こんにちは、紅璃 夕(こうり ゆう)です。
砂時計の街 ー番外編ー、完結しました。
ここまでお読みいただき、本当に本当にありがとうございます!
※開始時の近況ノートでお知らせした通り、完結に伴って「薄紅色の花々の中で ー再会ー」と「おまけのおまけ。」の章を上下入れ替えました。
番外編ということで、本編では書けなかったこと、書き切れなかったことを詰め込みました。
なお、『0 part ****』の読み方は『ゼロ』で、本編の『1』よりも前のお話、という意味です。
番外編でようやく全ての階の名前が出揃いました。
各階の名前は全編にわたって出てくるので、比喩や隠喩などを想起させないよう、特に意味のない名前にしています。
余談ですが、作者は今初めて全ての階の名前をそらで言えました。やった(笑)。
これにて砂時計の街の物語は完結となります。
どの登場人物も、これからも笑って暮らしていってくれたらいいなぁと願うばかりです。
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
このお話であなたがちょっとでもほっこりできて、ちょっとでも笑顔になれていたら嬉しいです。
それでは。