私の個人的な感想なのですが、一人でも楽しみに読んでくれている人がいる以上、きちんと完結するまで書き上げるのが書き手としての礼儀だと思っています。
そんな思いを共有してくれる作家さんのための本棚企画を考えてみました。
完結保障の作品の本棚
https://kakuyomu.jp/user_events/16817139557297592587なお、この近況ノートは、企画に参加してくださった作品のアピールの場としても提供しています。
コメントにアピールポイントを書き込んでくださると幸いです。
といっても、何も書かないとわかりにくいでしょうから、一例として、私の作品「SOLID STATE ANGEL」のアピールをさせていただきます。
この作品は、魔法のある異世界というよくある設定ですが、それ以外はできるだテンプレから外れるようにしてみました。
ポイントとしては、以下のようなものです。
・魔法文明だけど、現代日本よりも進んだ技術がある世界
・防御や妨害技術が進みすぎて、逆に近距離戦闘が主体になった戦争
・進みすぎた人工知能技術の結果として、機械仕掛けの天使がでてくる
ちなみに、私の書き方ですと、第一話を書いた直後に最終話を書くようにしています。
ですから、エピローグの部分はすでにほぼ書き上げていますので、後はそこに向けて話がつながるように工夫するだけです。
事故などで物理的に執筆不可能な状態にならないかぎりは、可能な限り完結させますので、どうがよろしくお願いいたします。