私の大事にしたかったこと
「自然体」「愛」「真実」
私は私に、自信を持っていて、いいんだ。
幸せに生きて、私、いいんだ。
誰もが、幸せに生きて、いいんだ。
誰も憎まなくていい、誰も怨まなくていい、誰も呪わなくていい。
優しい世界を、表現したかった。
温かくて優しい世界…
温和で、柔らかく包む、自分でいい。
温厚で、人に優しくできる、私でいいし、私がいい。
大丈夫。
表現して、人を傷つけてしまうことが怖くて
傷ついた人たちに傷つけられる体験をしてきた。
それを、豊かな人たちには、不幸によっているとか
不幸グセをやめろ、とか、逃げろ、とか
心配されたり、嘲笑われたり、してきた。
でも、私は、壮絶で大変な体験を
経験できて、咀嚼することができて、呑み込み吐き出し、
自分の糧にすることができたこと、それが嬉しかった。
たとえ、ひねくれてる、と言われても…。
私ね、みんなに幸せになってほしかったんだ。
みんなに幸せに、生きてほしかったんだ。
自分の幸せを、諦めずに…
自分を汚したり、濁したり、傷つけたりしても
幸せになれるってこと、表現したかったんだ。
誰かにね、大丈夫だよって、言いたかった。
言ってあげたかったの。
同じ痛みがある、大事な人たちに…。
心の底から理解して寄り添ってあげたかった…。
たくさん苦労したし、傷ついたし、傷は痛い、し
泣くに、泣けない、けど…
同じ痛みがある人たちに幸せに生きてほしかった。
私の夢、みんなが笑って、幸せに生きられる世界。
みんなが楽しく、安心して、無邪気に笑えて…
もうね、心を殺したり、無になって心無い言葉や態度対応に耐えなくてもいい…
ちゃんと、「大丈夫」な世界を…。
後世に。
同じ痛みがある人に、私ずっと頑張って頑張って
ちゃんと、私で、寄り添いたくて、大事にしてあげたくて
頑張って、きたんだ。
もう、私、頑張って頑張って苦しんで…
なんでも食べるようにして、苦いものも辛いものも痛いものも全部全部呑み込み嚙み砕いて、生きなくても、いいのかな…
大丈夫、なのかな‥。