誰かをはけ口にしたくない、私に。 自分なら受け止められるという自信か それでも、私が彼を受け止める比重のが多かった… 私は、心身を病んだ。 相手の人生を、相手の気持を、察して離れた。 彼は、初恋の人を忘れていないと感じたから。 誰かの代わりには、なりたくなかった…。 ヴァイオレットエヴァーガーデンを見たのは初めてで 赤毛のアンのアンネの日記が最近何故か気になってたけど 繋がった。 劇場版が何故か録画されててたまたまみただけだけど 本当に作画と描写が綺麗で…泣ける。 好きな世界観…。アニメも借りてみようかな。と思うくらい ハマりそうな予感…。ヴァイオレットかわいすぎる…。
  • 2023年6月6日

    父親と母親への赦し 私への、赦し。

    サポーター限定
  • 2023年6月4日

    個人間に関わることについて。

    個人間に関わることについての記述に対して サポーター限定公開にさせていただきました。 もう少ししたらまとめて、違う場所に出していこうかと 考えています。 というのも、文章が散文になりがちであり ただ吐き出すだけの場にここを使いたくないのと 作品づくりのための場でもあるので。線引しようと。 冷静な分析をしてきたことで心の落ち着きとゆとりが 生まれつつもあるので、有効な情報として発信しよう。と 思ったことからです。 自分の体験についての情報開示じゃなく解決の糸口として 発信しようと思っています。 作品づくりにつきましては、納得し腑に落ちた時 自ずと書くと思っています。 それは、体験や環境に対しての訴えや主張、承認欲求や見返したい気持ち(怒り)で書く、という形ではなく自分が体験を昇華し自他共に許し、個人的に纏まり次第取り組みます。 よろしくお願いします。
    • 1件のいいね
  • 2023年6月4日

    自己愛の闇 親との因果 

    サポーター限定
  • 2023年6月1日

    過干渉の闇と弊害。プーチンは身近に潜む闇である。

    サポーター限定
  • 2023年6月1日

    環境への感謝。

    私が自分の好きなことを学べたのは、この環境だったから 私にとっては、しんどかった環境でも 誰かから見ると恵まれた環境になる、ということ 自分の環境に影響されて、生きているし生かされていること 自分のことを明け渡しても、大事にはされないこと 自分自身で在るから、自分のことも、他人のことも 大事にしてあげられる。 誰かや何かになろうとして、自分らしさを人は消していくのかもしれない 人との関わりから学ばせて頂くことは有り難いこと そして、得難い機会なんだ、てこと 一期一会を大事にして生きていこうと思う。
  • 2023年6月1日

    今度こそ、誰も傷つけず、伝えたいことを表現する!

    私の大事にしたかったこと 「自然体」「愛」「真実」 私は私に、自信を持っていて、いいんだ。 幸せに生きて、私、いいんだ。 誰もが、幸せに生きて、いいんだ。 誰も憎まなくていい、誰も怨まなくていい、誰も呪わなくていい。 優しい世界を、表現したかった。 温かくて優しい世界… 温和で、柔らかく包む、自分でいい。 温厚で、人に優しくできる、私でいいし、私がいい。 大丈夫。 表現して、人を傷つけてしまうことが怖くて 傷ついた人たちに傷つけられる体験をしてきた。 それを、豊かな人たちには、不幸によっているとか 不幸グセをやめろ、とか、逃げろ、とか 心配されたり、嘲笑われたり、してきた。 でも、私は、壮絶で大変な体験を 経験できて、咀嚼することができて、呑み込み吐き出し、 自分の糧にすることができたこと、それが嬉しかった。 たとえ、ひねくれてる、と言われても…。 私ね、みんなに幸せになってほしかったんだ。 みんなに幸せに、生きてほしかったんだ。 自分の幸せを、諦めずに… 自分を汚したり、濁したり、傷つけたりしても 幸せになれるってこと、表現したかったんだ。 誰かにね、大丈夫だよって、言いたかった。 言ってあげたかったの。 同じ痛みがある、大事な人たちに…。 心の底から理解して寄り添ってあげたかった…。 たくさん苦労したし、傷ついたし、傷は痛い、し 泣くに、泣けない、けど… 同じ痛みがある人たちに幸せに生きてほしかった。 私の夢、みんなが笑って、幸せに生きられる世界。 みんなが楽しく、安心して、無邪気に笑えて… もうね、心を殺したり、無になって心無い言葉や態度対応に耐えなくてもいい… ちゃんと、「大丈夫」な世界を…。 後世に。 同じ痛みがある人に、私ずっと頑張って頑張って ちゃんと、私で、寄り添いたくて、大事にしてあげたくて 頑張って、きたんだ。 もう、私、頑張って頑張って苦しんで… なんでも食べるようにして、苦いものも辛いものも痛いものも全部全部呑み込み嚙み砕いて、生きなくても、いいのかな… 大丈夫、なのかな‥。
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  • 2023年5月30日

    クズ男とクズ女、自分のクズさを自覚する。線引。

    自分は伝わらない、と思うことを重ねてきたけれど 伝わらない、のではなくて、伝えても、受け取り側の感度が 育っていないと、その場で受け取れることは少ないのかも、と思った。 頭の中がごちゃごちゃしてうまく伝えられない。 うまく言葉が出ない。拙い言葉は意味がわからない、と言われる。だから出すことも諦めていく。 伝わる、には時間がかかるときもあるし、相手に余裕がなきゃできないのかもしれない。 親のことを分析してきたけれど、親からの思考や感情に囚われて生きていたのだから、私自身もクズ女で、クズ女だからクズ男を愛することに一生懸命頑張ってきたのかもしれない。 クズ男に縋りつき、愛を乞うていたのかもしれないな。 愛することは一緒に泥舟に乗ることではないんだ、と 感じた。 一緒に苦しみを感じることじゃない。 一緒に我慢しなきゃいけないわけじゃない。 一緒に耐えなきゃいけないわけじゃない。 線を引くこと、とても大事だ。 そして、自分のクズさを自覚するから クズさを持つ人たちにも優しくなれるのかもしれない。 優しい目で、見られるかもしれない。 でもそれはちゃんとぶつけるべき人たちに自分の怒りをぶつけたり喧嘩したから、なんだろうな……。 しんどかったけど、キツかったけど、 そんな体験を超えて、優しくなれてよかったと思う。
  • 2023年5月29日

    母親の呪いの言葉、呪縛。

    サポーター限定
  • 2023年5月28日

    癇癪と不機嫌への対応策。

    サポーター限定
  • 2023年5月28日

    毒親との正しい戦い方、アウトプット。

    毒親との正しい戦い方。 毒親との関係で築いた依存心を手放すこと。 独立をしたい場合、対決が必要。 (これは荒れ狂ったので済んだ) 毒親との関係は、「不誠実さ」がテーマになる。 不誠実な甘えがあると、いつまでも無限ループらしい。 毒のある実、というのは、毒のある思考だと、何かの本で読んだことがある。 まず、だれかと話したりしてるときに毒のある思考が囁くことがある。ここに自覚する。自覚を持つ。 それらが、「信じたくとも信じられない」状態、状況、矛盾を 作っていると、私は仮定する。 疑心暗鬼、矛盾、敵視、これらの一つの原因としては濃厚だと思った。 動画を見て思ったのは、不誠実な甘えと不誠実な攻撃は 表裏一体だと思ったこと。 父親との関係だな、と思った。 父親との関係で不誠実な甘えを満たす、 許容することを覚えた。 母親との関係で拒否したり拒絶すると虐げられたり攻撃(口撃)されることを覚えた。(私を悪く言うやつは許さん的に) 無意識に自覚のない場合、それらが対人関係において反射で出てきていたときもあった。 そしてノーが言えない。ここに繋がる。プラスαで身体の硬直、声が出ない、も。 不誠実な甘えとは? ずる賢い考えや狡猾な嘘だと思う。 誠実さ、が戦いにおいて、キーワードになるらしい。 人に対して誠実さを持って、丁寧に接すること。 私が大事にしたい、1つの目標だ、と思った。 造りたい世界観は「丁寧で真っ当な世界」を求めているのかもしれない。 もっと気楽に、というのは、 私にとって楽な考え方を採用するということかな、と思う。 じゃあ、楽な考え方、捉え方とは? 再考してみようと思う。
  • 2023年5月27日

    小さな幸せを喜ぶ、私。繊細な感受性は野心や野望の中では潰れてしまう…

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  • 2023年5月27日

    親との共通点を探す。妬みと嫉妬の違い。

    自分がわかってくれない、と思うこと…。 自分が透明人間のように、見えない存在のような 見られていない、と思うこと、というのは 果たして、私だけだったか?ということを問うてみた。 それは違った。 それは、問題のあとに順繰りに自分と両親を含む全てが きっと、自分の気持ちを理解されない孤独感を感じていた。 じゃあ、その状況下で、娘の気持ちを受け容れる、聴く、寄り添う、ということが、果たして可能なのか? 客観的に見ると、気持ちの余裕があれば、という前提付きの可能、だと思う。 でも、そもそも気持ちに余裕があればそんなことはしないからそんな時なんてない。 来ない時、というのを待ち、 謝罪をすることを待っていたのかもしれない。 だから本来は、ありのままの両親を受け入れなきゃいけなかった。 されど、溜まりに溜まった怒りと我慢や攻撃されて甘えられてきた事実が私自身を怒りに震わせたように思う。 私は、「非行とは隠されたSOS」だと思う。 本当にキレるときというのは、とてつもなく静かであり 脳裏にぶちぶち、と音がするんだな、と酷く冷静に観察していた自分がいた。 そして、関心がなくなる。 いいんじゃない、それで、と言えるのは どちらでもいいんじゃない、と言えるのは ある意味で、キレたからであるのかもしれない。 一定の許容を超えると、酷く静かで、酷く冷静な醒めた自分がいる。 感情的に反応がある場合は傷がまだわかりやすいが 感情がすでに無になり、且つ無気力に近い場合においては 注意が必要に思う。ヘルプを出せない状態であり、且つ心から助けを信じられない状態だったと思うから。 冷静な自分というのを、私は家族間において 特に母親に、酷い!冷たい!と言われ続けてきた。 どうせあんたなんかに私の気持ちなんてわからない、と…。 だから、私は母の気持ちがわかるように、分かれるように 母みたいになって、母の気持ちをわかろうとしたのかな…。 敢えて同じ土俵にたっていたのだろうか、考えすぎか…。 冷たく突き放すような物言いをしないように すぐ不機嫌になる母を宥めたり透かしたりすることを どこかしらで放棄したかったように思う。 そしてそれは、洗脳された自分の反射的な反応でもあった。 悲しいかな、他人と関わっているときはそれがわからない。 離れて初めて、気づくこともあるな、と。 なんとも言えない気持ちになる。 妬みと嫉妬の違いというのを最近知った。 妬みとは、切望、願望、劣等感 嫉妬とは、疑い、拒絶、敵意、怒り、らしい。 私にとって、家族は、私がいなかったら完璧であろう、家族で もしかしたら必死に世話をしたり、役に立つこと、頼られることで価値があることを認めてほしかったのかもしれない。 でも、頼られることで価値がある、と思うのは危険だ。 頼られることで、忙しくて、自分のことは後手後手に回してしまうからだ。 同様に、人に頼ることが自分がちょっと苦手意識があるのは 頼られることで優越感を感じることが人にはある、と知ってるからなのかもしれない。 それは、その人が頼りない、とかじゃなくて、 頼れるところと頼れないところがある、と思うから。 まあ、あとは私個人の価値観が、その人が私に役立とうとして頑張るのを見てられないのかもしれない。 私も、自分がそんなに尽くされたりしてもらうことに慣れてはないし、もし慣れていた、としてもなんというか…なんていうんだろうな、代償がある、と思っている。 尽くされたり、してもらう、という言葉が好きじゃない。 たまに押しつぶされそうになるし、尽くされた分返せないと 自分が酷くちっぽけに見えた過去があるから。 自分、無力だなって。 何もしてあげられないなって。 てももし、そう思う人がいたら、私はなんて伝えるか。 「同じように困っている人にしてあげて」と言うだろうな、と それなら少し、受け取れるだろうか…。
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  • 2023年5月26日

    ただのボヤキ。ふんわり心に浮かんだこと。

    ああ、私んちって、家庭内暴力だったのか… そう感じた。 家庭内暴力ってことすら私は受け容れられてなかったらしい。こんなに言ってるのに、調べてるし。 家族の中にいて、嫌だ、苦しい、つらい、やめてほしい。 そうやって言ってるのになかなか改善されず繰り返される。 わかってもらえない。 だから、苦しいと感じる自分も、 悲しいと感じる自分も、嫌だやめて、と言えない自分も 全部、諦めて、受け入れていた。諦めの目、無の境地…。 それは、人間不信の自分だったのかもしれない。 思い通りに都合良く動くしかない、操らせるしかない、と。 私がどんなに伝えても、伝わらない。 私の言葉は、伝わらないものなのか、と口を閉ざした。 自分は、透明人間なのか、とおもった。 人の目には見えないものなんだろうか、と。 私は、親を変えたかったんだ、と気づく。 そして、親は、親の精一杯を、受け入れて欲しかったこと 認めてほしかったことに、気づく。 親に自分が、あれはどうなった?これは?あれした?これした?と確認と催促をされると私はすべてを完璧に完全にしないといけない、認めてもらえない…、と感じていた。 そして、足らないところには嫌味も言われていたから余計…。 褒められても、褒められてる感じがしなかったことに気づく。 失敗したらキツく言われるし、だから言えない。言えないんだ。何も言えなくなる。たすけて、も、こわい、も、つらいも、やめて、も…。 どこかツンケンした態度と八つ当たりされるのが当たり前で 自分のことを大事にされているのかわからない。 自分が大事な存在じゃなくて都合のいい存在のように感じる 私、自分の中にいていい。 自分の中にいて自分を愛して自分で癒やしていい。 強い自分は、本当に強いのだろうか?と思う。 本音は、無理して頑張って頑張って、強くなんてなりたくはなかったんだよ。そうならざるを得なかった…。 自分のこと、殺してでも 無理してがんばりたくなかった。 頑張って耐えたくなかった。 本当はしくしく、泣きたかった自分のことを、見つけた。 弱いですよね、と言われて、 見下したような視線と声音に感じた。 ほんの一瞬、邪悪なものを感じた。 人の弱さを嘲笑うものに、果たして強さがあるのか?と。 弱いから、弱い人の気持ちがわかる。 きっと昔の私はある意味強くて人に対して鈍感で強い口調だった。鈍感でいると、きにしないでいられるものだ。 だから、多分身体の使い方をわからなくなるように思った。 身体を気にせずに酷使してしまうから自分がボロボロになってもあんまり気づかない。気力でなんとかする。 自分の未熟さ、至らなさ、完璧に完全にできなくてもいい。 相手の求めるクオリティまで頑張って頑張ってやれなくても、いいんだ。 頑張って、と言われると無理して頑張ってしまう。 わたしにとってのがんばるは、呪いなのだろうか。呪縛? …頑張って頑張って愛してもらおうとしていた。 私のままじゃ、愛されない。私じゃ、だめなんだ、と。 強く強く、思ったから。 頑張らなくても、気を張り詰めなくても、もっと楽になってもいいんだろうか。
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  • 2023年5月26日

    5月25日 夜 ADHDと複雑性PTSDの関連性。家庭内暴力の影響

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  • 2023年5月26日

    5月25日 母の目、父の目。毒と禍々しさ。

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  • 2023年5月25日

    5月24日 夕餉 抑圧(毒)家族とモラハラDVの因果関係 抑圧的社会の日本の闇

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  • 2023年5月25日

    5月24日 わかってほしい、を手放す。ひとりの力。

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  • 2023年5月25日

    5月24日 昼 モラ気質の人に責任転嫁され続けた数年。背負ったものを下ろす。犠牲者の鎖。

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  • 2023年5月23日

    5月23日 寂しさに飢えた獣慾を手放す、思うこと

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  • 2023年5月23日

    5月23日 夜 気の狂う我が家

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  • 2023年5月23日

    5月23日 父親と母親の洗脳と手段、武器を下ろす。

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  • 2023年5月22日

    追記 5月22日 夜

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  • 2023年5月22日

    5月22日 ゲームを降りる。

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  • 2020年4月25日

    jakaraに込めた想い

    はじめまして、こんにちは。こんばんは。 いつも閲覧ありがとうございます。 クラゲみたいにフラフラ生きてることから前は海月と名乗ってました。今、今に生きたい。その為に名前を変えようとおもいました。  jakaraという名前は、ジャカランダという花の名前から取りました。紫の桜🌸 写真を見て綺麗だなと思って。私も咲きたい。 そう、病んでいた時に一度つけた名前でした。 いつでも私は、ずっと、私らしく生きたかった。 それは、今の私を否定し続けていた。 今と過去を肯定したら過去の自分が変わり出して 今、この瞬間が、少しずつ少しずつ変わりました。自分を責め続けて、自分を傷つけ続けて、自分が変わることを恐れた。だからこそ、今、私はこれを書きたいのだ。癒えた私から見る全く違う過去の体験。過去ですが、今から、今から過去を手繰ります。だから、これは、私の作る私の愛語りとでも言いましょうか。正直どんな風になるのか私は予想して書いてないしいつも降ってくる文字を書くだけです。ラストは誰にもわかりません。そんな物語ですが、よろしくお願いします。 最近執筆をしていて、思うことをたらたらと。 「全く違う角度から、私が出て、私が書いている」 私だけど、私じゃない。違う物語を今の私は書けるのだ。そう気づいたら、ずっとずっと嫌っていた自分を見つけました。 【何もかもを咀嚼して、噛み砕き吸収して、逆らえぬ引力のような闇の様な、そんな表現をするしたくなる私】 大嫌いでした。 なんでわざわざそんなことをしたくなるのか なんでわざわざ傷痕をエグるのか。 書くと、暴走しだす自分が大嫌いでした。 書くと、面白くしようとする自分が大嫌いでした。 書くと、嘘つきな自分が嫌いでした。 正直な自分と見栄っ張りな自分が喧嘩する。 そんなのが嫌で。表現することを遠ざけました。 それでも、向き合い続けて、今があります。 孤独な作業でしたし、四方八方が塞がれて家族はいても独りでした。 そんな中でたくさんの私を見つけて、起こる出来事を肯定したり反発したり、現実との取っ組み合いと、過去の肯定と、傷だらけになりながら、やっと見つけた、そんな私です。 ぜひ、私の世界を楽しんでいってください。
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