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『砂時計の街』はじめました。

はじめまして、紅璃 夕(こうり ゆう)と申します。

この『砂時計の街』というお話は、遠くから眺めると砂時計の形に見える街で暮らす、二人の恋愛ストーリーです。

無表情な研究員・セルシオと、自由奔放なお嬢様・アルトはひょんな形で出会い、気づけば同居が始まり、少しずつ互いを想い合って成長していきます。

迷路のような石畳の小道、あちこちにある階段。重なる家々と、不思議な各階の名前。
移ろう四季、ゆったり流れる風。
「この街に行ってみたい!」と妄想全開で書いています。

恋愛モノですが、男性が主人公で甘いベタベタも控えめなので、『男性も読める少女漫画』同様の感覚で読んでいただけるかなと思います。

60話を越える予定ですが、書き終わってるのでちゃんと完結いたします。
(更新に時間がかかっているのは、あちこち直しながら公開してるからです、すみません。)

よろしければ最後までお付き合いください。


まずはプロローグからどうぞ。
[プロローグ] 商店街にて
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881120261/episodes/1177354054881168783

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