自殺未遂を止めた話



今日は毒親関連の相談会で自殺未遂の人がきた

ODや未遂を繰り返してる人だった…

お話してる先生は他の質問者の方の回答に答えてたから

見つけてすぐ、共感して寄り添いながら慎重に言葉を紡いだ

その人がそこのチャンネルにきてくれて

私は私の中の苦しみもギフトにかえれたように思う

少なくとも未遂をする、とチャンネルに告知したのは

本当は生きたい、誰かに止めてほしい、と

その人が助けを求めていたからだと思ったし

ここならわかるはず、と希望も持っていたように思うから

その人がチャンネルに少しでも心の叫びを出せて
よかった、と思った…


最近、整体に行ったのだけれど
整体受けたあと、体の感覚が過敏になって
変な話、感じてしまって、そんなの初めてでオロオロしていて

私の身体は変になったのだろうか…
こんなの漫画かなんかの話では?
自分の身体が過敏すぎてただ施術してるだけなはずだ、と
気の所為気の所為、とおもってた、
というか思うようにしていた

私は!どんな顔で次、その人に会えば良いんや!と
悶えていた

しかも終わったあとに言われたのが「後ろめたさの在り処」
お腹が硬いのは、後ろめたさの在り処らしく探してみてと…

施術されてて、感じてしまいました、なんて言えないし
おろおろおろおろしていた
あっちは真剣に施術してるかもなのに…
でもなんか手付きがなんか…潜在意識で「いじめたい」って
聞こえたんだけど…気の所為?

男性に触れられたのが久しぶりだったのもあると思うし…
とにかく、きのせいだよね!と思い込む。

しかし、、それにしても…
手に触れられるだけで真っ赤になったり
距離近いだけであわあわしたり


そんなことをカフェのママさんに言ったら
「意外…」と言われて、ですよね!みたいな…

こんな一面が自分の中にあるとは……

こんなの知らないし、こんな自分の反応知らんし
なんかおもってた人いたらしいし、振られてないのに
なんかふられた気分(笑)

ま、いいさ。
その人の頑張りが報われて幸せになるなら良き良き…。
ご縁があるかとおもったんだけどな…

ま、マッサージ的な概念も少し違ったからな…
私は依存はさせたくない。リピートさせるやり方したくない
マッサージ受けて、改善して、自分で自分を癒せるようになって休めるようになればいらんもん。

自分の疲れや状態に気づく身体を整えられる力を身に付けられればできるはずだから。

ただ触れられた時に「もっと触れてほしい…もっと」って
そう思った自分がいて。
その後に毒親関連で自分の欲求欲望が違うのかもと感じた。

もっともっと…と思う自分は、違う、と。
もっともっと…と男に求めたらだめだ…

どんどん支配されてしまう、沼に落ちる…
悦楽に、快感に、甘い声に…

いけない、と思った…
キケンだ、と。

きっと普段その人はいい人だと思う(多少エゴイスティックだが)

ただ、そのことでかなり、気づくことが多かった…
自分の子宮が多分予想だけど固まっていたこと…
触れられたことで子宮の感覚を取り戻すことができた 
呼吸も止まっていた…

それは…自らの過敏性を受け容れることでもあったし
自分が、自分の身体が嫌いだったことに気づいた 
こんな身体じゃなければ、と自分の身体を傷つけてしまう。
自分への刃に気づいて泣いた。
自分の身体を粗末に扱い邪険にされて当然のように思ってた
たとえ嫌でも、相手の要望に全身全霊で応えるのが普通だと
そう思ってた
それが愛することだと思ってた。

違った…
実は繊細な自分のひとつひとつの小さな、嫌、という声に
私はそれを軽くスルーするのではなく気づかなきゃいけなかった。

私はずっと、もしかしたら女の自覚がなかったのかもしれない。
どこかで…自分が女であることを、拒絶していた。
相反する自分がいた。

挑発的で勝ち気の自分、恥ずかしがり屋で敏感な自分
この2つが揺れ動いて、自分自身悩み辛い思いをしてた

そしてそのどちらもが好きじゃない、子どもだけど
自分のことを汚したくない自分…

私はそもそも、恋愛を知らないのかもしれない。
本当は、男性に慣れてない…???
うぶなん?

自分にびっくりしている……。



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