私はテレビドラマの「孤独のグルメ」が好きで、ついこの間も公式が一挙ネット配信をしていたので用事をしながらPCから垂れ流していたのだけれど、いつだったか近況ノートで「孤独のグルメみたいなノリでカクヨム作品の紹介したら面白いんじゃね?」的な事を書いたのを思い出した。
せっかくなので、ちょっと井之頭五郎(孤独のグルメの主人公)風にこのレビューこぼれ話も書いてやろうかしら、なんて思ってちょっと書いてみたのだけれど馬鹿馬鹿しすぎたので辞めました。
「葬儀とカカシと不可解と」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888083924レビューにて「ホラーに似つかわしくない温かさ云々~」と書いたのだけれど、これ失礼だったかもしれない。もしまるめぐさんが本格ホラーを目指している方で、「ちゃんとこの作品も怖いだろうが! ボケナス!」とお怒りになられたらどうしよう。「いや、違うんスよ~、これ全力で褒めてんスよ~」と必死に説明しようか、それとも「はい、すいません! すぐに書き直しますう! へへーい」と頭を下げようか。……うん、心配。
実際、まるめぐさんの作品はレビューでも書いたように丸みを帯びた文体が良くて。
特に、
「これでも、おとぎ話パロディー。」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883556237この作品なんかはコメディ色が強めなんだけれど、ホッと一息つける安心感がある。
まだ全部を読んではいないのだけれど、仕事帰りやなんかに、フフと笑わせてもらうつもりでいる。
いや、ホント、良い作者さんなんスよ~。